2020年 05月21日 (木) 04:34
こんばんはー。
昔、授業中先生に「てめえが金払ったぶんくらいのものは、どんな詰まらない作品からでも受けとりなさい」と怒られた私です。
腰の方は良くなって来ました。家に居るときは痛いですが、仕事モードの時はあまり気にならなくなっております。
今回、補足はお休みです。理由は時間が無いから!
私が忙しいとかではなく、今回の本文を書き終わったのが、ついさっき。
前回からこの連載、ストックなし、書いて出しの自転車操業となっております。終わりまで無事に行けるのか?
全部コロナが悪いのです。
今回の本文の二人は謎ですよ。
小説作法のエッセイに書いてあるような事からしたら、落第、失格です。
武者小路さんは、まあ薄っぺらい。ストーリーもキャラクターも。
西村さんは、まあ無茶苦茶です。構成とか伏線とかあったもんじゃない。
でも片や日本文学史に残る作家、片や大ベストセラー作家。小説とは自由ですよ。
ただ皆さんにあまりオススメはしませんねえ。
武者小路さんは多分私も今読んでも刺さらない気がする。10代の頃と、あと年寄りになってから読んだらグッとくる気が。
西村さんはどうなんだろう。人を選ぶよねえ。
どちらもオススメ作品とか特になし。何を読んでも同じ。一冊読んで刺されば全部刺さる。刺さらなければ全て刺さらない。そんな二人。
ということで今回はここまで。
月曜日朝までに次は書けるのか?
散髪にも行きたい。いつもの散髪屋は閉まっている。どうする?
では、また。おやすみなさい。
一応最初に一言。エッセイ系ユーザーって何ですか?
私のことじゃなかったらスルーしてね。
おお、ブロマンス、お役にたてて良かった。マヒロさんが名前をあげた一つ「りょな」をつい先日に初めて知った。何でもウェルカムそうなある人がNGにしていたから何ぞやと調べたら、わかるかー! という言葉の縮めかた。ネットスラング恐るべし。
まあ、今のコロナ騒ぎを見てると志賀直哉さんも責められんよ。昔のハンセン病差別というのは、今の私らには実感としてはわからない。死というのも私らより身近だろうしね。志賀さんは死に敏感そうだから(偏見)。
北条さんは未読。北条さんの伝記で「火花」というノンフィクションが凄く話題になって気になってたんだが未読。高村さんも未読。
私の読書は偏りがあるのさ。
今読んでも別に。作品自体は変わらない訳だから、多分自分の方が変わってるんですよねえ。私なんかは多分、その作品というよりも、それが刺さった頃の自分に未練があったりするんでしょうか。
ずっと好きな作品というのは、自分の核みたいなものに関係してくるんでしょうねえ。
なんてことを言いながら、この辺で。
では、コメントありがとうございましたー。