気になっているのは2019年1月5日です。
他と比べて提供者が曖昧です。
2019年春頃のデーターもありましたが、現在は消えています。
日本臓器移植ネットワークのホームページも、現在は以下のような実施内容ページがなくなって??いました。
以前、撮っておいたものです(常連さんに送られた)
2日くらで消えたので間違いかと思いましたがどうも偶然にしてはおかしい。
臓器が静岡の病院にヘリコプターで運ばれた、と10月頃に訊いたことがあります。
日本では、人口1億2000万人に対して、死後に臓器提供する人は年間100人前後(臓器移植件数は400件程度)
臓器提供者を増やす方法は、死後の臓器の売り買いを認めれば提供者の数は100倍に増える。
死後、身体のパーツは不要なのは死ぬ本人が一番よく知っていることです。
死ぬ者は、生前家族に何もして上げられなかったのでせめて死後の臓器を販売して家族に残したいと思っている。
多くの人の共通認識として「脳死になったらあとは死を待つのみ」というものが根底にある。
これは死ぬ者も家族も共通認識だろう。
「移植される側の人が完全に回復するわけではないかも知れないが、救える命があるのだから良いじゃないか」という声も少なからずあると思います。
極端な言い方をすると、「どうせ死んでしまうのならば臓器を提供したほうが良い」綺麗ごとは一切抜きにしてこの制度を確立しなければ臓器提供者は増えない。
現実に臓器提供を受ければ助かる命がある。
「臓器を提供された人はその後回復し、再び社会生活を送ることができる」
「心臓移植の場合、原則的にはドナーの体重は移植者の3倍まで認められていますが、移植を待つ心不全の子どもたちはもともと体が小さく、10歳でも体重15キロ程度。必然的に子どもからの心臓移植を待つしかなくなるんです」と…。
心臓や肝臓、腎臓など、臓器に重い病気を抱え、いのちをつなぐには“臓器移植”しか方法のない人がいます。 いま、日本で臓器移植を待っている人は、1万3000人を超えています。 その中には、国内では移植手術を受けることができず、海外に渡航してその手術を受けざるをえないケースもあります。
日本に蔓延る闇ブローカーの存在です。
移植希望者が海外で手術すると1億~2億の献金が必要。
覚醒剤販売より臓器売買のほうがよっぽど儲かる。
道志村のように母親のバレバレの演技をされても日本の警察は動けないお粗末。
本当はバレていると思うが現在までは動きがない。
これからは子供販売に重点がいくだろう。
このブログに「臓器買います」と書き込まれた。
臓器の移植に関する法律では臓器売買の禁止
臓器の売買や買取は全面的に禁止している。もしも、この臓器の移植に関する法律を遵守せず、臓器の売買を行おうとし場合には、臓器移植違反の犯罪となり捕まり、法律によって裁かれることとなる。
これを撤廃することが提供者を増やす秘訣。
臓器価格
眼球(両目):1525ドル(約15万円)
頭がい骨と歯:1200ドル(約12万円)
肩:500ドル(約5万円)
心臓:119000ドル(約1190万円)
肝臓:157000ドル(約1570万円)
手と手首:385ドル(約3.8万円)
脾臓:508ドル(約5万円)
胃:508ドル(約5万円)
小腸:2519ドル(約25万1千円)
腎臓:262000ドル(約2620万円)
胆嚢:1219ドル(約12万円)
血液1パイント(473ml):337ドル(約3万円)
肌1平方インチあたり(約2.54平方cm):10ドル(約1000円)
※1ドル100円で換算
臓器買取の裏事情!問題視される実態や売買相場
心臓の手術で三島治療センターに入院していた時に感じたことは、今は医師が余命宣告するので自分の寿命を知ることができる。3ヵ月、6ヵ月の患者の願望は残された家族にお金を残したい、と全員が言う。
臓器が販売できたら家族に残してやりたい、と…。
病院の待合室で家族の話を聞くと、「葬儀代は誰が払うの?」「骨は私は預からないかよ」「カネも残さないで死ぬなんて家族が迷惑ね」「あとどのくらい生きるって?」 まあ、こんな話ばかりが隅々で聞こえて来る。
誰も損する話ではないし助かる人もいれば聞こえは悪いが誰でも販売できるようにすればいい。
希望がないようだけど、これが現実です。
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