Colabo攻撃に加担し、その後和解した加害者がNHKの取材を受けて明日放送予定だったようですが、その放送の企画書、インタビューの書き起こしと思われるものがネットに一昨日拡散されました。
拡散したのはColaboに関するデマで攻撃を扇動し、1億円以上カンパを集めている暇空茜というアカウントの40代
男性。
あってはならないことだと思います。
私も取材を受けることがありますが、こういう文書を見たことはなく、内部のものではないかと思います。公共放送、報道機関としての責任も問われるでしょう。オウム真理教のTBSビデオ問題とも重なる、非常に深刻な問題です。
NHKは徹底調査をし、局内にもし暇アノンがいたのなら(もし文書を(しかも加害者に)流出させたなら懲戒でしょうに、それでも暇空に流してしまう深刻さ)、そのこともしっかり取材して特集を組むべきです。
NHK「首都圏ネットワーク」の内容が放送前にネットに流出? NHKは「事実関係を確認中です」と回答
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》NHKのニュース情報番組の企画書と疑われる文書が、放送前にインターネット上で拡散して、注目を集めている。
問題の文書には、関東ローカルのニュース情報番組「首都圏ネットワーク」で12月1日18時から放送予定として、ネット上の誹謗中傷に関する企画が書かれていた。
都内の女性支援団体を誹謗中傷していたという元加害者の男性のインタビューと見られる内容も含まれている。
NHKは11月30日午後、弁護士ドットコムニュースの取材に対して「現在、事実関係を確認中です」と回答した。
●ネットの誹謗中傷をとりあげた企画書か?
拡散されている文書に書かれていたのは、「なぜネットで誹謗中傷を行うのか〜加害者に迫る〜」という企画タイトル。
都内で若い女性を支援している団体がSNSで誹謗中傷を受けていた事件について取り上げ、実際に誹謗中傷をしてしまったという男性へのインタビューをおこなうというものだ。
複数枚にわたる文章で、インタビュー内容も詳細に書かれていた。
この文書は、女性団体と裁判で対立関係にあるアカウントが11月28日、「タレコミがありました」として、エックスに投稿していた。
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3.4万
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