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今日の日本 2023/12/06

混合団体W杯
この団体戦は世界ランクの個人ポイントも付与されるものの
世界ランクは五輪選考には考慮されないから
選手起用を縛られる要因にはならないはずだが
首脳陣は
せっかく参加した代表下位選手を出場させる余裕もなく
五輪確定選手のランク上げのポイント獲得に必死なのか

S2
14:00
T2 日本 vs 台湾


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2023-12-06 12:00 : 卓球 : コメント : 0 :

今日の日本 2023/12/05

今日の日本
#混合団体W杯
#張本智和 #戸上隼輔 #吉山僚一 #曽根翔
#早田ひな #張本美和 #平野美宇 #木原美悠
S1
14:00
T2 日本 vs フランス
20:00
T4 日本 vs アメリカ
2023-12-05 12:00 : 卓球 : コメント : 0 :

全日本ランキング 女子 2023/12

2023/12/05付
当月 前月 選手 世界当月 前月 当月P(前月P)
1 1 早田ひな 5 5 2950(2950)
2 2 伊藤美誠 10 9 1580(1840)
3 3 張本美和 14 13 1365(1365)
4 4 平野美宇 17 17 1165(1165)
5 5 木原美悠 23 24 900(815)
6 6 長﨑美柚 25 25 765(795)
7 7 森さくら 52 50 396(392)
8 8 笹尾明日香 80 79 231(231)
9 9小塩遥菜 116 115 137(135)
10 10小塩悠菜 129 129 115(115)
2023-12-05 12:00 : 全日本ランキング : コメント : 0 :

今日の日本 2023/12/04

混合団体W杯
卓球は世界選手権はじめマンネリで人気が頭打ちだから
新機軸を打ちだすのは有意義であり
男女混合大会は時流にも乗ってタイムリーな企画だろう
あとは運営がどうショーアップできるか
ただ順繰りに試合を進行するだけでは

S1
14:00
T1 日本 vs ルーマニア
20:00
T3 日本 vs オーストラリア
張本智和と早田ひなの両エースをXDで起用するのか
シングルスに使うのか
2023-12-04 12:30 : 卓球 : コメント : 0 :

日本卓球の終わり その11

その11
1
〇女子
アジア2大会+WTT5大会で
出場数の多かった早田ひなと張本美和は
選手個人として大きな収穫があったが
伊藤美誠と平野美宇はWTT大会の出場が少なく
選手間のポイント獲得に大きな差ができた

2
日本女子上位6選手
2023/07/04付→2023/11/21付
伊藤美誠 選考3 WR7→10
早田ひな 選考1 WR8→5
平野美宇 選考2 WR14→17
張本美和 選考5 WR16→14
木原美悠 選考4WR27→23
長﨑美柚 選考6 WR30→25

3
早田ひなはランクを上げてきて自己最高4位まで一時上昇したが
入れ替わりに 伊藤美誠が下降
今回のStar・Contender大会を全部はじかれるという
WTTの不可解な運営も大きく影響したが
根本的には
去年からの国内選考と国際大会との過密日程に潰されたといえる

4
平野美宇は日本上位のなかでは国内選考重視を明確にした
そのためWTT大会への出場が絞られた分世界ランクは振るわない
従来の世界ランク選考がつづいていれば
伊藤美誠とともに世界ひと桁で活躍していてもおかしくないが
10位台後半に停滞したままだ

5
いずれにせよ
黄金世代の3選手が代表引退すれば男子と同様
新暗黒時代に陥るだろう
張本美和がひとり頑張っても 兄智和のように孤軍奮闘するだけで
日本女子全体は低迷する
海外主戦組はほかに木原美悠と長﨑美柚がいるだけだから
競争も生まれない

6
〇まとめ
2023/11/21付
張本美和 WR14位(日本3位) 国内選考 5位
松島輝空 WR34位(日本3位) 国内選考 16位
以前 国内選考を推す理由として
若い選手が急成長しても世界ランクにすぐ反映しないという指摘が
マスコミ記者はじめ少なからずあったが

7
張本美和と松島輝空が成長著しい舞台は
WTTほかの国際大会であって
それを反映しているのが世界ランクなのだ
レーティング方式と併用のITTF仕様は別だが
WTTの現行制度は獲得ポイントが1年で失効するので
この1年間の実力が反映して上昇も下降も大きい

