適用時期
2023年10月26日 メンテナンス終了時より適用
既存ユニット調整
全体
- アーマーの付与について以下の変更を行います。
・変更前:ユニットに付与されたアーマーは付与直後から減少、付与量に応じて減少量も増加。
・変更後:ユニットに付与されたアーマーは一定時間(3秒)経過後減少、付与量に関わらず一定量減少。
アッシマー
バランス調整以降も継続して被弾しやすく勝率が低い傾向にあるため、ユニットのHPを増加します。
あわせて少ない被弾で攻撃可能なナパーム弾のダメージも調整します。
本調整を行った場合でも「パンチ」の回転率は据え置きにするため、Gマニューバの発動に必要なポイント量を増加します。
ユニット ↑HP:900 → 1000 |
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ナパーム弾 ↑ダメージ:19 → 20 |
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パンチ ↓発動に必要なポイント量:7800→8200 |
ドムトルーパー
「スクリーミングニンバス」の効果範囲を広げ、味方ユニットを対象にしやすくし、付与するアーマーが時間経過によって減少しないように調整します。
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スクリーミングニンバス ↑効果範囲:1000 → 1800 |
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アーマーガン ↑付与から3秒後に耐久値の減少が開始します。 |
メタス
ユニットの特徴であるリカバリースキルによるチームへの貢献度を高めるため、「リペアケーブル」によるリカバリー後のHP回復量を増加します。
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リペアケーブル ↑中破ユニットをリカバリーした際の回復量:800→1000 |
ジム
「起爆式爆弾」はプレイヤーが意図していない場所へ設置されることがあるため、当たり判定を小さくすることで意図した場所へ設置しやすく、破壊されづらくなるよう調整します。
「シールドバッシュ」は使用時の移動距離を増加し、一時的な機動性を強化します。代わりにクールダウン時間を増加します。
アクティブスキルを用いた耐久性が高い状況にあるため、「リペアグレネード」の回復量を減少します。
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起爆式爆弾 ↑当たり判定:32 → 5 |
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シールドバッシュ ↑移動距離の増加:1,200 → 1,400 |
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リペアグレネード ↓回復量:400 → 360 |
ガンダムエクシア
アーマー付与の仕様変更に伴い倒しきれないユニットが増えるため、「GNビームダガー」のダメージを増加します。
「トランザム」の回転率を据え置きにするため、Gマニューバの発動に必要なポイント量の調整を行います。
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GNビームダガー ↑ダメージ:100 → 105 |
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トランザム ↓発動に必要なポイント量:6,600 → 7,000 |
ガンタンク
ユニットの特徴であるリカバリースキルによるチームへの貢献度を高めるため、「高速リカバリー」によるリカバリー後のHP回復量を増加します。
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高速リカバリー ↑中破ユニットをリカバリーした際の回復量:800→1000 |
ザクⅡ[射撃装備]
敵ユニットを倒しきれる機会が少なくなっているため「クラッカー」のダメージの調整を行います。
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クラッカー ↑最小ダメージ:150 → 200 |
ザクⅡ[格闘装備]
Season5の調整で「ジオンの怒り」の発動回数が増え、想定より勝率が高くなったため「大型ヒート・ホーク(斬撃)」のダメージと「ジオンの怒り」発動時のアーマー付与量の調整を行います。
なお、Gマニューバは他のユニットと比較し発動回数が低いため、「大型ヒート・ホーク(回転斬り)」のGマニューバの発動に必要なポイント量を減少します。
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大型ヒート・ホーク(斬撃) ↓斬撃のダメージ:100 → 90 |
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ジオンの怒り ↓アーマー付与量:600 → 400 |
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大型ヒート・ホーク(回転斬り) ↑発動に必要なポイント量:8,500 → 8,000 |
サザビー
プラチナ以下のレート帯で勝率・使用率ともに低い状態にあります。格闘タイプのユニットに対応しやすくするため「ホーミングブースト」のクールダウン時間を短縮します。
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ホーミングブースト ↑クールダウン:10 → 8 |
νガンダム
「フィン・ファンネル」のダメージが想定より少し高いため、クールダウン時間を増加します。
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フィン・ファンネル ↓クールダウン:9 → 10 |
ユニコーンガンダム
今回のアーマー付与の調整に伴い「サイコ・フィールド(アーマー)」のパフォーマンスが大幅に向上するためクールダウン時間を延長します。
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サイコ・フィールド(アーマー) ↓クールダウン:13 → 15 |
ハイペリオンガンダム
「ビームサブマシンガン」のダメージが想定より低いため、中距離での撃ち合いを強化することを目的としてダメージの距離減衰を上方調整します。
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ビームサブマシンガン ↑距離減衰最小:1,700 → 2,000 |
ジム・スナイパーⅡ
「スナイパー・ライフル」スコープ使用時、ショットガン系の攻撃を被弾した際のレティクル挙動を削除します。
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スナイパー・ライフル ↑ショットガン系の攻撃を被弾した際のレティクル挙動を削除 |
マヒロー
様々なマップでのユニット利用率が増加しているため、「REN-DOグレネード」の起爆条件となる敵ユニット感知範囲を調整します。
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REN-DOグレネード ↓起爆条件となる敵ユニットの感知範囲:160→ 150 |
ガンダムヘビーアームズ改[EW]
ダイヤモンド以上のレート帯で勝率が極端に低い状態にあるため、「ダブルガトリングガン」と「月面宙返り」を調整し扱いやすくします。
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ダブルガトリングガン ↑ヒートゲージのクールダウン時に減少する熱量(秒間):0.3 → 0.4 |
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月面宙返り ↑クールダウン:10 → 8 |
ガンダムデュナメス
「GNスナイパーライフル」スコープ使用時、ショットガン系の攻撃を被弾した際のレティクル挙動を削除します。
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GNスナイパーライフル ↑ショットガン系の攻撃を被弾した際のレティクル挙動を削除 |
スサノオ
現在でも勝率・使用率の高いユニットであり、さらに今回のアーマー付与の調整によりパフォーマンスが大幅に向上するため「生きる為に戦う!」のアーマー付与量と最大アーマー付与量を減少します。
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生きる為に戦う! ↓アーマー付与量:300 → 200 |
Ζガンダム
同系統のメインウェポンを使用する他ユニットと比較してパフォーマンスが低いため、継続戦闘力の強化を目的としてマガジン弾数を増加します。
しかし「ハイパー・メガ・ランチャー」のダメージは全スキルの中でもトップクラスのダメージを誇っているため、ダメージとクールダウン時間を調整しスキルとメインウェポンのダメージ割合を調整します。
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ビーム・ライフル ↑マガジン弾数:8 → 9 |
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ハイパー・メガ・ランチャー ↓クールダウン:9 → 10 |
マッチング / レーティング調整
- レート増減量に影響する戦闘評価ロジックの調整を行います。
・一部ユニットの評価精度が向上します。