2021年 05月01日 (土) 04:15
こんばんはー。ピストンです。
ゴールデンウィークですが、仕事です。
ただ連休が、というか宣言が明けたら、ちょっとした手術を受けに二泊ほど入院する予定。その後数日休むことにしているので、その時ゆっくりできそう。術後患部が痛くなければ良いなあ。
医療ミスとか起きなければ、たいしたことないので心配ご無用です(フラグ)。
手術終わったら美味しいもの食べに行くんだあ(フラグ重ね)。
では雑談。
とはいえ昨日も今日も明日も仕事の私。ノーアイデアで今、書き出しております。
何を話しましょう。
決めました。
今回の話は美少女。というかアイドル。
50のおっさんがアイドルについて話す気持ち悪い回としましょう。
(実は最初、瀬川さんの辰巳先生発売記念に日本文学について話そうと書き出したが、30分で挫折した。私、文学読んでねえ! 『竹取物語』って沢口靖子さんだよね。『舞姫』って郷ひろみさんだよね)
私が物心ついた70年代の終わり、ブラウン管の向こうに君臨していたのが山口百恵さん。他にも淳子ちゃんとかキャンディーズとか居ましたが百恵ちゃんは子供心に格が違うと感じておりました。その後もピンクレディーとか郁恵ちゃんとか石野真子さんとかデビューして来ましたが、そして私は真子ちゃんの『狼なんか怖くない』を親に買ってもらっておりますが、やっぱり百恵ちゃんは別格でありました。
なんですかね。あの人のオーラは。
テレビドラマ『赤い衝撃』は何回も夕方再放送してて、その度に見てました。
百恵ちゃんが引退した1980年、テレビドラマ版『翔んだカップル』で桂木文さんの可愛らしさに衝撃を。桂木文さんはその前に『ムー一族』があるのですが、当時の私は9時に寝ておりましたから知りませんでした。
いやあ、あの頃の桂木文さんの可愛らしさ、何と表現すればいいのか。私の初恋と言っても良いでしょう。
ただ文ちゃん、すぐに激やせしてしまうのです。その後を見ても精神的に脆い人だったんですねえ。
80年代に入れば松田聖子さんはじめアイドルが続々デビュー。私のお気に入りは河合奈保子さんでしたが、恋する、とまではいかず。
同時期、映画『リトル・ロマンス』でダイアン・レインを知り、こちらに恋しましたかねえ。なので私は聖子ちゃん明菜ちゃん等のあの頃のアイドルは学校での話題の為に一般教養としてチェックしつつ、ダイアン・レイン、テータム・オニール、ブルック・シールズといった人たちに関心が向いておりました。
82年には『ラ・ブーム』公開でソフィー・マルソーが、続いて『パラダイス』公開でフィービー・ケイツが人気に。他にもナスターシャ・キンスキーとかジョディ・フォスターとかイザベル・アジャーニとか、この辺の人たちが私にとってのアイドルでしょうか。近代映画、明星や平凡といったアイドル雑誌より、スクリーン、ロードショーといった雑誌をチェックする子供でした。
しかし82年にはフジテレビの30分ドラマ枠『セーラー服と機関銃』『ねらわれた学園』で原田知世さんが登場。当時好きだった女の子に面影が似ていたこともあって、ファンになりました。翌年には髪をばっさり切って映画『時をかける少女』が。映画館行きましたねえ。
ダイアン・レインと原田知世さん。中学時代の私が、お金使ったのはこの二人でありました。知世ちゃんのカレンダーとか部屋に飾ってました。
中学時代にはおニャン子クラブが登場。私のお気に入りは福永恵規さん、福永さん卒業後は斉藤満喜子さん。でもまあ、こちらは一般教養としてでしたか。
80年代中期に登場では、やっぱりジェニファー・コネリーと斉藤由貴さん。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』とマガジンのグラビア、どちらも初めて見た時は衝撃でありましたなあ。斉藤由貴さんは歌も好きで、普段は洋楽やジャズのレコード買ってた私が(教授やブルーハーツさえレンタルで済ましていた私が)日本人で買ってたのが原田知世さん、斉藤由貴さんの二人でした。
あ、あと中山忍さんも好きだったので、90年代に入って女優として成功してくれたのは嬉しかった。むしろお姉さんより息の長い存在になるとは。
と、この辺までが私にとって思い入れのあるアイドルですかねえ。やっぱり10代の頃好きだった人は今も好きです。
以降を考えますと、いわゆる3M、宮沢りえさん、牧瀬里穂さん、観月ありささんにはあまりハマらず。
90年代登場では、広末涼子さん、栗山千明さんが好きでした。
2000年以降だと、何といっても堀北真希さん。続いて波瑠さん。最近のお気に入りが乃木坂46の梅澤美波さん。
うーん、どうも私の好みは何パターンかに限られてきますねえ。
特にスレンダー&ショートカットの系譜がありますなあ。知世ちゃんも波瑠さんも好きになった時はまだロングだったんですが。
という誰の得にもならない超どうでも良い話でした。
そして皆さんも好きなアイドル話、すれば良いと思うの。
では、コロナも活発ですし、気温の移り変わりも激しくて大変ですが、皆さんお身体には気をつけて(お前が言うな発言)。
そして途中でも書きましたが、瀬川さんの辰巳先生が5月11日発売。私は交流ありませんが、同じなまクラ民として、売れて欲しいですなあ。私も買いますよー。
では、またですー。
 
いや、美保純さん、子供心に衝撃でしたよー。こんな若くて可愛い人がポルノ女優なんだー、って。
親が買ってた雑誌のグラビアを、古紙回収に出して捨てられる直前で切り抜いて、集めたもんです。
ピンクのカーテンは、私は未読ですが、話によると映画は一作目だけ原作に忠実で、後は全く違うらしいですよね(映画の2、3は映画としては酷いものでしたし)。なんか主役も変わって、めっちゃ暗い話になると聞いております。
では、またですのー。