デジモンアニマExecutorその21

前スレ

デジモンアニマExecutorその20｜あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/2543565/前回のあらすじ疲れを癒やすためにバカンスへ向かった村木家そこで人間の体を手に入れたホメオスタシスというハプニングはあ…bbs.animanch.com

あらすじ

突如開いた異世界のゲートに家ごと吸い込まれてしまった猫宮家の面々

彼女たちは転移先の極寒地帯に住むペンモンと出会い、彼や他の住人の食料がレイキモンというデジモンに独占されていると聞く

レイキモンを懲らしめようとする猫宮家だが…

アベモンのことを話すとテイルモンがPTSDを発症した

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ホメオスタシス「それにしてもアベモンですか、それ本当にデジモンなんです？」
テイルモン「アバババ！！！」
ヒナ「て、テイルモーン！？」
陽菜「お前掘られなかったんだから平気だろ」
テイルモン「お前にわかるか！？いつ掘られるかわからない恐怖が！？」
ゴマモンX「わ、悪い師匠…」
佳法(俺じゃなくてよかった…)

ホメオスタシス「ほれにしてもパパを作ろうとするなんて何考えてるんでしょうね」
キュートモン「ファンロンモンの力で世界征服でもするつもりかな…」
ガムドラモン「対策考えた方がいいな」

ここからどうなるか下4つ

ホメオスタシスがお金が減ってることを持ち出す

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ホメオスタシス「あ、実は相談したいことがありまして…」
キュートモン「どうしたの？」
ホメオスタシス「最近私の貯金が減ってることに気づいたんですよ……部下に聞いても…」

ホメヌメモン『ししし知らないヌメよ！ききききっとどどど泥棒ヌメ！』
メルヴァモン『ゆゆゆ許せないなー！泥棒でてこーい！』
イノブーモン『ブ〜、ピザとお寿司美味しかっ…』
『『わー！わー！』』

ホメオスタシス「という感じに知らないようなんですよ、泥棒に盗まれたんですかね」
陽菜(明らかに部下に横領されてるぞ…)

ここからどうなるか下4つ

アベモンがテイルモンの部屋にいた

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ホメオスタシス達が話している頃
テイルモン「はぁ…なんだかどっと疲れてしまった……もう寝よう…」
テイルモンが自室に入ると

アベモン「よう」
ｶﾞﾁｬﾝｯ

テイルモン「……うーん本当に疲れているようだ……幻覚が見えるとは…」ｶﾞﾁｬｯ
アベモン「おいおい酷いじゃないか」
テイルモン「………なんでいるんだぁっ！？」

ここからどうなるか下4つ

テイルモンのいい男オーラに惹かれてついてきたようだ

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アベモン「お前さんからいい男オーラを感じ取ってな、どうしても会いたかったんだ」
テイルモン「わわわ我は全然会いたくない！」
アベモン「そんなこと言わないでくれよ、それに無理矢理はしないって言った筈だぜ」
テイルモン「と、とにかく出ていってくれぇ！」

アベモン「というわけでしばらく世話になるぜ」　
ヒナ「よろしくね！」
テイルモン「」
陽菜「こいつ修理の腕がかなり立つようだからしばらく協力してもらうことにした」

ここからどうなるか下4つ

なんやかんやで村木家に馴染むアベモン

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テイルモン「なんでこうなるんだ〜〜〜！！！？」
村木家にテイルモンの叫び声が響くのだった

アベモン「ほら、できたぜ」
ガムドラモン「サンキュー」
アベモンは早速ガムドラモンの手伝いをしていた
修理工としての腕を活かしガムドラモンの手伝いをする

ヒナ「アベモンって本当にデジモン？人間だったりしない？」
アベモン「いい男には秘密があるもんだぜ」
テイルモン(いやどう見ても人げ…)

色々とありながらもアベモンは馴染んでいくのだった

ここからどうなるか下4つ

地下ギャンブルに手を出すホメヌメモン達

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その頃、とある地下ギャンブル場にて……

ホメヌメモン「ヌメ…！ヌメぇぇぇ…！？」
メルヴァモン「ぬ、ヌメモン！ここで勝たないと私達は地下送りにされてしまうわ！」
イノブーモン「頑張れブ〜」
ホメヌメモン達はどうにか使った金を補填しようと金稼ぎをしていた
地下ギャンブル場を見つけた彼らはどうにか大金を稼ごうと必死になっている

