【毎週日曜よる9時～放送】お気に入り登録で見逃さない！ 南雲（鈴木亮平）が監督に復帰して１年。夏の大会で３４年ぶりにベスト８に進出した越山高校野球部は“日本一の下剋上”を目指していた。地元の後押しを受けて準々決勝も突破した部員たちだったが、どこか緊張感を欠いており、南雲と山住（黒木華）は不安な思いを抱える。準決勝で対するのは賀門（松平健）率いる強豪・星葉高校。南雲にとっては教員免許の一件以来決別した賀門との師弟対決となる。甲子園出場へ重要な一戦の先発を、南雲はエースの翔（中沢元紀）か、成長著しい根室（兵頭功海）にするかで頭を悩ませていた。そんな折、練習中に山住に打球が直撃するアクシデントが起こる。動揺する部員たちに、山住は南雲にはこのことを言わないように釘をさすが…。 ※解説放送…出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します