◇笑っちゃうけど、笑い事じゃない
こんにちは。あっという間に11月が終わってしまいました。
明日から師走ですよ。年末ですよ。どうします?
2023年があと1ヶ月で終わっちゃう。
個人的には、あっという間の1年でした。
騙されて引き継がされた仕事で、筆舌に尽くしがたい苦労をさせられましたから。
せめてネタにして回収しないとやっていられないので、どんどんネタにさせてもらいます。( ̄ー ̄)ニヤリッ
こちらから→していませんか?“節約”したつもりでお金を無駄にする生活
こんにちは。あっという間に11月が終わってしまいました。
明日から師走ですよ。年末ですよ。どうします?
2023年があと1ヶ月で終わっちゃう。
個人的には、あっという間の1年でした。
騙されて引き継がされた仕事で、筆舌に尽くしがたい苦労をさせられましたから。
せめてネタにして回収しないとやっていられないので、どんどんネタにさせてもらいます。( ̄ー ̄)ニヤリッ
こちらから→していませんか?“節約”したつもりでお金を無駄にする生活
この記事は9月に納品して、なかなか公開されないなと思っていたら、実は10月20日に公開されていたのですね。
気がつくのが遅れて、告知が遅くなってしまいました。
まあ、だいたい記事に書いた通りの感じです。事務所のゴミを全て捨て切るのに、半年もかかりました。なんせ40年分のゴミですからね。
毎日残業して、大型ゴミから細かいゴミまで分別して、膨大な資料は捨てる前に全て目を通して要不要を分けて、本当に大変でした。
記事中の岡田さん(前任の事務員さん)は、いわゆる「捨てられない人」で、不用品の処分も片付けもできない人だったんです。
元々ルーズで整理整頓や物の管理ができないのに、そのまま年齢を重ねてしまって手が回らなくなり、どんどんゴミが積み重なってしまったのでしょう。
物の管理ができない人は、当然ながらお金の管理もできません。だから岡田さんって、本人はチラシの裏紙でコピーを取ったりして節約している気分になりながら、ものすごい無駄遣いを長年続けておられたんです。
笑っちゃうけど、笑えない。
ちょっと汚い話になってしまうので記事には書いていませんが、事務所には岡田さんの私物や思い出のカケラたちの他に、純粋なゴミも山ほどありました。
「洗濯物かな?」と思われる汚れた衣服がぐちゃぐちゃに段ボールに押し込まれていたり、お茶やコーヒーを飲んだであろう汚れた紙コップやら、「イベントの屋台で何か買って食べたのかな?」「お弁当を食べたゴミかな?」と思われる汚れた紙皿や、プラスチックのパックもたくさん出てきました。
どうりで部屋が臭いはずです。
ゴミの山の中から未開封のお醤油の一升瓶が出てきて、レシートを見たら、なんと平成17年!
18年間もゴミに埋もれて、忘れ去られてたのです。他にも、怖すぎて絶対に食べられないどころか、開けられもしないお煎餅やお饅頭やらが、部屋のあちこちに散らばってました。
冷蔵庫もすごかった。
いつ購入したのか分からない食べ物が詰まっていて、お刺身のパックに付いているワサビとか細々したものが溜め込まれていて、しかもカッピカピに乾いているんです。当然、ゴキブリにはパラダイスですよね。
台所の床もゴキブリの糞だらけだったけれど、意を決して開けた流しの下の棚や引き出しの中まで、ゴキブリの糞がびっしりで真っ黒!
もしも私が若い女の子なら、「ぎゃああああああ!!!!」と、悲鳴を上げていましたね。
毎日ゴキブリ退治して、黙々と糞の掃除をしましたよ。
もしも岡田さんが嫌な奴だったら「冗談じゃないわ!」と、逃げだしていたと思います。
だけど、彼女は頭痛がするほど困った人でありながら、憎めない人でもあったので、「しょうがないなぁ」と諦めて片付けました。
どうにか年内に片付いて、岡田さんにもお引き取りいただけて良かったです。
気がつくのが遅れて、告知が遅くなってしまいました。
まあ、だいたい記事に書いた通りの感じです。事務所のゴミを全て捨て切るのに、半年もかかりました。なんせ40年分のゴミですからね。
毎日残業して、大型ゴミから細かいゴミまで分別して、膨大な資料は捨てる前に全て目を通して要不要を分けて、本当に大変でした。
記事中の岡田さん(前任の事務員さん)は、いわゆる「捨てられない人」で、不用品の処分も片付けもできない人だったんです。
元々ルーズで整理整頓や物の管理ができないのに、そのまま年齢を重ねてしまって手が回らなくなり、どんどんゴミが積み重なってしまったのでしょう。
物の管理ができない人は、当然ながらお金の管理もできません。だから岡田さんって、本人はチラシの裏紙でコピーを取ったりして節約している気分になりながら、ものすごい無駄遣いを長年続けておられたんです。
笑っちゃうけど、笑えない。
ちょっと汚い話になってしまうので記事には書いていませんが、事務所には岡田さんの私物や思い出のカケラたちの他に、純粋なゴミも山ほどありました。
「洗濯物かな?」と思われる汚れた衣服がぐちゃぐちゃに段ボールに押し込まれていたり、お茶やコーヒーを飲んだであろう汚れた紙コップやら、「イベントの屋台で何か買って食べたのかな?」「お弁当を食べたゴミかな?」と思われる汚れた紙皿や、プラスチックのパックもたくさん出てきました。
どうりで部屋が臭いはずです。
ゴミの山の中から未開封のお醤油の一升瓶が出てきて、レシートを見たら、なんと平成17年!
18年間もゴミに埋もれて、忘れ去られてたのです。他にも、怖すぎて絶対に食べられないどころか、開けられもしないお煎餅やお饅頭やらが、部屋のあちこちに散らばってました。
冷蔵庫もすごかった。
いつ購入したのか分からない食べ物が詰まっていて、お刺身のパックに付いているワサビとか細々したものが溜め込まれていて、しかもカッピカピに乾いているんです。当然、ゴキブリにはパラダイスですよね。
台所の床もゴキブリの糞だらけだったけれど、意を決して開けた流しの下の棚や引き出しの中まで、ゴキブリの糞がびっしりで真っ黒!
もしも私が若い女の子なら、「ぎゃああああああ!!!!」と、悲鳴を上げていましたね。
毎日ゴキブリ退治して、黙々と糞の掃除をしましたよ。
もしも岡田さんが嫌な奴だったら「冗談じゃないわ!」と、逃げだしていたと思います。
だけど、彼女は頭痛がするほど困った人でありながら、憎めない人でもあったので、「しょうがないなぁ」と諦めて片付けました。
どうにか年内に片付いて、岡田さんにもお引き取りいただけて良かったです。