ざわ……ざわ……

ホメヌメモン「ヌメ〜〜！四五六ヌメ〜！」
メルヴァモン「やったー！」
イノブーモン「勝ったブ〜」

ここからどうなるか下4つ

バレる前に入金するホメヌメモン

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ホメヌメモン達は大金を抱え銀行へ向かう

ホメヌメモン「入金ヌメ〜！」
メルヴァモン「こ、これで助かったわ…」
イノブーモン「ブ〜、お腹すいたブ〜」
ホメヌメモン「これで命が助かるヌメ！皆でご飯食べるヌメ！」

村木家
ホメオスタシス「あれ？お金がある……見間違いだったんでしょうか？」
陽菜(あの部下のヌメモン間に合ったんだな…)
スパロウモン(メルヴァモンのやつ疲れるとなにするかわからねえのが昔からの弱点だよなぁ)

ここからどうなるか下4つ

マレー沖でハンギョモンやスクィードモンやパルミュモンからなる海賊を狩っているサフィルモン

デジモンインフィニティー キャラクター　パルミュモンデジモンインフィニティーに関するあれこれです。dminfinity.blog136.fc2.com

デジモンインフィニティー キャラクター　スクィードモンデジモンインフィニティーに関するあれこれです。dminfinity.blog136.fc2.com

今回はここまでにします、明日の20時半くらいに再開します

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お疲れ様です
サフィルモンも来ちゃったか

お疲れ様です
異世界からの驚異が凄まじいな…

異世界のデジモンへの対策に異世界のデジモンを使うのかお…

気にしたことなかったけど人間とデジモンが暮らす世界って物騒な事件多そう

再開します
………………
マレー沖
ハンギョモン「ぐぇぇっ！？」
スクィードモン「せ、船長！」
パルミュモン「そ、そんな…船長まで…！」
ある船の上では戦いが繰り広げられていた
ハンギョモン、スクィードモン、パルミュモン、彼らは自由気ままに船を襲っては物資を奪うという行為を繰り返す海賊であり、この日も通りがかった船を襲ったのだが…

サフィルモン「ここどこだろ？見覚えないけど」
団員うみねこモン「そういえばさっき船が変な光を通ったけど……最近噂の異世界へのゲートだったのかな？」
団員イノブーモン「ブ〜、でも悪い海賊はいるブ〜」
なんとその襲った船が異世界から迷い込んだホエーモン団のぐれーとくじら号だったのだ
返り討ちになったハンギョモン達はボロボロの姿で転がっている

ここからどうなるか下4つ

アジトヘ案内させる

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サフィルモン「それにしても悪いスクィードモンやパルミュモンがいたもんだね〜」
そうサフィルモンが言うと団員の2デジモン2体が近づいてくる

団員スクィードモン「まったくですよ！」
団員パルミュモン「パルミュモンとして悲しい…」
ホエーモン団にもスクィードモンとパルミュモンがおり、海賊をしている同族を見てため息をつく

サフィルモン「さてと！君達のアジトに案内してもらおうかな！」
ハンギョモン「うぅ…」
サフィルモン「君たちが奪った物は全部貰っちゃうよー！」

その後、ハンギョモン海賊団のアジトから全てをいただくホエーモン団であった

ここからどうなるか下4つ

ハンギョモン達の件でニュースに出るサフィルモン

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翌日
村木家
『昨日マレー沖を騒がせるハンギョモン海賊団を壊滅させたホエーモン団と名乗るデジモン達の集団が奪われた物資等を近隣に…』

ミルキーモン「さ、サフィルモン！？どうして！？」
陽菜「この世界に来てたのか…」
ミルキーモン達はサフィルモン達ホエーモン団がニュースに映っている事に驚いていた

その頃ホエーモン団は

サフィルモン「それにしてもこの世界のご飯は美味しいね〜」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
団員イノブーモン「美味しいブ〜」
団員スクィードモン「サフィルモン！一緒に食べ…」
団員うみねこモン「団長ー！一緒に食べようよ！」
団長スクィードモン「ぐぬぬぬ……」
海の上で停まっているぐれーとくじら号にて昼食をとるサフィルモン達の姿があった

