2023年11月10日




チャンスの時間(11/5)

第2回行列のできるブチギレ相談所。


ノブ「第2回すなよ」

大悟「阪神優勝やね」


ノブ「なんの話や!」






大悟「これえらいもんでな、関東なんも知らんのよこれ」

さや香「えぇーーーーーーーー!?」

ノブ「媚びひな壇(笑)そんなんやりたいか?」


紳助MCに終始する大悟が相変わらず面白すぎる。媚びひな壇要員としてアンジャッシュ渡部の動きをする石井、宮迫の動きをする新山もその上手さに磨きがかかっている。もうそれが普段の動きなのでは?w





そして磯野貴理子ポジションを見つけるAマッソ村上はおばさんキャラ全開にw さや香と村上がいるおかげで番組が1秒も無駄なく面白くなる。





史上最強のブチギレ軍団は前回に引き続き刺身、永野、さらにAマッソ加納、COWCOW多田の新メンバーを加えた4人。相変わらず芸能人は一般人より上だという思想を持ち合わせる永野。スポーツ選手も芸能人のちょい下だと。


永野「芸能人と食事してインスタあげてもらってるっていう立場」

ノブ「そんなことないわ(笑)」


ちゃんぴおんずが勝手に動画を回して『ちょんとすなよ』を振ってきた件について、生配信の可能性も考慮してその場はのっかったが、


加納「カメラ止まった瞬間殺しました」

大悟「今もう死んでる?(笑)」

ノブ「殺人犯です、女殺人犯です」


慣れ過ぎてダメになった紳助ムーブに徹する大悟が大回ししてもなんの発展もしない老眼トークから、作家へのネタ改善アドバイスにブチギレられないというハナイチゴの相談VTRからスタジオに下りると、刺身・加納が具体的なエピソードを交えてトーク。そして、『キレる』側に立つ永野の出番が回って来る。


永野「だって作家っていらないじゃないですか」


優秀な作家など見たことがないと永野。





永野「作家とぉ、なんか大喜利等得意な奴って顔が暗いじゃないですか」www


我々のような選ばれた華のある芸能人にコンプレックスを持つ奴らが偉そうに言ってるだけの意味のない職業であり、


永野「エンドロールに出てくる作家なんて罪人だと思って下さい」wwww


チャンスの時間の作家も司る顔だけして根性は無いのでスタジオの奥に立っていると指摘して牙を剥くw 一方で、作家に不満がある話など誰しもが経験することであり、自分だけが言われたかのように話をするのはもうお腹いっぱいだと別の切り口を主張する多田。


ノブ「あの人が一番悪いかも(笑)」

多田「作家から偉そうに言われた話、若手時代尖ってた話、ほんでこの世界入る前お笑い見たことなかった話、お腹いっぱいです!」


ここで、森香澄の父親は作家(バラエティ?)だという情報が本人の口から初公開される。





永野「罪人の娘だ」wwww


この後は前回のパクり芸を引き継ぐ刺身がよりによって永野のムーブをパクって最終的に出順を最後にさせられていたり、「R-1には価値はありません」と断言する加納、一般人は知能の高い猿でしかないと主張する永野、「ナンパされた話、あとスカウトされた話、あと弾丸で韓国旅行行った話、もうお腹いっぱい!」という多田の主張に森香澄が全部当てはまってたりずっと面白い。


ナイチンゲールダンス中野なかるてぃんが登場する相談VTR後、


多田「金髪、青のジャケット、中野なか・・・なかるてぃんという芸名、売れる気マンマンなんですよ」


そういう人の悩みは入って来ないと多田。





ノブ「蝶ネクタイ伊勢丹ジャケットですよ?」www


後半も「年下に司られたくねぇっすもん」と主張する永野とか、VTRに登場した口笛なるおだけうんことあだ名をつけられたという話のレベルの低さに対して芸人としてダメ出しを受け続ける展開になっていくのも面白かったです。



週刊ダウ通信(11/6)

未来の蓮見年表企画。またゾフィーの名前を出す永野。


蓮見「これオンエアいつですか?」

スタッフ「11月の半ば」

蓮見「解散してるじゃないすか!」






永野「僕ね最近思うんです。俺がゾフィーを殺したんだって(笑)」


未来の蓮見年表では、30歳のときに海外で半年間活動休止期間を作るという永野の予想。


蓮見「これは・・・やりたいです(笑)」




鬼越トマホーク喧嘩チャンネル(11/8)

