NHK暇アノン情報流出問題
記者会見を取材したTBSラジオ澤田記者の報告:
流出した文書はNHK放送センター内の端末に入力していた。
子会社の派遣スタッフの30代男性がそこにアクセスし、印刷したものを外部に持ち出してPDFにデータ化したものを、「暇空茜」というアカウントに対して送った。
流出者は「興味本位でやった」と話しているとの説明があったが、興味本位というといたずら的にただ単にやったと捉えられるので、興味本位ではなくある種の意図をもって出されていると思われるがと深める質問をしたが、それ以上のことは出せないという回答だった。
ただ、暇空に情報を渡したスタッフが「暇空茜」をウォッチしていたことはNHKは認めた。
今後の検証については、「NHKの職員であれば調査はできるが子会社の派遣スタッフなので、かなり限定的になる」とNHK。
今回はテロップを作る業務をしていた人がその情報にアクセスできる状態だった。情報を拡散させた「暇空茜」は女性支援を行う団体(Colabo)に対して長い期間攻撃や監視を行っている。それに関する取材報道を行う予定だったことが事前に漏れた。放送についてはどうなるのかはNHKから説明がなかった。暇空に情報を流出した男性の属性など個別な情報が出てきていない状況。今後については、NHKは局の職員ではないことを理由に及び腰の印象を受けた。
***
これまでもNHKの取材を受けてきたけど、情報管理がそんな体制になっていたとは怖すぎる。
NHKが検証をしっかりする姿勢に見えなかったという報告にはがっかり。さらなる批判が集まるだろう。
こんな重大なことであるとわかっているはずなのに、それでも暇空に情報を渡してしまった(そうして番組を潰そうとした?)「暇アノン」の問題、女性支援団体への攻撃と被害の実態、背景にある女性差別、とても深刻なので、NHKも他社も、それについてしっかり取材し、徹底報道すべき。
今まで大手メディアが暇空・暇アノン問題をしっかり報じなかったからこそ(それは内部に暇アノンがいるからということもあるのだろう)甚大な被害が生み出され続けている。
バスカフェに突撃した河合ゆうすけを朝日新聞が炎上系議員として取り上げたり、サンモニがフナイムを識者のようにして取り上げたりもしたが、その影響含めてしっかり反省して被害実態を報じる責任がメディアに、NHKにもある。
引用
荻上チキ・Session
@Session_1530
【告知】12/1(金)20時~特集「エホバの証人の児童虐待、実態調査から見えたものとは」
出演:田中広太郎(弁護士)、夏野なな(元エホバの証人3世)
◆冒頭、NHKの文書流出問題で記者会見☞報告:澤田記者
※TBSラジオでは20時~特別編成。ネット局やYoutubeで。
youtube.com/live/813Lk5drz #ss954
さらに表示
16.2万
件の表示80
返信できるアカウント
@colabo_yumenoさんがフォローしているか@ポストしたアカウントが返信できます