2/10 倉橋ヨエコを聴きながら
倉橋ヨエコの「朝焼け」を聴く。
出だしの歌詞は
最後の鳥は飛び立って
私には何もなくなった
だけど太陽がのぼるから
ついていこう ついていこう
出だしから泣いてしまう。
私も今は何もないし、きっとこれからも何もない。誇れるものなんて何もない。
でも 生きねばならぬ の世界だから、生きねばならぬ。
眠れない、眠れない
同世代のタレントがテレビに出てると自分が惨めに思える。今の北京五輪だって、同世代、なんなら年下がゴロゴロいる。それを見て「私の人生なんなんだ」と思ったりする。
この先なにも楽しいことがない。
死にたい、死にたい
……今日も眠れないなぁ。
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