8
世界ランク選考ならば両選手とも団体要員に推薦される勢いだが
国内選考では選びようがない
ダブルス実績は他候補が上
世界ランク選考が継続だった場合でも
ミキハウス勢ほか海外主戦選手が多かったので
張本・松島が日本3位に入れたかは推測不能だが


9
限定された少人数の集団内の星の潰し合いが
いかに選手個々の実力を比較する手段に適さないか
常識人なら理解できるだろう
まして 海外選手と戦う日本代表を国内選手の同士討ちで選ぶのは
まともな制度設計もできていない愚かな選考方法といえる

10
主に男子の世界ランクの下降に慌てたJTTAはNT派遣を増やして
国内選考・国内強化をなかったことにしようと必死に見えるが
Tリーグも含めての現体制を維持したままでは
過密日程が継続するだけで
公式に方針転換しないかぎりは日本卓球の衰退がつづく

11
JTTAは公式にWTTの運営は不公平と断罪し
世界ランクを除外した国内選考を実施して
選手のWTT大会への出場を推奨していない
選手がWTT大会に出場するのは個人活動との認識で
過密日程になって疲労しても
その責任をすべて選手に押しつけている

12
だから 主に男子選手の世界ランクが下降しても
個人活動で問題外のはずだが
慌てたJTTAはNT派遣を増やしすと同時に
自主参加の個人活動にまで代表監督を帯同させ指導させている
まったくの自己矛盾であり
JTTAは組織運営が完全に崩壊している

13
世界ランク選考だったときは
世界ランクひと桁で活躍していた伊藤美誠・張本智和が
2022年に国内選考・国内強化が実施されると
次の年にはランクをふた桁に落とした
これはまったくの事実であって
常識人であれば原因は何か理解できるだろう

14
国内選考を実施する一方で選手個人の責任でランクを上げさせられる、
伊藤美誠・張本智和ほか有力選手たちが
潰されていく光景がこの2年近く延々繰りひろげられている事実は
卓球のイメージダウンへ甚大な影響を与えていることを
JTTAは気づくべき

15
選手人生のなかで18歳~28歳が全盛期とすれば
その短い全盛期の10年間のすでに2年を空しく消耗して
ランクを落としている選手たちは本当にかわいそうだ
そして 今後も国内選考・国内強化がつづく限り
選手たちの低迷も延々つづく

16
〇熱烈ファン
伊藤美誠が全日本選手権後に負傷を明かしたとき
トップ選手たちは誰でも故障を抱えていて
それを黙々と乗り越えてこその一流選手だ的な意見がいくつもあったが
そういう根性美学の持ち主はメディカルT.O.を繰り返した張本智和にも
我慢が足りないとでもいうのだろうか

17
JTTAの国内選考・国内強化方針が誤りである以上は
選手個々がいくら頑張っても悪い方向へ向かってしまう
選手のそれぞれの課題を越えた、
選手の努力では解決しえない誤った方針を
JTTA内で主導した宮﨑義仁専務の責任を
何回も指摘してきた

18
ところが
その根本の部分はまったくスルーして
選手の悪口をいうのは許せないと憤慨するファンがいる
低迷の事実に触れることすら
推し選手は頑張っているのだから誹謗中傷と憤る人々を見るにつけ
こういう贔屓の引き倒しファンが

19
現行の宮﨑体制を下支えしているとつくづく感じる
JTTAがどれほど不合理な方針を進めてもまるで無関心で
推し選手をひたすら崇めたてるだけで
その選手がすでに疲労蓄積で故障していても
応援しているから頑張ってと善意を選手に押しつける

20
これでは悪霊にとり憑かれたと同じで選手が消耗するだけで
無能な指導者はお気楽に生きながらえる
忖度が仕事の提灯マスコミとともに質の悪いファンが
卓球界の発展を妨げているのは間違いない
2023-12-02 08:00 : 卓球・長文 : コメント : 0 :

発信 5 河童

2023/11/30
河童@早田ひなライブラリー
@KappaProjectH2
「伊藤美誠が今年下半期に出場したWTT大会。
WTTスターコンテンダーリュブリャナ
WTTコンテンダーリマ
WTTチャンピオンズフランクフルト
ほとんど出場できていない、は言い過ぎ。」

返信
「ほとんど」という単語は何大会のうち何大会出場できなければ
使用が妥当なのか 万人共通の厳密性があるとは思えませんが
河童さんとそれに関して見解の一致を得たいとも感じません
事実関係の誤りはもちろん訂正します

