| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
けにろん
| 2023年度上半期ベストは『そして僕は途方に暮れる』と『レッド・ロケット』。1961年生まれ。男。2 | |
| kenironoyaji@yahoo.co.jp | |
| URL | https://kenironkun.hatenablog.com/ |
| [参加掲示板] | |
| →気に入られた | 投票 | 気に入った→ |
|---|---|---|
| 6403 | コメント | 19898 |
| 156 | あらすじ | 6 |
| 226 | POV | 49 |
Comments
| 最近のコメント 10 | |||
|---|---|---|---|
| お早よう(1959/日) | プチブル世界に傾倒した後期小津作品の中で何故か子供が主役で且つ庶民を描いた本作は戦前の作品への回帰を試みたように思える。しかし、そのスタイルへの保守偏狭な意固地さが子供本来の伸びやかさとの間でぎくしゃくした軋みを生じさせている気がする。 | [投票] | |
| 私がやりました(2023/仏) | 熟達の域に達したオゾンのカッティングリズムの誘う快楽が展開の牽強付会さや腑に落ちなさをふっとばし30年代の美術や衣装の良さも相まって前半は完璧。だが哀しいかなユペール登壇以降は予定調和に収縮していく。更なる破壊的な駒ならと思わせた。 | [投票] | |
| 愛の嵐(1973/伊) | 接写中心の収容所描写は扇情的に過ぎ一歩間違えれば陳腐に堕する臨界だと思うし、被嗜虐の逆転から心中へと至る男と女の描写も曖昧で食い足りない。にしてもナチの亡霊達が裏側で徘徊する古都ウィーンの退廃ムードが出色であり、終末的風情が画面を横溢する。 | [投票] | |
| ジェニーの肖像(1948/米) | 何の縁もないそれが忽然と現れたということは魔に魅入られたということで、なのに映画はそういう風には展開しない。ならば縁があったとすべき。そういう構成のロジック無視でムーディに流れる少女漫画だとしてもジェニファーの我が儚さを相殺してしまう。 | [投票] | |
| ギルダ(1946/米) | 『カサブランカ』の裏返しとしてグレン・フォードの冷徹さに惹かれかけたかに思えたが、ちゃうのんかい。2人の真情吐露を垣間見せずに強引に引っ張る構成の弱さを2回に及ぶリタの名曲で何とか補完するという歪な出来具合。まあ歪は好きなんだけど。 | [投票] | |
| サタデー・フィクション(2019/中国) | スパイとしての或いは女優としての立ち位置が曖昧で、どっちも薄味で物足りない。大戦前夜の上海租界という舞台設定はモノクロ撮影も相まりある程度良いがオダギリとの絡みも希薄では何しとんのやであり、女優設定を放逐してでもサスペンスに特化すべき。 | [投票] | |
| ポイント45(2006/米) | 唾棄すべき最低のDV野郎ではなく男は誰に対してもサイテーな野郎だった。そこがまだしも女の心情の納得性の担保。グダグダの男と女の腐れ縁はミラのペチャパイの哀切さに補完され見応えがある。ただ、どうにも終盤は商業主義的な妥協を感じた。惜しい。 | [投票] | |
| 愛にイナズマ(2023/日) | 理屈つかないことが現実にはあるというモチーフがきれいに回収できたとも思えぬが回収する必要もないというのもこの世の中の現実だし物語は流れに任されて転げていく。それが圧巻。きれいごとの屁理屈は隠された誠意や真実や正義や愛の稲妻にぶっ飛ばされろ。 | [投票(1)] | |
| アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | パンニングを始めカメラオペレーションに意味を持たせ得たロジックは感じたし屋敷の外景を含めたロケーションも堪能したが、それでもやはり世界反転の卓袱台返しの記憶冷めやらぬ時期の同工異曲には頷ぜ得ないものを感じる。そういう意味で不運な出自の作品。 | [投票] | |
| ゆがんだ月(1959/日) | 寸分の肩入れできぬ振子野郎だとしても長門の切迫表現が三下の悲哀を伴い反感を緩衝する。陰から気障に口笛でビビらせる割には正々堂々の決闘申し込みの少年漫画世界だが陰調を反転させる寸前で踏み止まる。南田の心根が漂うままなのがせめての良心。 | [投票(1)] | |
Plots
| 最近のあらすじ 5 | |||
|---|---|---|---|