現役NSC生に聞いた憧れてない芸人ランキング【鬼越トマホーク】





ほんこんのアンケートコメントだけちょっと笑ってしまいましたが、総じて、


坂井「凄い、ヤフコメみたいだね」






鬼越がどういうつもりでNSC生のコメントひとつひとつにフォローしていたのか知りませんが、NSC生というのはただの素人であるということをこれでもか!と教えてくれる動画。今の時代のNSC首席というのもどこまで価値があるのか疑いたくなる内容。

もちろん芸人になろうという人は知識豊富なお笑いヲタとかでない方がスター性という意味では将来有望かもしれませんけど、これだけ情報が溢れた中でちょっとこのアンケート結果とコメント力の無さはあまりにもあまりにもすぎて。ルート33の堂土ぐらいの本物が出てくるのかと思いきや、適当に街頭インタビューでもとったのかな?というランキングでした。NSCは成績ごとにクラス分けされてると聞きますが、ちょうど真ん中ぐらいのクラスにアンケートとったのかな?



(06:00)

この記事へのコメント

1. Posted by 電光石火   2023年11月10日 12:47
右は永野を筆頭とする相談員、左は行列風ひな壇コントで一時間丸々面白かったです。
一方千鳥が時々やる紳助いじり見るとヒヤヒヤしちゃうんですが千鳥紳助の関係ってM-1、松本紳助でネタしたみたいな軽いもの以外に何かありましたっけ?
志村いじりは大悟と志村けんの関係性知ってるからわかるんですけど。大阪時代に紳助の番組にレギュラーで出てないし交流無い人間に弄られると本人の性格からして報復あるだろうと思ってしまうんですよね。
2. Posted by a   2023年11月10日 13:40
鬼越の動画は予想に反して見慣れた名前ばかり出てきておや?と思いましたが一位のきむが急に生々しくて笑いました。
今回の動画でも話題に出ていたChatGPTに鬼越の喧嘩を作ってもらう動画は既にご覧になられていたでしょうか?芸人のAI企画動画の中でもトップクラスのクオリティで宮迫のくだりだけでも確認して欲しいです
3. Posted by 電光石火5    2023年11月10日 13:43
チャンスの時間>
森さん「やってると思います」とボカしていたのでバラエティ(?)の作家くらいにとどめた方がいいかなと思いました
4. Posted by NSCのクラス   2023年11月10日 19:06
ハイツ友の会のラジオや、知人のNSC出身生の話を聞くと、NSCの実力によるクラス分けはとっくの昔に廃止されており、現在のクラスは単なる人数分け以外の意味合いは無いそうです(その事も入学の時に説明されるらしい)。
授業カリキュラムややっている内容、校風も芸人がよく話す「あの頃のNSC」と相当違うみたいで、良くも悪くもギラついてる感じではないみたいです。
5. Posted by .   2023年11月11日 00:14
鬼越のYouTube企画、凡庸なコメントが多くて驚きを通り越してちょっといろいろ心配になりました。
6. Posted by K助   2023年11月11日 06:01
>>1
それ以外ではあんまり聞いたことないですね。まあ芸能界を引退している以上もう紳助に何か大きな返しができるとも思えないですが、自身の番組でもあるM-1でその実力を認めているという部分があるだけでもそこまで怒りそうもないかなという気もします。今も芸能界にいた場合は自分の地位を脅かすかもしれないという意味でどうしてたかはわかりませんが・・・。
7. Posted by K助   2023年11月11日 06:03
>>2
ChatGPT結構前のですよね?宮迫だけ妙に的確で攻撃力が高かったのだけ覚えてますw
8. Posted by K助   2023年11月11日 06:03
確かに確定情報って感じじゃなかったですね。ちょっと修正しておきます。
9. Posted by K助   2023年11月11日 06:04
>>4
そうなんですね、情報ありがとうございます。
10. Posted by BC   2023年11月27日 20:53
出版区というyoutubeチャンネルの永野回がとてもおもしろかったです。
ぜひ見ていただきたいです。
(既に見ていたらすみません。)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 

ライブドアブログでは広告のパーソナライズや効果測定のためクッキー(cookie)を使用しています。
このバナーを閉じるか閲覧を継続することでクッキーの使用を承認いただいたものとさせていただきます。
また、お客様は当社パートナー企業における所定の手続きにより、クッキーの使用を管理することもできます。
詳細はライブドア利用規約をご確認ください。