自分は私人で記者ではないので
客観性よりは主観的なもの言いをしているのは
ツイートを読めばわかるはず
言い過ぎと感じるのはあなたの自由で
自分はあなたの自由に干渉もしないし関心もないです
読んだ第三者がそれぞれ感じればよいことで
共通認識をもちたいとも思いませんので
悪しからず
2023-11-30 17:00 : 発信 : コメント : 0 :

世界ランキング 11月 6位~10位

6 5 CHEN Xingtong 2295(3175)
Contender Taiyuan QF Xiaoxin YANGにストレート負け
Xingtongがまたやらかした
どうしても異質型やカット型に対するもろさが克服できない
四天王は苦労しても最後は勝つイメージがあるが
Xingtongはその安定感の面で及ばない

7 7 QIAN Tianyi 2289(2289)
Contender Taiyuan R16 CHEN Yiに敗北は厳しい
そのCHENが木原美悠に負けただけに
QIANは中国TOP6選手のなかでは非中国勢が最も勝ちやすい相手で
日本女子もQIANまでは倒して四天王に挑む形にしたい

8 9 SHIN Yubin 1870(2095)
去年の故障離脱から復帰して以来大会に出場しつづけた
それも3種目のフル回転で 案の定また故障離脱
しかし この1年にポイントを稼ぎまくったから
この特攻戦略も有効といえる
WTTの大会運営がいい加減だから
出場できるときに出場しておかないと
日本選手のように機会を失う

9 11 Ying HAN 1780(1600)
Contender Taiyuanは不参加
いまはTOP10をキープしているが
HANも MITTELHAM Ninaともども
パリ五輪のシード争いには出遅れていて
来年WTT大会に出場しまくる必要がある

10 8 伊藤美誠 1580(2190)
この下半期WTT大会にほとんど出場できていない現状で
ポイントの稼ぎようがないなかで
TOP10に踏みとどまったのは張本智和が落ちただけに幸運
実戦が少なすぎるから全日本選手権前のWTT2大会は出場すべき
2023-11-30 12:00 : 世界ランキング : コメント : 0 :

日本卓球の終わり その10

その10
1
〇男子
アジア2大会+WTT5大会後の日本男子上位6選手
2023/07/04付→2023/11/21付
張本智和 選考1 WR4→11
篠塚大登 選考4 WR27→103
宇田幸矢 選考7 WR30→76
戸上隼輔 選考2 WR51→24
及川瑞基 選考9 WR64→74
田中佑汰 選考3 WR76→70

松島輝空 選考16 WR150→34

2
7月にUPした「日本卓球の終わり その4」で
急成長した篠塚大登の故障や
張本智和・戸上隼輔の体調不良に言及したが
それから9月のアジア選手権まで海外遠征はなかった
当然 この期間で休養を含めて体調回復に努めたはずだが

3
Tリーグも含めた2か月ほどの国内大会期間後
アジア選手権に参戦する代表選手のコメントが掲載されたが
主力の張本智和や戸上隼輔は国内で故障や体調不良に陥っていて
そこからは回復期にあるという内容だったと記憶する

4
つまり 国際大会にピークをつくる以前に
万全の体調ですらないまま参戦したために
主力男子の結果は長期遠征の最後まで不本意なものとなった
この間チームランキングも3位から4位へ下がった
原因はシングルスのチームランクが2位から7位へ下降したからだ

追記 2023/12/05
2023/12付
チームランキング 4位→5位
シングルスのチームランク 7位→8位

5
世界選手権を欠場した篠塚大登は
アジア選手権から国際大会へ復帰してWTT大会も連戦したが
結果は振るわず
去年本命視された宇田幸矢も国内大会でも体調不良で
Contender Taiyuanをキャンセル
ほかにも 一時期有望視された曽根翔や田中佑太も
WTT大会に出場せずにランクは低迷

6
国内選考で上位になると
代表に向けてWTT大会ほかの国際大会へ出場して種目も増え
疲労蓄積して体調不良に陥る
その結果 好調時に獲得したポイントが失効して
上昇した世界ランクを落とす図式
宇田幸矢や篠塚大登ほかが次々と繰り返している

7
もちろん個々の選手が克服すべき個人的な問題もあるにしても
国内選考・国内強化のひずみが男子全体を覆っているのは確か
WTT大会に出場しつづけている松島輝空と戸上隼輔が
ランクを上げてきたが

