初めまして!!
私、株式会社サイバーエージェントインターネット広告本部第三本部
2021年11月中途入社の重永直気(しげながなおき)と申します。
通称、ファイヤー重永です!(なんでファイヤー重永かはリクエストあれば書きますw)
初めてのブログなので、まずは簡単に自分のことを知って頂ければと思います!
1996年10月29日生まれ(25歳) 男
5歳から22歳まで本気でサッカーしてました。
てかサッカーしかしてこなかったんじゃないかくらいの熱量でしたw
小さい頃からじっとしているのが苦手で、ずっと動き回っているようなアクティブ系男子でした。
暇さえあれば外で暴れまわって走り回るような。
また、めっちゃくちゃ負けず嫌いで昔から一生懸命勉強もしてました。
よく周りからは、「熱いよね」とか「素直だよね」とか、「真面目で一生懸命だよね」とか「社交的だよね」とか言われます。
人と話すのはめっちゃ好きです。
話すの好きすぎてマシンガンになることが多いので、うるさかったら止めてください…。w
自分の中で自分を一言で表すと、「スポ根野郎」ですかね。
これ言うと、なんとなくかかわれる人決まってきちゃう気がするので言うの躊躇いますが…w
前職は新卒で「アクセア」っていうオンデマンド印刷のFC営業(新規事業立ち上げ)してました!
印刷した法人を自分でリスト作って電話とか飛び込みして
・合計顧客400社以上
・営業責任者として、8人を部下に持つ
・都内で一番大きい店舗の店長を経験
・FC史上3人目の月間1位獲得(110人中)
こんな感じの経歴です!
営業しかしてこなかったゴリゴリ体育会系で育ちました
はい、ここで読むのやめようとしている人、もう少し我慢してください!
自己紹介はこんな感じだとして…
今回、なぜブログを書こうかと思ったかと、
「CAに入社して1か月間の感じたこと」
を入社してすぐ書いておいて1年後の自分と比較してみたかったからです。
既に自分の1年後が、楽しみすぎてうおおおおおとなっているので、残しておこうかなと。
結論から話しますと、
「今まで出会った環境の中で1番と言っていいほど自分にピッタリな環境に入ったかもしれない」
です。
正直、1か月だけでは感じ取れるもの・見れるものって限られていますが、
特に自分の一番近い方々を見ていて、そう強く感じています。
こうなってほしいな、とかこうしなきゃ!とかではなく、
こうしたい!こうあってほしいな!と自分が思っていることと現実が嚙み合っている感じがします。
飲み会でよく話すのが、「このチームがもっと良くなるには」「自分がこのチームでどうなりたい」「このチーム・人が好き」
こういう話ばっかりで、これって、高校のサッカー部みたいでめっちゃいいなと。
(※あくまで個人的な意見なので、そう思わない方もいらっしゃるかもしれません)
仕事内容とか、環境とかは今までと違っていて、なんだろ、戸惑うこととか沢山ありますが
こういうチームに入れるならほんとうに「誤差」だな、と。
(この言葉、社内で口癖のように聞きますが、なぜかめっちゃ好きですwww)
なぜ、このように自分が考えるかと言うと、それは全て今までしてきたサッカーに紐づきます。
(経緯が分かりやすいのでサッカーの話挟みます、以下個人名出てしまう時ありますが先に謝罪しておきます。すみません…)
5歳でサッカーに出会い、夢中になり、夢を抱きプロサッカー選手を目指して小学4年から中学3年までは週5回、
高校1年から大学4年までは週6でサッカーしてました。
小学・中学・高校・大学と、全部違うチームでサッカーをしてきて、色んな指導者・キャプテン・仲間と出会いましたが
(この会社に入ったきっかけは、小学校の先輩、上田武蔵くんの誘いから始まりました。
本当に感謝してますのでこの場を借りて言わさせて頂きます!いつもありがとうございます!)
