Interview社員インタビュー

Employees interview - Special contents

立川 和央

時代は変わる。農業を変える。目指せ魅せる農業
2019年入社
東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科 卒業
ファームクラブ所属
はるな足門農場 担当

魅せる農業

今日の日本での農業において、皆さんはどんな課題を発見することが出来るでしょうか。皆さんがすぐに思いつくものとしては、少子化からくる後継者問題や農業における所得不安定というようなものを想像されると思います。しかしながら、この事例については数多ある課題の氷山の一角でしかないわけです。ではそれら課題がいつ解決するのか、私が考えるにこのままではたとえ数十年かかろうが解決することはないでしょう。なぜならば数多くの農業従事者が慢性的な様々課題において自分のことと見ずに黙認しているためであります。今日までの日本の農業では農業機械などは著しく進化し、最近では自動作業運転などできるものまで登場してきました。だがしかし、それを扱う人々は機械の進化についていけてないというのが現状であります。ではこれをどう対応するかそこが重要となるわけでありますが、この大役を務めるものが無限の飛躍力を持った我々若い力であると考えます。先人達の行ってきた生産をシステム化し、負担を軽減します。人材育成においても会社のみにこだわらず、これから先の日本の農業を見越した育成の仕方を目指します。そして、我々が一番得意とする情報発信力を活かしてお客さまに現場を知って頂きます。以上のことを行い、若い力だからこそできる我々の戦い方、魅せる農業を実現します。

仕事紹介・やりがい

私は現在、ファームクラブ足門農場にてキュウリ、トマト、ピーマンを担当させていただいています。作目が違う三つのものはそれぞれが生育しやすい温度や湿度、肥料分などがありそれぞれについて学ぶことは尽きることがありません。少しの変化で樹の生育は著しく変化し、それについて多くのことを学ぶことができます。キュウリの生育を見ていると1℃の温度の違いで茎の太さが大きく変化したり、1日に茎が10cm伸びたりと実際にこまめな観察や変化に対して敏感にならなければいけない為、かなり苦労することも多々あります。しかしその苦労も育てた実が結ばれ収穫、出荷となった時の達成感を感じると良かったと思えるのです。しかしながら、この達成感は個人の行いだけでなく一緒に働いて頂いているパートさんや学生さんの力あって成し遂げることが出来るものでありこれを感じ、人の力は大きくなくてはならないものであると考えました。現場においては個人の力も必要となりますが、パートさん等の作業割り振りや状況判断などの指揮能力が不可欠であり、私自身もその点においてはまだまだ未熟であり今後の目標となっています。このように、現場から学ぶことは非常に多くこれからも現場を大切なものとして業務に専念していきます。

学生へのメッセージ

日々、現場において痛感することがあります。それは、農業は一筋縄ではいかないという事です。仕事は切磋琢磨するものであるという事は古くから言われている事ではありますが、こと農業においてはこれの最たるものであると思っています。ということは、裏を返せば失敗することは当たり前であるという事です。これから、社会人となる皆さんは大きな不安や失敗することの恐怖はあると思いますが、農業における失敗は必然で在り、深刻に落ち込む必要は特にないと私は思います。皆さんはそのことにおいては失敗したことをいかに大切にして行けるかそこが重要です。また、これから先、入社して慌ただしい日々をお過ごしになると思いますが、数字や日程に追われる中で忘れてはならないものがただ一つだけあります。それは、自分らしさです。いかに大変な時でも自分らしさを忘れないことが単調な日常を過ごさない秘訣です。
皆さんは入社しましたら忙しくなるとは思いますが自分らしさを忘れずに日々の仕事を思う存分楽しんでください。社員一同、それぞれの現場でお待ちしております。