8
戸上も五輪ダブルスの強化など過密日程になれば
また体調不良がぶり返す惧れが多分にある
松島輝空は急上昇して戸上隼輔を脅かす存在になったが
皮肉なもので国内選考からは早々に脱落している

9
以前の世界ランク選考ならば世界ランク=五輪代表で
上位選手はWTT大会へ照準を合わせていた
その場合 リーグ戦はTリーグも含め最小限にとどめ
国際大会を優先して世界ランクを上げるという
所属クラブのバックアップ態勢が必要だが
国内選考の現在は仕組みが崩壊して機能していない

10
「日本卓球の終わり その2」で書いたように
宮﨑専務が資金供給網をズタズタにしてしまって
スポンサーの支援が減少したために
特に男子は通年の海外遠征が困難な状況に陥ってしまい
世界ランクを上げられない
一方 国内選考やTリーグポイントで国内に拘束される

11
より重要なことは
選手の意識も国内重視に転換したということ
国際大会主戦は多額の遠征費用が必要で
現状で海外主戦といえる男子は張本智和と松島輝空くらい
戸上隼輔はパリ五輪2番手が現実味を帯びてきて
ようやく国際大会へ比重を移してきた印象

12
今回の7大会で成果を上げられなかった男子選手は
国内選考ポイントの変動はほぼなくて 無風
もちろん世界ランクが上げられないことは
五輪や世界大会のシードに直結するのだが
まず国内選考で優位を保つことが優先する

13
海外主戦選手以外の男子上位選手にとっての優先順位は
1 パリ五輪国内選考
2 それぞれの所属の大学やクラブのリーグ戦
3 Tリーグ
4 WTT大会を含む国際大会
という印象

14
張本智和や松島輝空は別として
男子代表クラスでも所属の日本リーグや学生リーグでの勝敗のほうが
自身の選手人生においてよほど重要と感じているようで
WTT大会は国内の日程が空いている時期に参加する程度
その上の世界大会は日常の選手生活とは離れた夢の舞台で
現実感に乏しい

15
世界ランクを上げるには
松島輝空と今年の戸上隼輔のように
地道にWTT大会に出場しつづけて
最低でもポイント対象8大会を上回ることが必須で
国内よりもレベルの高い大会にときどき出場して
ランク上昇の好成績を上げることは厳しいのが現実

16
「その4」で日本男子の海外選手に通用しない傾向を指摘したが
海外選手に通用するスタイルに改良する勇気は
海外主戦選手以外 いまの日本男子にはない
国内選考はじめ国内重視の彼らは
自身のスタイルを変えて国内選手に勝てなくなると
元も子もなくなるからだ

17
世界ランク選考のときは
有力選手は ほぼ日本選手権だけが重要な国内大会で
通年で対海外選手仕様にしておいたが
いまの選手は国内選考に勝利できれば
国際大会で活躍していなくとも代表になれる
この内向き思考は選手にしっかり根付いた

18
〇張本智和
そして 日本男子において最も危惧すべきは
張本智和も今夏はコロナ罹患や怪我がつづき
体調不良のまま超長期遠征を消化するしかなかったために
思うように世界ランキングポイントを獲得できずに
ついにランクが下降しはじめたことだ

19
張本智和が世界TOP10から陥落した
自分の調べでは2018/05からTOP10がつづいていたのが途切れた
連続記録に重要性はほぼないと思うが象徴的な意味は大きい
いよいよ日本男子の本丸に火がついたということ

20
JTTAのこれまでの男子代表強化の無策には
張本智和がいればMSもXDも団体もメダルに絡めるという
無意識の楽観が根底にあったのは間違いない
しかし その唯一の大黒柱の張本がついに下降してきて
その安易な願望も怪しくなり いよいよ男子は厳しくなった

21
世界ランクTOP陣の中国選手と張本の間に
Hugo CALDERANOやLIN Yun-Juほかの非中国選手が
割り込んできたことは大きな脅威
現実問題として五輪や世界大会でシードが不利になる

22
長年おんぶにだっこされた立場の張本が
さすがに息切れしても不思議ではない
しかし 国内選考が始まってからの2年近く
対中国・対国外に100%集中できていれば
ここまでの結果は大きく違っていたろう
これはタラレバ話ではなく 最初から予測できたことだ

23
国内選考・国内強化がつづくにつれて
日本選手全体の成績が振るわなくなってきたのは事実であり
特に上位選手は過密日程を強いられてきた
全体の大きな方針が誤っている以上は
選手個々が頑張っても悪い方向へ向かっていくだけ

