Nintendo Switch有機ELモデルを、フリマアプリやゲームショップでこれから売る人、中古品で買った人に向けて、新品で買ったときに入っている付属品を写真でご紹介。
Switch有機ELモデルをこれから売る人は、付属品がすべてそろっていないと査定額が下がります。中古品で買った人は、付属品がすべてそろっていないと、ゲーム体験に支障が生じます。
この記事でご紹介するSwitch有機ELモデルの付属品と照らし合わせながら、手元にすべて付属品がそろっているか?それは純正品か?をぜひチェックしてみてください。
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Switchの付属品の紹介動画
目次
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Switch有機ELモデルの違いは?変わった点、変わらない点まとめ
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Nintendo Switch有機ELモデルの付属品
Nintendo Switch(有機ELモデル)には次の9点が同梱されています。
- Nintendo Switch本体[モデルナンバー:HEG-001]
- Joy-Con(L)[モデルナンバー:HAC-015]
- Joy-Con(R)[モデルナンバー:HAC-016]
- Nintendo Switchドック[モデルナンバー:HEG-007]
- Joy-Conグリップ[モデルナンバー:HAC-011]
- Nintendo Switch ACアダプター[モデルナンバー:HAC-002]
- Joy-Conストラップ×2[モデルナンバー:HAC-014]
- ハイスピードHDMIケーブル[モデルナンバー:HEG-005]
- セーフティーガイド
各付属品の詳細を詳しくご紹介していきます。
なお、付属品はSwitchの外箱の底にも記載があるので、そちらもチェックしておくと良いでしょう。
1. Nintendo Switch本体
Nintendo Switchの本体となる液晶[モデルナンバー:HEG-001]です。有機ELモデルは従来モデルよりもフチが細くなり、画面が大きくなっています。
関連記事:Switch(有機EL・従来・Lite)3モデルのサイズ徹底比較
2. Joy-Con(L)
Nintendo Switchのコントローラーである「Joy-Con」の左[モデルナンバー:HAC-015]です。従来モデルのJoy-Conとモデルナンバーが同じため、性能の変化はないようです。
3. Joy-Con(R)
Nintendo Switchのコントローラーである「Joy-Con」の右[モデルナンバー:HAC-016]です。従来モデルのJoy-Conとモデルナンバーが同じため、性能の変化はないようです。
4. Nintendo Switchドック
Nintendo Switchをテレビモードでプレイしたり、充電するときに必要なドック[モデルナンバー:HEG-007]。
ドックにはHDMIケーブルを接続するポートが搭載されており、Switch本体をセットすることで、プレイ画面をテレビに映し出せます。また、有機ELモデルには有線LAN端子が搭載されているので、有線接続が可能です。
関連記事:Switch有機ELモデルを有線LANでインターネット接続する方法
5. Joy-Conグリップ
Nintendo SwitchのコントローラーであるJoy-Conを取り付けて、1つのコントローラーとして遊ぶグリップ[モデルナンバー:HAC-011]です(Joy-Conの充電はできません)。
6. Nintendo Switch ACアダプター
Nintendo Switch本体のほか、Joy-ConやNintendo Switch Proコントローラーなどの、バッテリーを内蔵したコントローラーを充電するためのACアダプター[モデルナンバー:HAC-002]。
コードの長さは約1.5mです。
「Nintendo」の文字が印字されています。
7. Joy-Conストラップ×2
おすそわけプレイなど、Joy-Conだけをそのまま持って使うときは、Joy-Conストラップ[モデルナンバー:HAC-014]を取り付けて遊べます。持ちやすく、Joy-Conを落とすことがないので安全です。
関連記事:Switch「おすそわけプレイ(2人プレイ)」のやり方【初心者向け】
Joy-Conストラップは2個ついています。
8. ハイスピードHDMIケーブル
1本で映像と音声、操作信号を伝送できるケーブル[モデルナンバー:HEG-005]。テレビモードで遊びたいときは、Nintendo Switchドックとテレビをこのケーブルでつなぎ、映像を見れるようにします。
コードの長さは約1.5mです。
ハイスピードHDMIケーブルには「Nintendo」の文字が印字されています。どのケーブルがSwitchに付属されていたものか分からなくなったら、これを目印にしてください。
9. セーフティーガイド
ACアダプターの取り扱い注意やSwitch本体を安全に使用するためのガイドが書かれた紙です。
Switch有機ELモデルの付属品は以上です。
従来モデルの付属品との違い
Switch有機ELモデルの付属品は、従来モデルの付属品とほぼ同じですが、モデルやデザインが異なります。
従来モデルの付属品は次の通り。
- Nintendo Switch本体[HAC-001]
- Joy-Con(L)[HAC-015]
- Joy-Con(R)[HAC-016]
- Joy-Conグリップ[HAC-011]
- Nintendo Switch ACアダプター[HAC-002]
- Nintendo Switchドック[HAC-007]
- Joy-Conストラップ[HAC-014]
- ハイスピードHDMIケーブル[WUP-008]
- セーフティーガイド
このうち、「Nintendo Switch本体」「Nintendo Switchドック」「ハイスピードHDMIケーブル」はモデルが異なります(まったくの別物)。「Joy-Conグリップ」と「Joy-Conストラップ」は、モデルは同じですが、デザインが少し異なります。
関連記事:Switch/Switch Liteの付属品一覧を写真で紹介
Nintendo Switch本体
有機ELモデルのSwitchは、従来モデルに比べて画面のサイズが0.8インチ大きくなりました。ディスプレイには有機ELを採用し、締まりのある黒とコントラストの高い鮮やかな映像が表現できます。
Nintendo Switchドック
有機ELモデルのSwitchドックには、有線LAN端子が標準搭載され、LANケーブルでの接続が可能になりました。
ハイスピードHDMIケーブル
見た目はほとんど同じですが、有機ELモデルと従来モデルに付属されているHDMIケーブルは異なります。
有機ELモデルのHDMIケーブルは、従来モデルに比べて柔らかくなっています。曲げてみて、硬い方が従来モデルのHDMIケーブルです。
Joy-Conグリップ
Joy-Conグリップは、従来モデルと同じ性能のものですが、ロゴが違います。従来モデルは印刷されたロゴ、有機ELモデルは彫刻されています。両モデルを持っている方は、これで見分けると良いでしょう。
関連記事:細かすぎて伝わらない!Switch有機ELモデルの微妙な違いとは?
Joy-Conストラップ
Joy-Conストラップは、デザインが異なります。従来モデルのストラップのヒモは黒一色、有機ELモデルには白いドット模様が入っています。両モデルを持っている方は、これで見分けるといいでしょう。
まとめ
Nintendo Switch有機ELモデルの付属品をご紹介しました。
売却するときは、付属品が1つでも欠けていると査定額が下がります。フリマアプリで売る場合は自分で値段を付けますが、付属品がないとクレームになります。
中古品で買った人は、付属品がすべてそろっているか、純正品が入っているかをよく確認しましょう。
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