ここからどうなるか下4つ

ロイヤルナイツが接触してきた

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彼女たちが食事をしていると

デジモンインフィニティー キャラクター　ノールグリズモンデジモンインフィニティーに関するあれこれです。dminfinity.blog136.fc2.com

団員ノールグリズモン「団長〜！誰か来たぞ〜！」

サフィルモン「誰ー？」

カオスデュークモン「フム……村木家から連絡を受けて探したが…」

オメガモン「早くに見つかってよかったよ」

団員うみねこモン「で、伝説のオメガモンに黒いけどデュークモンもいる…！」

サフィルモン「もしかしてロイヤルナイツってやつ？初めてみた！」

オメガモン「君たち別の世界から迷い込んできたんだよね、一度来てもらっていいかな」

ロイヤルナイツに連れられていくホエーモン団

ロイヤルナイツ本部にて例の鉱石について聞かれる

サフィルモン「あれならまだあるよ、動力に使ってるんだ！」

オメガモン「一応ヒナちゃん達からも貰ってるけど君たちのも見せてもらっていい？」

サフィルモン「いいよー」

ぐれーとくじら号動力部

そこにはあのファンロンモンから削り取った純度の高い鉱石が設置されていた

ここからどうなるか下4つ

ヌメヌメ団の鉱物学チームに見せる

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ヌメヌメ団なんでもあるな……

ネムリ「どうだい？」
鉱物学ヌメモン「ヌメ……ファンロン鉱に似てるけど本物より純度や含まれるエネルギーが低いヌメね」
ヌメヌメ団の鉱物学チームを呼び知られていくネムリ

鉱物学ヌメモン「でもファンロン鉱と違って合成して作ることができるヌメ、沢山用意されたらマズイヌメね」
ネムリ「これを使ってファンロンモンを作っていたようだし……もし完成させられたら…」

…………
同時刻、とある施設にて

ネオヴァンデモン「ふぅ…まだ体が痛む」
「お疲れさまです…」
ネオヴァンデモンは包帯でミイラのような姿になっていた
上司からの制裁で痛む体を引きずりファンロンモンの製造現場に向かう

ネオヴァンデモン「ファンロンモンが完成すればどのようなデジモンであろうと止めることはできない……我々が全ての世界を支配するのだ」

ここからどうなるか下4つ

部下はまだ肛門の裂傷で動けないらしい

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ネオヴァンデモン「部下の半数はまだ尻の痛みで動けない……私が休むわけにはいかない…」
ネオヴァンデモンはファンロンモンを製造している部下たちに指示を出しながらそう零す

ネオヴァンデモン「そういえば例の村木家といったか……あの何でも屋共に監視を依頼したが……何も送られてこないということは失敗したか…」

その頃、基本世界にて
カレーヌメモン「このスパイス全てを覚えるヌメ！じゃないとカレーを作れないヌメ！」
エルリンモン「こ、こんなにも種類が…」
ラバードラモン「大変だぜ…」
シマサイモン「これもカレー職人になる為…！」

ここからどうなるか下4つ

インドはデリーでの修行中の日々を語るカレーヌメモン

デジアニはバターチキンカレーが好きです

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いいね
日本風のカレーもイケるけど
インドカレー屋のやつも同じくらい好き

カレーヌメモン「この程度でねをあげてたら大変ヌメよ！これくらい覚えないとカレー作れないヌメ！ヌメモンの修行時代は大変だったヌメ……インドのデリーというところでずっと修行を…」
「「「ひ〜！」」」
カレーヌメモンの修行時代の話を聞きながら必死にスパイスを覚えていく3体であった

その頃高校にて
陽菜「そういやホメオスタシス、お前のその肉体ってどう作ったんだ？」
ホメオスタシス「執行者を作った時の装置を直したんです！そこに色々な漫画やアニメ等のデータを入れてこの体を作ったんですよ〜」
テイルモン「つまり理想のロリ巨乳を作ることも…！？」
ホメオスタシス「できますよ〜」
陽菜「……ところでどうしているんだテイルモン」
テイルモン「今日は家にアレ(アベモン)と二人きり状態だったのだ……嫌なのでここにきた…」

ここからどうなるか下4つ

ただ何やかんや仲良くなってるっぽいテイルモンとアベモン(友達として)

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智子「……嫌って言ってるけど…」

アベモン『ほうほう、テイルモンはこういうのが好きなのか』
テイルモン『うむ、我はロリ巨乳に心を奪われたのだ！』
アベモン『俺が男好きなのと同じようなもんだな』

アベモン『さっきフランクフルトを貰ったんだが一本いるか？』
テイルモン『ではもらおう』

ピヨモン「結構話したりしてない？」
テイルモン「うーむ……向こうから襲ってきたりしないので友としてならいいのだがやはり初対面のトラウマが…」
陽菜「正直すまんかった…」

