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【IDARE/イデア】具体例で理解。年率2%「スマート積立アプリ」という名のVISAプリカは結構使える(修行にも)
IDARE(イデア)は、クレカからチャージできるスマート積立アプリ。
リアルカードが発行でき、VISAプリペイドカードとして利用可能。
最後のボーナス付与が、結構わかりにくい…。
ということで、具体例を用いてご紹介。
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/01/idare-summary1-2-1024x576.png)
ぜひ最後までご覧ください。
なぜボーナス付与が「わかりにくい」のか?
- 「月の平均残高に対して」年率2%
(そもそも「月の平均残高」は、把握しづらい…) - 付与上限:当月入金額の20%
個人的に、IDAREの「ボーナス付与」のわかりにくさの根源は
月の平均残高に対して
とある点です。
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/01/idare-1-1024x774.jpg)
普段使いのVISAカードとして利用するなら、画像のDay2のように、決済利用で残高が減る日も。
そうなると「じゃあ、結局、月の平均残高はいくらなの?」
となってしまい、把握しづらいです。
さらに
付与上限(当月入金額の20%)もあるので、ますますボーナス付与額がイメージしづらい。
個人的には、ここら辺に「わかりにくさ」があると思います。
ということで
ボーナス付与の具体例(30万円を保有。毎月2,500円を出し入れ)
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/01/idare-summary1-1024x576.png)
ここでは、シンプルに理解するため、次の前提とします。
「決済では利用せず、ボーナス獲得のみを目的」とする
(これなら平均残高が把握しやすい)
- 30万円をIDAREで保有し続ける
- 2,500円を毎月出し入れ
(IDAREへのチャージは自動積立設定で自動化)
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/01/idare-4-300x114.jpg)
→毎月500円GET
実質、毎月の作業としては、IDAREから2,500円を出すだけ
(B/43、アマギフなどでOK)
※Revolutは2023年5月17日~「チャージ手数料1.7%発生」のため非推奨
- どの日も残高が30万円
➔つまり、月の平均残高も30万円
このようにシンプルに考えると、意外と理解が進むかと思います。
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2021/04/logo-5pink-150x150.png)
複利効果が働かないので、翌月に「2,500円をB/43等へ移動」させる際に「獲得した500円分」も併せて移動させるのが吉
IDAREへのチャージ限度額について
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/01/idare-3-1024x391.jpg)
![](https://i0.wp.com/toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/01/idare-3.jpg?resize=900%2C343&ssl=1)
IDAREのチャージ限度額は100万円。
「資金の拘束」「運営会社の破綻リスク」「各種プリカ等へのチャージルートの封鎖リスク」などを勘案して、無理のない範囲での取り組みが吉。
(クリックで開きます)
ここまでは「ボーナス付与」についてフォーカスしてきました。
とはいえ、IDAREはプリペイドカードとしても優秀。
もう少しだけ踏み込んで、終わります。
プリペイドカードとしての側面(主要ブランドのクレカからチャージ可能)
2023年1月5日「JCB / AMEX」からのチャージが可能に。
(参考:公式ニュースリリース)
「Visa / Mastercard / JCB / AMEX」からチャージ可能に
(3Dセキュア2.0対応は必須)(プリカなど一部対象外あり)
(参考:公式「カードで入金するには」)
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2021/04/logo-5pink-150x150.png)
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2021/04/logo-5pink-150x150.png)
![](https://i0.wp.com/toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2021/04/logo-5pink.png?resize=80%2C80&ssl=1)
クレカ修行にも大活躍
(クリックで開きます)
主要プリカとの関係性
このあたりの状況は、日々変わりやすいです。
2023年1月9日時点の参考情報として捉えてください。
- Kyash(5万円/月まで0.2%還元)→IDARE
- Revolut→IDARE
- B/43→IDARE
- MIXI M(旧6gram)→IDARE
- au PAYプリペイドカード→IDARE
- TOYOTA Wallet→IDARE
2023年1月17日以降、実験してみます
(クリックで開きます)
- IDARE→B/43
- IDARE→Amazonギフト
- IDARE→Revolut
※Revolutは2023年5月17日~「チャージ手数料1.7%発生」のため非推奨
- IDARE→Kyash
- IDARE→MIXI M(旧6gram)
- IDARE→au PAYプリペイドカード
- IDARE→TOYOTA Wallet
上記より「クレカ→Kyash→IDARE」なら、Kyash分の0.2%還元を上乗せ可能
(月5万円まで)
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2021/04/logo-5blue-150x150.png)
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2021/04/logo-5blue-150x150.png)
![](https://i0.wp.com/toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2021/04/logo-5blue.png?resize=80%2C80&ssl=1)
でも、僕は次の理由から「IDAREへのチャージ」には、あえてKyashを挟みません
(クリックで開きます)
さいごに
今回は、IDAREのわかりにくい部分を具体例で紹介してみました。
クレカでチャージした残高に対し、ボーナスがもらえる面白いサービスなので、上手に付き合っていきたいところです。
我が家の活用法
![](https://toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/03/idare-jissen-1-1024x576.png)
![](https://i0.wp.com/toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/03/idare-jissen-1.png?resize=1024%2C576&ssl=1)
詳細はコチラ
といったところで、今回はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
![](https://i0.wp.com/toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/01/idare.png?fit=300%2C169&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/toyama-go-z-house.com/wp-content/uploads/2023/01/idare.png?fit=300%2C169&ssl=1)