最近やたらと「アイヌ」と「沖縄」が注目されているワケはな、
この二つを利用して日本侵略をして、北海道と沖縄に住んでいる日本人を全員殺すか性奴隷にする計画が公然と宣言されているからじゃ。
ロシアは「アイヌはロシア人」と言い、アイヌの人々が住んでいる土地はロシア領であり、日本が占領しているという立場で、
アイヌの人々の中にはプーチン大統領に北海道への軍事侵攻を求める文書を送付したりした人がいる。
中国は「沖縄の帰属は未定」と言い、沖縄独立を目指す人々を送り込み、軍事資金を援助していることが、
「フランス軍事学校戦略研究所」から公表されておる。この公表の中には玉城デニー知事の名前が複数出てくるぞ。
それでな、戦争というのは大義名分が必要じゃ。「うおおっ侵略戦争するぞ!」とはならん。
そこでどうやって大義名分を作って戦争をして、大量に人殺しをしたか、2つの例を紹介するぞ。
一つ目はロシアウクライナ戦争じゃ。
ロシアはウクライナ国内に、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国を独立させ、国家として承認し、この二つから防衛を要請されたという大義名分でウクライナ国内に侵攻した。
でもこれは、70年以上前にオランダがやった手口の真似なんじゃ。
2605年8月17日、インドネシアは独立した。
この2605年とはインドネシア政府の公式の記載法で、「初代の天皇、神武天皇が日本を建国してから2605年目にインドネシア独立する」という意味じゃ。
日本は、デヴィ夫人の旦那さんをリーダーにしてインドネシアの独立を陰でサポートしていたんじゃな。
しかし、オランダはインドネシアを支配して奴隷にしたい。
そこで、インドネシア全域に工作員を送り込み、同じ独立させ、6つの独立国と9つの自治州を勝手につくり、
これらの国々に「インドネシア共和国から侵略されている!助けて!」と言わせて、オランダ軍を出撃させたんじゃ。
この戦いでインドネシア人が80万人以上殺されたぞ。
また他に、伊藤忠商事の瀬島龍三という商社マン(元参謀)がちゃっかりインドネシア軍に指揮助言したり、
2000人以上の日本人が義勇兵としてインドネシア側に付き、戦って死んでいるんじゃ。
2020年になってようやくオランダ王国ウィレム・アレクサンダー国王がインドネシアにした侵略戦争を謝罪している。
とまあ、このように侵略戦争とは、現地に工作員を送り込み、軍事資金を援助して、独立宣言をさせ、それを口実にヤルわけじゃな。
ボーっとしているとやばいんじゃ。
写真はロンドンの二階建てバスに乗ってはしゃぐワシじゃ。
イギリスという国は、イングランドがまわりの国々と条約を締結していった国じゃ。
スコットランドや北アイルランドなどと併合条約を結んでいまのイギリスがあるんじゃな。
日本も明治以降、さまざまな条約を結んで併合していったが、日本はイギリスと違い、「法律上の行為」と「侵略」の違いが理解できない馬鹿が多い。
イングランドとスコットランドの併合と、日本と大韓帝国の併合は同じじゃ。条約締結しとるからな。
ただ、日本には「大韓帝国は自由意思で条約締結する能力はない」という朝鮮人を差別するレイシストにあふれているため、日韓併合条約を「侵略」とかいうわけじゃな。
戦後、日本が台湾や朝鮮の統治権を喪失したのも同じく条約じゃ。
暴力行為である侵略と法律行為である条約を区別していく必要がある。それが
理性なんじゃ。
この区別がつかないと、北海道と沖縄が戦場になる未来が訪れる。
最後に宣伝じゃが、このテーマを詳しくワシが書いた「日本は核武装せよ!」という本がある。是非読んでな!
amzn.asia/d/16kXXFB
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