自分が一番印象に強いのが、
「高校」
です。
なぜなら、全員が同じ目標「全国大会出場」のためにどんなこともする覚悟があったからです。
特には厳しいことをぶつけ何時間も話したり、ガチギレされて吹っ飛ばされたり…いろいろありました。
(大体自分がチームに悪影響を及ぼすことしてたので理不尽とかなかったですよ先言っておきますねw)
でも振り返ったときはあの時の先輩や同期、後輩すべてが最高級でした。
実際に、高校3年時には関東大会で優勝し
東京チャンピオン
関東チャンピオン
を目の前で経験し(あ、僕は3番手の選手だったので試合には出れていないですwwww)
「本当に強い組織とはどういうものか」
を肌で感じ、自分もその輪にいることができたからこそそれが全てのベースになっています。
本当に強い組織に必要な要素は2つあります。
1つ目は「目標のために、本気でお互いを想い合い、伝え続けるチーム」
想い合うからこそ、厳しい言葉が飛ぶことが増える。
「愛」を感じました。
特にキャプテン副キャプテンには感謝してます。
(たぶん本人たちにこれ言っても、何言ってんだってなりそうだけど…w)
こういった経緯があるから、人が本当に充実していると感じるときって
楽しいことって少ないと思うんです。
だって、楽しいことが多くなったら、それを楽しいと思うことって減るじゃないですか。
非日常だから、楽しいわけであって特別になる。
「あの時マジできつかったけど、あれがあったから今があるよね」って笑っていられるチームでありたいです。
もう一つ、理由があります。
それは、「サブがスタメンを本気で心から応援できるチーム」であったことです。
他の代がどうであったかは不明ですが、僕の代は、Aチームのやつらがとてもオープンで横のつながりがとても強かったです。
うちの高校は、部員が3学年で150人くらいいる比較的都内の高校の中でも部員数が多い方でした。
部に入るときにセレクションはなく、「本気でサッカーをしたい人」という入部条件を満たしていれば誰でも入れました。
(ガチな初心者の子が同級生にいるくらいです)
過去の大先輩方は全国に出場しているくらい実績もあり、当時の監督は「都立公立高校を全国ベスト8に導いた」指導者でした。
それだけ実力者が集まると考えられる高校で、実際に上手いやつらがとても人間的に凄かったのがすべてを物語っていると思います。
AチームとかCチームとか関係なく仲が良く、チームについて話すことができていたのはとても大きかったなと。
普通、試合に出れないのってめちゃくちゃ面白くないと思うんです。
僕はそう思います。
でも、公式戦になったら試合のメンバーに入れなかった3年生が一番前に立って、誰よりも一生懸命応援する。
点を入れられたら本気で悔しがり、点が入ったら心から喜ぶ。
出ているメンバーも、点を入れたらすぐ応援スタンドに来てくれたし、応援しているメンバーに本当に感謝していた。
これってめっちゃ素敵だなと。
18歳でこんな経験できたことは、これからの人生にとって大きな財産だったことを今実感してます。
いや、気づくの遅すぎ。w
まとめると、僕がチームの理想としているのは大きく2つ。
1 「目標のために、本気でお互いを想い合い、伝え続けるチーム」
2 「サブがスタメンを本気で心から応援できるチーム」
自分が所属している第三本部には、明確なテーマがあります。
「チームや仲間が成果を出したときに、震えて喜べる組織になろう」
これを我が第三のリーダーの悠太さん(須藤悠太さん)から聞いた時に
「これだ!」
と思いました。
それを悠太さんが体現していて、それに共感して形にしようとするメンバーがいること。
そんな話を永遠とすることができる幹部以外のメンバーとできること。
(ピグ(上口高志)さん、愛奈(溝渕愛奈)さん、いつもありがとうございます!!)
だから自分の選択は間違っていなかったなと心から思えた1か月でした。
僕はまだまだ独りよがりで、「Look at me」とよくアドバイスを頂くことがあります。
頭で分かっていても、本当の意味での腹落ちにはなっていないなと。
だからこそ、真の意味でチームのことを考えられる人間になりたいなと。
日々真剣に意識していれば必ずきっかけは掴めるので、頑張ります。
そして、ここから僕がサイバーで成し遂げてみたい、と感じることを見つけられたので宣言します!
