「Season 3 DEFENCER」バランス調整

  • PlayStation®
  • XBOX
  • PC

適用時期

2023年2月2日 メンテナンス終了時より適用

既存ユニット調整

調整内容

ザクII[射撃装備]

スモーク・ディスチャージャー

使用時にブーストゲージがブーストステップ1回分回復するようになります。

  • 使用率、勝率共に低くなっているため、機動性と生存率の向上を目指した調整を行います。

アッシマー

中距離射撃ユニットの中では他ユニットより採用率が低い状況となっていました。
集団行動を行う相手チームに対して、空中からより強力に立ち回れるよう各種スキルの調整を行います。

チャージショット

クールダウン:11秒 → 7秒

ナパーム弾

1HITあたりのダメージ:17 → 22


∀ガンダム

巴投げ

ダメージ:400 → 250

  • 巴投げとビーム・ライフルを組み合わせた瞬間火力が高くなっているため、HP800帯のユニットに離脱しきれる猶予を持たせるため調整を行います。

ジム

格闘ユニットに対する優位性を向上させるため、HPと共にシールドバッシュのノックバック距離を増やすことで、ジムの得意なレンジに持ち込みやすいよう調整を行います。
合わせて射撃ユニットに対する汎用性を若干落とすため、シールドバッシュのスキルモーションの長さをやや伸ばす調整も行います。

ユニット

HP:800 → 900

シールドバッシュ

ノックバック距離:1,500 → 1,800
全体のスキルモーションの長さをやや伸ばし、ヒットした場合でも最後までモーションが再生されるようになります。


マラサイ[UC]

「海ヘビ(牽引)」を始動とした敵ユニットを撃破しきるコンボ性能は落ちますが、牽引により敵陣を乱すような役割を付与します。

海ヘビ(牽引)

クールダウン:10秒 → 6秒
ダメージ:350 → 10  

フェダーイン・ライフル(ビーム刃)

ダメージ:350 → 300
ノックバック距離:750 → 1,200
スタン時間:1秒 → 1.1秒  

海ヘビ(電撃)

発動に必要なポイント量:8,300 → 7,500  


マヒロー

12月に実施したバランス調整以降ダメージ・勝率共に想定よりも下がっているため、Gマニューバを含む「REN-DOグレネード」の起爆するための感知範囲を若干向上する調整を行います。

REN-DOグレネード

起爆条件となる敵の感知範囲:140 → 160

REN-DOグレネード(ラッシュ)

起爆条件となる敵の感知範囲:140 → 160


ザクII[格闘装備]

「ジオンの怒り」発動時のパフォーマンス向上を目的とした調整を行います。発動までに必要なポイント量は若干増えますが、発動時のリターンが大きくなります。

ジオンの怒り

怒り発動に必要なポイント量:4,000 → 4,500
怒り発動時間:10秒 → 12秒
怒り発動中のダメージ:
 ・大型ヒート・ホーク(斬撃)の斬撃:180 → 200
 ・大型ヒート・ホーク(衝撃波):350 → 400
 ・ガードタックル:350 → 400


νガンダム

ビーム・ライフル

サブアクション中の移動速度を通常時と同じ速度に変更
 ・前&横移動:380 → 530
 ・後ろ移動:300 → 430

  • ユニットサイズの大きさに比例して被弾が多くなっているため、移動速度を上げることで被弾率を下げることを目指します。

ルール調整

「ポイントキャプチャー」「デストラクション」における延長戦の仕様変更

  • 以下の条件をすべて満たしているチームは延長戦での攻撃権を失うようになります。
    攻撃権を失ったチームは第1エリアの目標を25%攻略された時点で敗北となります。
     1.第2エリア攻撃時において、自身のチームのみが「EXTRA TIME」に突入していた。
     2.相手チームが第2エリアを攻略した際の残り時間が「1:30」以上だった。
  • 延長戦終了時に両チームのポイントが「4-4」となっていた場合には延長戦が続行されるようになります。
    以降、偶数ラウンド終了時の両チームの獲得ポイントによって以下のように進行が分かれます。
     ・両チームの獲得ポイントが「奇数の同点(5-5や7-7)」の場合:引き分けとなります。
     ・両チームの獲得ポイントが「偶数の同点(6-6や8-8)」の場合:再度延長戦が続行されます。
      ・10ラウンド終了時点でも同点だった場合には引き分けとなります。

現在の攻防ルールでは両チームの制限時間が残っているにも関わらず、ポイントが4-4の時点で引き分けになってしまい、そのマッチの勝敗結果に対する納得度が低い問題がありました。そのため両チームの制限時間が残っている限り、再度延長戦を行いマッチを続行する仕様に変更いたします。
また、上記調整に合わせて両チームの目標攻略速度に大きな差があるシチュエーションでは、目標攻略が著しく速かったチームを適切に評価するとともに試合時間の短縮を図るため、目標攻略が遅かったチームは延長戦時の攻撃権を失う仕様に変更いたします。

マッチング調整

調整項目

マッチングエリアの一部統合

これまで存在していた「日本」「アジア」「北米」「欧州」のマッチングエリアを新たに「アジア(日本・アジア)」「北米・欧州」として統合いたしました。
より快適なマッチングが行われることを目的とした実施となりますが、今後もプレイヤーの皆さまが快適にプレイできる環境を目指して状況の監視や改善を逐次実施してまいります。  

マスター以降のランクレート変動量の調整

マスター(レート4,200)以降の勝敗におけるレート変動幅については、レートが高まるにつれて徐々に小さくなるようになっておりましたが、こちらの変動幅が最小となるレートがこれまでよりも低くなるよう調整を行いました。
こちらは一部のトップ層のプレイヤーのレートが極端な値になり、マッチングしにくくなってしまう問題に対する調整となります。

その他調整

  • マッチ中に地点名表示のUIがユニットと被った際に、UIが透過されるようになりました。
  • 延長ラウンドの最初の準備フェーズ時に両チームの所持時間が分かるようにしました。
  • (家庭用ゲーム機版のみ)エイムアシストが中破ユニットに対しても効くように調整しました。
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