| マロナの幻想的な物語り(2019/仏=ルーマニア=ベルギー) | 血統書つきの父犬と優しい雑種の母犬のあいだに産まれたマロナ(リジー・ブロシュレ)は9匹兄弟の末っ子。彼らはほどなく貰い子に出されていく。マロナは大道曲芸師のマノーレ(ブルノ・サロモネ)に引き取られアナと名付けられる。彼の曲芸のパートナーとして活躍したマロナは可愛がられて幸せな日々であった。そんなマノーレに仕事をステップアップするチャンスが訪れる。しかし、それにはマロナが障害。そのことを知った彼女は…。2020年東京アニメーションアワードフェスティバル長篇グランプリ受賞。ドキュメンタリー出身のアンカ・ダミアンアニメーション第2作。 | [投票] | |
| 白昼の決闘(1946/米) | 先住民の血を引くパール(ジェニファー・ジョーンズ)は父が母の不倫を知り射殺、自らは死刑となり、父の昔の知己ローラ(リリアン・ギッシュ)に預けられる。ローラの夫のマキャンレス(ライオネル・バリモア)は大牧場主だが混血のパールに冷淡であった。長男ジェシー(ジョゼフ・コットン)は進歩的な青年で、一目でパールに惹かれる。そしてまたパールも彼に思いを寄せるのであった。そんな折、旅に出ていた次男のルート(グレゴリー・ペック)が戻ってきたが…。デヴィッド・O・セルズニックが第2の『風と共に去りぬ』を謳い文句に自ら脚本を書き妻を主演させた超大作。 | [投票] | |
| 僕の好きな女の子(2019/日) | テレビ脚本家の加藤(渡辺大知)は今日も今日とて美帆(奈緒)との待ち合わせの場所に向かう。そして、やってきた彼女のペースに合わせて毒にも薬にもならない受け答えを嬉しそうにする加藤であった。友人たちは、そんな2人の関係を見て、本命男との間隙を埋める都合のいい男でしかないと詰るのであったが、加藤は判ってたまるかと嘯く。が、内実はその通りだとわかっているのだ。そんなある日、美帆が本命男に振られたと聞いた加藤は、決意を胸に待ち合わせ場所へ向かうのだが…。『劇場』のプロモーションの陰で吉本配給でひっそり封切られた又吉直樹のエッセイの映画化。玉田真也監督第2作。 | [投票] | |
| ソワレ(2020/日) | 役者を志し上京した翔太(村上虹郎)はオレオレ詐欺の受け子で食い扶持を稼ぐ荒んだ日々。劇団が故郷、和歌山の介護施設で演劇教室の仕事を受け故郷に再び向かう。施設で彼は1人の介護士の女性が老人の悪戯に過剰反応するのを目撃する。彼女の名はタカラ(芋生悠)。かつて父親からの性虐待にあった過去を持ち父親が近く出所することで不安に駆られていた。夏祭りの日、タカラの家に迎えにいった翔太は異変を感じ家に踏み込むと父親が彼女を襲っていた。咄嗟に救った翔太だったが逆に押さえつけられる。そのときタカラが裁ち鋏をもって飛び込んできた…。豊原功補、小泉今日子らによる新世界合同会社第1回プロデュース作品。 | [投票] | |
| 怪猫トルコ風呂(1975/日) | 昭和33年4月1日。売春防止法が施行され遊郭を経営していた柿沼(殿山泰司)は業態をトルコ風呂に変え、店の女の子たちも請われるままトルコ風呂従業員となった。しかし、雪乃(谷ナオミ)は恋人の鹿内(室田日出男)との新生活を夢見て誘いを断る。しかし、鹿内は雪乃を働かせてヒモ生活を送るつもりだったのだ。結局、彼女はトルコ風呂で再び働くことになった。そんなとき高校を卒業した雪乃の妹、真弓(大原美佐)が上京してきて居候することになる。真弓に目をつけた鹿内は雪乃を住込みにさせ、彼女を強姦するのであったが…。山口和彦監督第14作。 | [投票] | |
Points of View
| 最近のPOV 5 | |
|---|---|
| 2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本 | [投票(8)] |
| 韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品 | |
| パーソナル・カルト20 | [投票(3)] |
| 自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代) | |
| 月刊 多部未華子 | [投票(7)] |
| 多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行 | |
| 40年のバカ騒ぎ | [投票(6)] |
| 共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治 | |
| 月刊 北川景子 | [投票(5)] |
| 北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行 | |