24
張本は体調不良も全部自分の責任とコメントして
選手としてはそう話すしかないが

2023/11/06 スポーツ報知 記事
卓球・張本智和、2キロ以上の“減量”宣言「体のキレがちょっと悪い」…
海外遠征から帰国

25
国内選考・国内強化の実施以来
伊藤美誠ほか女子有力選手たちとそのコーチが
大会調整に追われて
課題が見つかっても対策練習の時間が十分にとれないと
異口同音に発言してきた

26
これに対するJTTAの回答は
宮﨑専務理事がWTT大会の日程管理は選手の責任と突き放した
その思考回路でいけば
張本智和の不調もすべて本人の責任に帰するから
張本の前述のように全部自分でかぶる発言をつづけるしかない

27
すでに2年近くが経過しての現状が
1、2か月の調整で即絶好調に戻れるのかどうか
疲労蓄積による体調不良のために
世界TOPレベルの高度な練習が長期間不足しているように見えるが
元凶の過密日程がつづくかぎりは復調も限定されるだろう

28
選手人生の18歳~28歳を全盛期とすれば
張本智和は
その10年間の2年をパリ五輪までで空しく消耗する
国内選考・国内強化の協会方針の基に
疲労蓄積・練習不足で潰される張本は
宮﨑専務が指導者である間は
残りの8年間も消耗するだけと予想




2023-11-27 08:00 : 卓球・長文 : コメント : 0 :

世界ランキング 11月 1位~5位

1 1 SUN Yingsha 7400(9200)
Contender TaiyuanはWSのエントリーをキャンセル
そもそも断トツの獲得ポイントなのに
下位大会への出場自体がおかしい
ルール通りと容認する向きもあるがそのルールを改善すべき
上位のSmash・Championsが年間4大会づつある前提の
全体構想なのだから

2 3 WANG Manyu 4070(3670)
Contender Taiyuanの優勝で2位に浮上
同大会の中国2TOP(当時)のキャンセルは勘ぐれば
早田ひなやSHIN Yubinの海外勢を阻止しておいて
自国の下位選手を補充したとも見える
この下半期のWTT大会のエントリーの偏りはまったく不自然で
中国の介入を感じさせる

3 2 CHEN Meng 3560(4520)
Contender Taiyuanはキャンセル
SmashやChampionsの上位大会を規定通り年間4大会づつ
WTTは開催する義務がある
それが実現できないと 上位選手が下位大会へ出場せざるをえず
ランクにゆがみがでる
特にこの下半期は出場選手の偏りがひどい

4 4 WANG Yidi 3545(3290)
Contender Taiyuanは準優勝
この下半期のWTT大会のエントリーの不自然さは
現行ルールが適格ではないことが主因だが
これだけ中国が上位を独占しながら
下位選手へ出場を譲ろうとしないのは
来年のパリ五輪のシード順位を中国側に都合のよいように
操作する思惑もあるのかもしれない

5 6 早田ひな 2950(2445)
Contender Taiyuanは不出場で 自己最高4位からは後退も
この下半期のポイントの荒稼ぎで
パリ五輪WSのシード4位以内の確保も問題なさそう
WSは今後余裕をもって戦えるだろう
あとは中国攻略がどこまで進むか
中国もいよいよ本気で早田攻略に取り組むだろう
2023-11-26 12:00 : 世界ランキング : コメント : 0 :

世界ランキング 女子 2023/11

Contender Taiyuanまで反映
ポイント失効があり 順位が変動した

2022/11/21付
当月 前月 選手 当月P(前月P)
1 1 SUN Yingsha 7400(9200)
2 3 WANG Manyu 4070(3670)
3 2 CHEN Meng 3560(4520)
4 4 WANG Yidi 3545(3290)
5 6 Hina HAYATA 2950(2445)
6 5 CHEN Xingtong 2295(3175)
7 7 QIAN Tianyi 2289(2289)
8 9 SHIN Yubin 1870(2095)
9 11 Ying HAN 1780(1600)
10 8 Mima ITO 1580(2190)

2023-11-21 12:00 : 世界ランキング : コメント : 0 :
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プロフィール

kittyoyaji

Author:kittyoyaji
一般にその競技が好きな人は男子を見て
レベルの劣る女子はついでだそうな
一方で 女子メインの少数派もひっそり存在するらしい
自分はそのひっそり派で しかも
まったくの素人です

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