ここからどうなるか下4つ

不良から絡まれるホメオスタシス

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そうしてその日は陽菜達といることにしたテイルモンを連れて教室に戻ると

葵「その子は？」
陽菜「あー……妹のパートナーだ」
椎奈「テイルモンかー」
テイルモン「にゃーん」
智子「猫かぶってる…」

昼休み
陽菜「ん？ホメオスタシスはどこだ？」
智子「さっき出ていった…」

校舎裏
ホメオスタシス「なんですか用事って？」
不良A「おうおう、転校生ちゃんよぉ、最近調子にのってるよなぁ」
不良B「クラスの人気者だって？」
ホメオスタシスは複数の不良生徒に囲まれていた

ここからどうなるか下4つ

殴られそうになったので不良達の全ての記憶を消して廃人にした

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ホメオスタシス「お〜、これが不良ってやつですね〜」
不良A「ああ！？舐めてんのか！？」
不良B「調子のれないようにしてやろうか！？」
興味深そうに見てくるホメオスタシスにキレたのか不良が拳を振りかざす

ホメオスタシス「うわ危なっ！」
不良A「あしゃひはらっ！？」
ホメオスタシスが不良の頭に触れると不良はその場に崩れ落ちる

不良B「お、おい！？」
不良A「あ〜？う〜？」
ホメオスタシス「こういう場合って舐められないようにすればいいんですよね！よーし！」
不良B「ひっ！？く、くるn…」

陽菜「おいどこだホメオスタシス？そろそろ昼休みが…んんっ！？」
ホメオスタシスを探していた陽菜はとんでもない光景を見る

ホメオスタシス「あ、執行者〜、私不良さん達に絡まれたんですよ〜！」
不良A「あう〜？」
不良B「びゃ〜？」
陽菜「な、何があったの！？」

ここからどうなるか下4つ

説明を求められるもはぐらかすホメオスタシスであった

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陽菜「おいこいつらに何をしたんだ！？」
ホメオスタシス「それはですね〜……えへへ☆」
陽菜「えへへってなんだえへへって！？」
ホメオスタシスのはぐらかしに顔を青くする陽菜

数分後
不良A「うーん……私達は一体…」
不良B「あたしら何してたんだっけか…」

陽菜「ど、どうにか戻せた…」
ガムドラモン「ホメオスタシスよぉ……流石にやり過ぎだぜ…」
ホメオスタシス「？？？」
元に戻した不良達を陰から覗きつつ安堵する陽菜であった

ここからどうなるか下4つ

そのころ留守を預かるアベモンはテイルモンがいなくなった事に心配して学校へ来ていた

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(ガムドラモンはこの後帰った)

テイルモン「体は人間だが中身はホメオスタシスということか…」
陽菜「道徳の本見せるか…」
ホメオスタシス「？？？」
教室にてそう話していると

教師「村木さん、ご家族の方が来ていますよ」
陽菜「家族？」
陽菜が応接室に向かうとそこには……

アベモン「よう」
テイルモン「ひぇぇ…」
陽菜「なんだお前か……なんのようだ？」
アベモン「実はテイルモンを探してるんだ。留守を預かる身だから心配になってな、ここからテイルモンのいい男オーラを感じたんで来てみた」
テイルモン「……すまなかった」
アベモン「いいさ、俺のことが苦手なのはわかってる」

ここからどうなるか下4つ

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テイルモン「……そろそろ帰るか、アベモン、ラーメン屋が近くにあるのだ寄っていこう」
アベモン「お、いいね」
そう言うとテイルモンとアベモンは応接室を出ていく

陽菜「何やかんや仲はいいのか……ん？」
ふと陽菜は視線のような物を感じた
陽菜「……また監視でもされているのか……場所はわからんな…」


？？？
「……気づかれたか？だが場所まではわかっていないようだ」
陽菜を監視していた何者かはそう言うとスマホを取り出す
「ネオヴァンデモン様、執行者やその仲間の監視は順調です」
ネオヴァンデモン『ご苦労、そのまま続けてくれ』

