最近、出会った人の二輪の排気量
を訪ねる人は「ナンシーおじさん」
と呼ばれてゆとり世代には嫌われ
るらしい。
背景は、排気量マウントを取る
くそ馬鹿な中高年の男が多いから
のようだ。
バカバカしい。
排気量マウント取る奴に乗れてる
奴は一人もいない。これは断言で
きる。
免許制度簡易化以降に大型二輪
免許を取っていい気になってる
イタいオヤジたちが排気量マウ
ントを取るのだろう。
大抵、峠では125あたりにぶち
抜かれたりする(笑
そして、バカバカしいのは、「ナ
ンシーおじさん」と排気量を尋ね
ただけでくくるバカ脳世代全般の
そのステレオ発想も幼稚過ぎて
思い切り笑える。
単純にオートバイが好きなら、
機種の排気量や各システム等は
知りたくもなるし尋ねもする。
できれば走行フィールについて
も教えてもらいたい。
だが、排気量を尋ねたら即「ナン
シー」として排除意識を動員さ
せる今のゆとり世代は、やはり
ゆとり脳の思考力の稚拙さを
感じずにはいられない。
マウントとは無縁の人たちも
排気量を質問しただけでレッテ
ル貼りで排除したがるゆとり
世代。
そして・・・。
これまた事実だが、ナンシー排除
大好き層たちで、まともに二輪に
乗れてる奴は見たことない。
結局、二輪にまともに乗れない
奴ら同士でマウント取ったり、
排除したりしているだけの事だ。
くっそくだらねえ。
以前、峠で一服していたら、親子
でツーリングしているという二輪
乗りたちに話しかけられた。
「このバイクは排気量はどの位
なんですか?」と。
「399ccですよ」と答えた。
訊かれて全く嫌な感じはしなかっ
た。
排気量を尋ねられただけで嫌悪感
を持つというのは、マウントを
取ろうとするバカおやじたちの
言動以前に、そのようなステレオ
意識で排除感覚に束縛されている
自分が極めて不自由な人間になっ
ていると、今のナンシー排除大好
き人間たちは思わないのだろうか。
思わねえんだろうなぁ(笑
いつまでもヤキトリ石像載りかま
してグダグダくっちゃべり運転
してるくらいだから。進歩や進化
や変化や発展とは無縁の存在なの
だろうから。
結局のところ、極限すれば、排気量
マウント取りおやじたちも、ナンシ
ー排除連中も、本物の二輪乗りでは
ないのだと思うよ。いや、ほんとに。
だって、自由を求めて人間を解放
に向かわせるオートバイという乗り
物とは真っ向から敵対しているから。
自分で自分を不自由人にする奴が
バイク乗りを名乗る程滑稽な事は
ねえぜ。
両者どちらもイタすぎる。
てか、カッコ悪くてダサすぎる。
驚いた動画を見たぜ。
動画アップ主は中高年者らしいが、
今の若者に嫌われないようにする
ためには、みたいな事言ってるの。
ナンシーおじさんとして嫌われな
いように排気量を尋ねるのはやめ
ましょう、とか。上から目線で。
バカ丸出し。
おまえ、誰か特定の層に気に入ら
れるために二輪乗ってるのか?と。
まあ、前述した「バイク乗り」で
は無い奴の一人だね。ガチで。
くそダサ。
誰かに媚び売るために二輪に乗る。
その没主体性で、どうして独立
自尊、すべて自分で判断して自分
が行動を実行して自分が責任を
取る二輪車という乗り物を走らせ
られようか。
本バカの動画を見たよ(笑