第三本部を
「どんな人でも第三にくればCA1爆速で成長できるチーム」
にすることです。
たぶん悠太さんとか、五月女さんとか深井さん、翼さんも同じこと考えてるのかと思いますが…。
最後に2つだけ!書かせてください!
(長くて本当にすみません…ここまで読んでくださりありがとうございます!)
あとは、僕が高校の体験によって強く感じたところで言うと
「かかわってくださった人にきちんと感謝ができ、それに応えようとなるチーム」
です。
昨日、プロサッカー選手「権田修一選手」のドキュメンタリーを観ましたが、
シーズン終了時のファンに贈った言葉が熱すぎたので共有させてください。
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この日、「特定の選手の名前を挙げるのはよくないと思うのですが……」と言いつつ、第3GKの大久保択生の名前を挙げた。
「今年1年間、同じGKで、1試合も出られなくても、毎日クラブハウスに一番早く来て、僕は、彼が本当に毎日、熱い姿勢で練習していたおかげで、自分の体がしんどくても、彼の顔を見ていると、絶対にもっとがんばらなきゃ、と思わせてもらいました」
「得点をたくさん取った選手は普段からたくさん拍手をもらっています。今年出場機会はありませんでしたが、ノリエガエリック選手もグラウンドで戦っていました。出ている選手だけでなく、三保(練習場)のトレーニングで頑張っている選手に今年一番の拍手を送ってあげてください」
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スポーツになるととても顕著に表れますが、ビジネスの世界でも同じだと思います。
最近だと、コンペに勝ったシロさんが悠太さん第三TOPICSメールに対して返信した内容に心打たれました。
社内で関わってくださった方の名前を全員挙げ、1人に対して何をどう貢献してくれたかを書かれていました。
本部総会だってそうです。
仕事には色んな人が関わっていて、それを顧客の前で代表して話すのが営業なだけです。
チームがそういう意識があれば、それを加入メンバーは見ているし、見られているってわかると人はとんでもない力を発揮します。
そんなチームにしたいです
本当のラスト!お待たせしました…
僕の人生の目的(何のために生きているのか)をシェアさせてもらいます!
それは、
「今までかかわってくれた人を幸せにする」
です。
「シゲ知ってるよ!自慢の友達だよ!」とか
「あいつの知り合いだよ」とか
「仲いいよ、ほら一緒に撮ってる写真!」とか…
と、どんなのがきっかけでもいいので、
「周りに自慢したくなる人間になること」
そのためには、自分の人生を何かで証明しなくてはいけません。
自慢したくなる時っていくつか考えられるのですが
「その人の人となりが人間的で素晴らしいこと」
「何者かであること」
こんな時だなって僕は思うんです。
だからこそ、結果も大切。
それが全てではないと思いますが、重要な要素だと思います。
だから僕は今を一生懸命生きるし、ぶれるわけにはいかない。
そのステップとして、第三本部を大きくするという使命があります。
明日も仕事張り切って暴れまわって少しでも第三本部のために貢献します
特にここに至るまでに関わってくださった方には成果で恩返しをします
入社前から入社まで、そして今もクソお世話になっている僕のメンター上田武蔵くん
1次面接で僕に勇気を下さった松下晃士さん
僕の配属を何より真剣に考えてくださり、速く入りたいというとんでもないわがままを通してくださった高橋純也さん
最適な配属と、入社後も見守ってくださっている中田大樹さん
そしてそして、僕の人生を背負うと決めてくださった我らがダイサン 須藤悠太さん
言ったからにはきちんと責任もって、実行・達成します
幸せにしてくださった方々を僕が幸せにする番です!
最後まで観てくださった方、ありがとうございました!
社内の方でも、社外の方でも、ましては今までよくしてくれた友達でも
僕の近況を見て話したいとか思ってくださる方がいれば気軽に連絡ください!
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日本を熱くしていきましょう
ファイヤー
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第三本部
重永直気