監視しているデジモンを下4つ

メアリモン

デジモンインフィニティー キャラクター　メアリモンデジモンインフィニティーに関するあれこれです。dminfinity.blog136.fc2.com

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ネオヴァンデモン『ではメアリモンよ、監視を頼むぞ』

デジモンインフィニティー キャラクター　メアリモンデジモンインフィニティーに関するあれこれです。dminfinity.blog136.fc2.com

メアリモン「えぇ、わかっていますわよネオヴァンデモン様。このメアリモンにお任せを」

どこかサフィルモンに似た雰囲気のデジモンメアリモンはそう言うと通話を切る

メアリモン「あの執行者が学生とは……ウフフフ」

メアリモンは妖艶な笑みを浮かべながら陽菜を監視するのだった

……………

教室

陽菜(やはり誰かに見られているが……未来予知が発動しない……危機はないということか)

授業の中でそう考える陽菜はホメオスタシスを見る

ホメオスタシス「すぴ〜…」

教師「ホメオスタシス！授業中ですよ！」

ホメオスタシス「むにゃっ！？すみません〜」

生徒A(ホメオスタシスさんかわいいなぁ…)

生徒B(こういうとこがあるからホメオスタシスさんはたまらないよぉ…)

ここからどうなるか下4つ

夢の中でイノブーモンに揚げ物にされるホメオスタシス

今回はここまでにします、本日は21時くらいに再開します

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お疲れ様です
メアリモンいいね

安価消えちゃってますけどドルゴラモン(ドルモン)はこの学校の先生ですはいちゃんと覚えております

ではおやすみなさい

お疲れ様です
あの執行者って言ってるしメアリモンは陽菜のこと知ってるのかな？
そしてホメオスタシスはカツにされてしまうのか……

トンカツならぬホメカツにされちゃう！

ここのホメオスタシスってコンピューターらしい心とか無いんかな部分とポンコツ部分があるよね

再開します

夢の中
ホメオスタシス「な、なんで私縛られてるんですか〜！？」
ホメオスタシスは縛られた状態で油の沸騰する鍋の上にいた
イノブーモン「ブ〜、ホメオスタシスカツを作るブ〜」
ホメオスタシス「ひえ〜！？やめてください〜！？」
イノブーモン「投入ブ〜」
ホメオスタシス「ぎぇぇ〜〜〜〜！？」

ホメオスタシス「ぎゃーっ！？カツにされる〜〜！？」
ドルゴラモン「おはようホメオスタシス……よく眠れたかい？」
ホメオスタシス「あ……てへ☆」
ドルゴラモン「放課後職員室ね」

ここからどうなるか下4つ

罰として学校で飼っているイノブーモンの飼育係に任命された

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放課後
学校イノブーモン「美味しいブ〜」
ホメオスタシス「トホホ…まさかイノブーモンの飼育係になるなんて…」
イノブーモンの飼育係にされたホメオスタシスはイノブーモンにトンカツを食べさせていた

陽菜「授業中寝てるからだろ」
智子「……カツにされるってどんな夢を見てたの」
ホメオスタシス「ホメオスタシスカツなんて食べられませんよぉ…私美味しくありませんし……そういうのはイノブーモンですよ…」
学校イノブーモン「オイラは食用じゃないブ〜」

ここからどうなるか下4つ

ホメオスタシスが去ったあとこっそりと小屋から抜け出すイノブーモン達

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ホメオスタシス「ふー、やっと終わりました！皆で何か食べましょう！」
陽菜「あのカレー屋いくか？」
智子「コンビニで済まそう…」

学校イノブーモンA「いったブ〜」
学校イノブーモンB「オイラ達もそろそろ行くブ〜」
イノブーモン達は陽菜達が去ったのを見届けると小屋を開けてどこかへ向かっていく

ここからどうなるか下4つ

宿直室でドルゴラモンとしゃぶしゃぶパーティー

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宿直室
ドルゴラモン「お、来たね」
学校イノブーモンA「お鍋だブ〜」
学校イノブーモンB「しゃぶしゃぶだブ〜」
イノブーモン達は用意された具材を見て喜ぶ

ドルゴラモン→ドルモン「さてと！しゃぶしゃぶパーティー開始だよ！」
「「いっぱい食べるブ〜」」

村木家
佳法「今日はドルモンは学校で宿直か」
リュウダモン「教師というのは大変なんだな」

ここからどうなるか下4つ

村木家のとは違う個体のアベモンが強制猥褻罪で逮捕されていた

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ニュースキャスター『昨夜、アベモンと名乗るデジモンが強制わいせつ罪で逮捕されました、アベモンは『ならないか』と意味不明の事を…』

