泣いたこと | 春の日

春の日

母であり、仕事に奔走し、名前がある1人の女性のブログです。韓国が大好きです。
フィクション、ノンフィクション織り交ぜてます。※※お仕事も受けております(*´`)

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仕事のことは私自身の記憶のために書いてます。


そういやどっかの○○が個人情報がとか、あなた仕事できないでしょ(自称日韓カップルで名前は……なんだっけ。ニコニコ霜降り明星にいそうな名前)

とか言ってきたな。さっさと消えろ

あ、消えたか ㅋ



今日、面談で 後天的に視力が落ちている受けもちの方と話をしていた。


初めて関わったのは1年前

まだ、私の顔がぼんやり見えていた。


けれど急速に視力低下が進行していて、もう私の顔が見えないし

どんな顔をしていたか忘れてしまったの。


と言われ


なんて言葉を返していいかわからなくて、

手を握った。

そしたらその方がポロポロ泣くから

私も涙が溢れてきて


背中をさすった。少しでも楽になって欲しい、て私なりに力を送ったつもりだった。


面談をするときは、自分にフィルターを1枚かけてあくまで客観的に

心をいれすぎない、て決めているのに


今日はダメだった。



マスクとメガネをしていてよかったけど、

すぐに涙を乾かさなきゃいけないのに、手を握ったら悲しみとかが溢れてきて


私も悲しくて仕方なかった。


同情とかでなく、医学がこんなに進歩しているのにどうしようもないことがあることが、しんどい。どうか、これ以上、視力を奪わないで欲しい。


そう願って泣いた。




あと2週間

後悔のないように仕事をしよう


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