予測困難な"データ爆発時代"、失敗しないストレージ環境の選び方 ~今だからこそ知りたい最適なデータ保護・管理のヒント~
概要
【参加特典】
本セミナーをご視聴いただき、アンケートにご回答いただいた方に Amazonギフトカード 500円分 プレゼント!
※ご参加多数の場合、抽選とさせていただくことがございますので予めご了承ください。
業種、業界を問わず、企業とエンドユーザーをつなぐデータの量は予測困難な状況で増え続けている。デジタル前提となり、ビジネスとITが直結する今、競合優位性を確保する上では、日々生まれる膨大な収益の源である「データ」をどう効率的に蓄積、分析し、ビジネスに貢献できるかが鍵を握る。
その一方で、いつどれくらいのデータが蓄積されるのか、どのデータが重要なのか、どの部門がどのデータを必要とするのか、オンプレミスでやるべきなのか、全てクラウドにあげてしまうべきなのか――不確実性の高い課題が山積みしている。こうした”データ爆発時代”の中、多くの企業は人材不足や限られた予算の中でこれらの課題を解決しなければならない。
では一体どうすれば、増大するデータを保護・管理し、そこから価値を引き出せるのか。ビジネスに寄与するストレージ環境に変革するために重要なこととは何か。データ爆発時代におけるストレージ環境の在り方を説く。
開催概要
- 会期
- 2023年12月20日(水)13:30~14:50
- 参加費
- 無料
- 主催
- 富士通株式会社
- 企画協力
- アイティメディア株式会社 @IT編集部
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
プログラム
13:30~14:00 基調講演
生成AI時代、ビジネス価値を最大化するデータインフラおよびマネジメント
近年のAIの躍進には目を見張るものがあります。特に一連の生成AI(Generative AI)の登場は、その驚異的な性能で世界中を驚かせています。本講演では、生成AIの衝撃と企業での活用の方向性についてお話します。RAG(Retrieval Augmented Generation)という中心となりつつある形式を紹介しつつ、その価値を高めるために必要なデータのあり方や、そのためのアーキテクチャ、必要となるマネジメントについて解説し、さらには、生成AI時代のデータインフラのありようについても考察します。
日本ディープラーニング協会顧問
東京大学 IPC顧問
森 正弥 氏外資系コンサルティング会社、グローバルインターネット企業 執行役員(研究開発統括)を経て現職。ECや金融における先端技術を活用した新規事業創出、大規模組織マネジメントに従事。世界各国の研究開発を指揮していた経験からDX立案・遂行、ビッグデータ、AI、IoT、5Gのビジネス活用に強みを持つ。
東北大学 特任教授。様々な企業・スタートアップ・団体の顧問実績も多数。
著書に『クラウド大全』(共著:日経BP社)、『ウェブ大変化 パワーシフトの始まり』(近代セールス社)、『大前研一 AI&フィンテック大全』(共著:プレジデント社)、『パワー・オブ・トラスト 未来を拓く企業の条件』(共著:ダイヤモンド社)、『信頼できるAIへのアプローチ』(監訳:共立出版社)がある。
14:00~14:30
データ爆発時代に打ち勝つ!ハイブリッドクラウド環境におけるデータ保護・管理の最善策とは
容量・種類の両面で予測困難に増え続けるデータの保管に対し、クラウドストレージの活用が増加しています。また、ランサムウェアなどサイバー攻撃に対するデータバックアップの必要性も高まっています。
本セッションでは、オンプレミスとパブリッククラウドストレージを組み合わせたハイブリッドクラウド環境におけるバックアップについて、システム規模・要件に応じた当社のデータ保護・管理ソリューションを事例交えてご紹介します。
富士通株式会社
インフラストラクチャシステム事業本部 グローバルポートフォリオマネジメント統括部 ソリューションポートフォリオ管理部
川田 大
2000年 富士通入社、オープン市場向けストレージ製品のファームウェア開発担当を経て、現在はストレージポートフォリオ企画検討に従事
富士通株式会社
インフラストラクチャシステム事業本部 データシステム事業部 ISVデータソリューション部 マネージャー
山内 正樹
2011年 富士通入社、ISV製品(仮想デスクトップ、データ保護) の拡販・商談支援の経験を経て現在はデータ保護製品を中心としたISV製品と当社プラットフォームを組み合わせたソリューション開発・拡販、新規ビジネス企画に従事
14:30~14:50
オンプレミスのITインフラにおける新たな選択肢「サブスクリプションモデル」のご紹介
「下記のような課題をお持ちのお客様はいらっしゃいませんか?」
- クラウドを利用して使った分だけ料金を支払いたい。でも性能・セキュリティ面でオンプレミスも必要。
- 将来のリソース使用量やシステム利用期間の予測が難しい。でも初期投資は抑制したい。
- クラウドへの移行までの橋渡しとして一定期間オンプレミスを継続する。でもクラウドのように利用したい。
富士通株式会社
インフラストラクチャシステム事業本部 統合商品事業部 LCMサポート部 シニアマネージャー
佐藤 晃
2004年 富士通入社、ストレージ製品のファームウェア開発を担当。その後、IT業界の技術トレンドを調査し新事業を企画する経験を経て、現在はITインフラをサブスク提供するサービスの企画に従事。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
開催日程
申し込み期間
- 2023/11/06 15:00 - 2023/12/20 05:50