アベモン「アベモンの風上にも置けないやつだ」
テイルモン「そうだな」
ゴマモンX「異世界のデジモンどんどん増えてんなぁ」
村木家イノブーモンA「賑やかだブ〜」

その頃ヌメモンカレーにて
カレーヌメモン「お待ちどうヌメ〜」
エルリンモン「特製イノブーモンカレーだ！」
ホメオスタシス「お〜！美味しそうです！」
陽菜「………」
智子「陽菜？」
陽菜「誰かに見られている……よくよく察知してみると覚えのある気配だ」

メアリモン「……やっぱり気づきますわよねぇ…」

ここからどうなるか下4つ

一緒にいたミルキーモンが様子を見に行く

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ミルキーモン「気になるわね、ちょっと外見てくるわ」
陽菜と一緒にいたミルキーモンが外へ出る
ミルキーモン「誰もいないわね……陽菜の気のせいで良かったわ」

メアリモン「危ない危ない……それにしても相変わらず女性が多いですわねぇ執行者の周りには」
草むらから顔を出したメアリモンは再び監視を続ける

ヌメモンカレー
ミルキーモン「誰もいなかったし気の所為じゃない？」
陽菜「うーむ……覚えのある気配だったんだが…」
智子「……確かに」
アルマジモン「知り合いでもいたのか？」
陽菜「あの気配はメアリモンだったような…」
ミルキーモン「メアリモン？」
陽菜「ああ、オレ達がこの世界に来る前だ」

陽菜「大体智子が仲間になってすぐくらい……ガムドラモンが出ていく少し前くらいか、ある世界でいつものごとくディアブロを探していた時にあるデジモンを見つけてな、そいつボロボロで当時のオレ達は助けたんだが…そのデジモンがメアリモンといって……」


メアリモン『ありがとうございます……でもどうして私を助けて…』
執行者『放っておけなかった……とでも言っておく』
メアリモン『……ｷｭｰﾝ』
執行者『……ん？』
メアリモン『あなたこそ……あなたこそ私の運命の人ですわ！』
執行者『は？』

陽菜「……そのメアリモン……オレに恋をしたとか言ってな」
智子「……その世界にいる間ずっと陽菜にくっついてた」
ミルキーモン「そ、そうなの？」
陽菜「それでその世界を去る時に別れをいったんだが…」

メアリモン『私は諦めませんわ！必ず貴女に振り向いてもらいますわ！』

陽菜「て言ってな……それ以降時々オレ達の訪れた世界に現れるということが…」
ミルキーモン「そ、その子次元移動できたの…？」
智子「……『愛の力は世界の壁をも超えるのですわ！』て言ってた……それだけは同意」
陽菜「で、メアリモンのやつはオレの布団に潜り込んでは〇〇✕✕なことをしようとしてな……何度追い払ってもずっとつきまとってくるんだ……しかもある時なんて『私と一緒に死んで下さいまし〜！』と鎌を持って襲いかかってきて……最近は見かけないから安心してたんだが…」

ここからどうなるか下4つ

隣の原始人が聞いていた

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ミルキーモン「ヤンデレってやつ？」
陽菜「そうそうそんな感じ、一体オレのどこにそんなに夢中なのか知らんが」
智子「…ライバル的な存在」
ホメオスタシス「色々な体験してきてるんですね〜」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
そう陽菜達が話していると

「色んなデジモンがいるんだな〜」
「フンバ〜(ヤンデレってなんだろ？)」
隣からそんな声が聞こえた

陽菜「…んん？お前達…どこかで…」
ティラノモン「あ、久しぶり〜」
原始人「フンババ〜(カレーは美味しいなぁ)」
陽菜「……お前あの時の原始人か……送り返したのになんでここにいるんだ」
ティラノモン「この世界のご飯とか忘れられなくて戻ってきちゃった！」

ここからどうなるか下4つ

「常連様ヌメ」
どうやらこの店に毎日通っているらしい

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次スレです

デジモンアニマExecutorその22｜あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/2670335/あらすじ異世界からのデジモンが日に日に増え続けている基本世界増えるイノブーモン、種類豊富なヌメモンそして陽菜を監視す…bbs.animanch.com