2.2 02:12
こんな時間まで起きている。眠れない。
勉強はした。数学だけ。圧倒的な勉強不足である。
そして死にたくなる。でも消えたいとは思わない。消えたいなんて自分の命に無責任すぎる。自分の命の後始末は自分でしなければならない。
理想は切腹。理由はなんとなく美しいから。「自分を自分たらしめるために死ぬ」という感じがとてもよい。なんていうんだろう、エレカシの言葉を借りると「昔の侍は自らの命を絶つことで自らを生かす道を自ら知ってたという」みたいな。
三島由紀夫は筋トレに筋トレを重ねて、自分のこの上なく美しい体を裂いて死んだ。太宰治や芥川龍之介の死を消極的とするならば、三島由紀夫の死は肯定的だと言える。それは「自分を自分たらしめる」ために死んだかどうかで決まる。
私は後者になって死にたい。
まあ、リストカットも怖くてできないし、どうせ事故か病気か老衰で死ぬと思うけどさ~。
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