Portfolio ライター野崎さおり
はじめまして。ライターの野崎さおりです。このページでは、私のことと、お仕事の実績について書いています。(2021/9/23update)
Profile
2016年よりライターとしての活動を開始。現在はマガジンハウスの「Hanako.tokyo」「コロカル」、交通新聞社の「さんたつ」、パンシェルジュ検定事務局が運営する「ぱんてな」を中心に執筆業務を行う。
富山県で生まれたあと、子供時代は、親の転勤に伴い3年にひとつずつ方言を習得。大学卒業後に事務職を経て編集プロダクションに勤務するも、あっという間に挫折。その後、複数の企業で非正規雇用で就業。この間、海外とのやりとりを含む業務に従事し、ヨーロッパとアジアを中心に16の国・地域の人と協業を経験。
何度目かの雇用契約満了を機に、一度は諦めたライター業に再びチャレンジ。食への旺盛すぎる好奇心を主軸に、過去の仕事で培った課題抽出能力や異文化への理解をときどき生かして取材・執筆を行う。
神奈川県川崎市在住。
Work
[インタビュー]
・パン活を応援するWEBコミュニティ「ぱんてな」で『オズマガジン』のパン特集業についてインタビューしました。
[新店オープン記事]
・ニュウマン横浜にできた“餃子と〆の店”〈Nood e〉の予想外なおいしさとおどろきを感じる料理や飲み物についてレポートしました。
・西川口から広尾に移転した蘭州牛肉麺を中心にした蘭州料理店〈ザムザムの泉〉にお邪魔しました。
[スイーツ]
女性に限らず甘いものに幸せを感じる方は多いもの。スイーツの取材では、味と食感、香りを含めて詳しく描写することを心がけています。2021年にはローマの伝統パン菓子「マリトッツォ」の紹介記事をHanako.tokyoで執筆。マリトッツォブームに一役買ったと自負しています。
・ホテル インターコンチネンタル東京ベイ様の2018年と2019年のクリスマスケーキの発表会に伺いました。
・テレビでも取り上げられて話題になった横浜にあるチーズテリーヌ専門店、h.u.g-flower YOKOHAMA様を取材しました。
[地域色豊かな土地]
日本の地方はとても豊か。まだあまり知られていないだけで、おもしろいもの、おいしいもの、素晴らしい文化がたくさんあります。食・文化ともに背景を含めてビビッドに伝わることを念頭において取材しています。
・広島県三原市におじゃまして美しい景色、おいしいと評判の三原のやっさタコとタコを利用したお料理、歴史に基づいた地域のお祭りも取材し、前後編でまとめました。
[アートイベント取材]
・ GINZA SIXで開催されたアートイベント『GINZA SIX ART CONTAINER』を取材しました。
● その他
・三井不動産リアルティ株式会社が運営する「Relife mode」にて暮らす場所としての町紹介記事を担当しています。
・絶景プロデューサー詩歩さんのご著書、「地球の歩き方 BOOKS ダナン&ホイアン PHOTO TRAVEL GUIDE ~絶景プロデューサー・詩歩が巡るベトナム~」にて編集協力しました。ベトナムで取材を行い、英語での店舗取材も行いました。
・SEO記事やグルメ紹介なども承っております。
[写真・撮影]
2010年から一眼レフで撮影を開始。
2019年からα7IIIを使用。
Photshopでレタッチして納品可能です。
[趣味]
・パンを食べること。食べる専門です。特にクロワッサンが好き。
パンコーディネーター。パンシェルジュ2級。
2018年にパンコーディネーター協会が発行したサンドイッチのレシピ本『食べるプロが考えた パン屋さんのためのアイデアサンドイッチ』に考案したレシピが掲載されました。
・アート鑑賞
現代アート、主にインスタレーションを中心に鑑賞しています。好きな作家は片山真里、ケリス・ウィン・エヴァンス。大学生のときには、ロンドンで1日で12ものギャラリーを訪れた経験も。
・旅
旅の主な目的はパン屋さんに行くこととアート鑑賞。旅行中は、おやつも含めて、1日5食は軽く行きます。その土地でなぜその料理が好まれているかなど、文化背景も重視しています。
・料理
味の仕組み、背景にも興味があることから、いろいろな味や調理法の料理にチャレンジしています。ホームパーティもときどき実行。ちかごろ気になるのは豆類です。
Contact
saowrite(at)gmail.com
at 部分を@にして、お問い合わせをいただけますようお願いします。
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