2020年 02月17日 (月) 04:17
こんばんはー。今回だましだまし補足はお休み。
何故なら今週忙しいので。書く暇なかったのー。
ヒーローランキングの方は今さっきまで書いていて、目処がたったかな。なんとか間に合いそう。
まあ、補足とまではいかないけれど、今回の本文を書いた時の話をすると(だいぶ前ですが)、エッセイとか活動報告を読んでまわっているとですね、自分の作品が評価されない、と嘆く人は多いわけですよ。まあ、それは自然な感情でいいんですが。
ただ、「テンプレ書けばいいんだろうけど、好きでもないもの書いて評価されても意味がないし、自分は自分が面白いと思うものを書く」なんて書かれるとですね、イラッとするのです。テンプレなめんじゃねぇ!と。
そりゃpvは増えるだろうし、ブクマも増えて今よりポイントは増えるかもしれんが、そこまでじゃ!と。
テンプレなめてるお前に面白いテンプレ書けるわけないんじゃ!と。
という攻撃的な感情をオブラートに包んだ本文でしたー。
では、おやすみなさいー。人によっては起きるころでしょうが。
【コメントの返信返しです】
>「非テンプレ」とは言ってもなろうではマイナーってだけで、別のテンプレートに則った作品がほとんどです。
ああなるほど。わかりました。丁寧にありがとうございます。
【エッセイの感想返しです】
>むしろ読み手の問題かな。
読み手の方の問題でしたか。それはわかります。
ジョン・ディクスン・カーさんまったくわからないですけど、でも駄作についても語りたくなるほど愛しい気持ちはわかりました。アニメでいうと、コードギアス(名作)もファンタジスタドール(迷作)も、同時に楽しめるのが谷口悟朗(アニメ監督)ファン、みたいなかんじですね(合ってるかはわかりませんが勝手に了解した)。
>〇〇さんの小説としては面白い。〇〇さんの小説好きにはワクワクする。
>ただなろうテンプレ小説としてはワクワクしない。
ということで、読み手の方がジェネラリスト/スペシャリスト、ジャンルファン/作家ファン、娯楽のために読む層/愛故に読まざるを得ない層、みたいにぼんやりと分かれてて(はっきりとした区別はできないですけどね)、その間でしばしば意見や評価の食い違いが出る、と理解しました。それはわかります。よくありますね。
自分には追っかけてるなろう作家さまがいてですね。作家読みしてます。作品の構成はとってもきれいで、キャラクターも立っていて、テーマも挑戦的。入念に下調べもされている。文章もきれい。物語としてとっても魅力的。
でも、評価は芳しくない。それはたぶん、『なろうテンプレ』とか『百合テンプレ(その作家さまは百合っぽい小説を書く)』から外れているから。
その作家さまにはその作家さまのテンプレがある。自分はそれが楽しいけれど、かつてはジャンルファンからの批判的な感想もあって。自分はそれが悲しくてしょうがなかったですね。そんなこともありました。
あ、それから、
>ロンドンパンクで洋楽に入った
高校生の頃はパンクやメタルばっかり聞いていたことを思い出しました。いつの間にか卒業してましたが……ずうっと興味を持ち続けられる人が、つまりは愛の深い人なのでしょうね。