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思い出の選りすぐりのシーンだけ、集めてみました。

今日は特集・2019/20 V-1ひたちなか大会⑤です。

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2019/20シーズンは久光時代の終焉と、新女王JTマーヴェラスの誕生。

2020/21シーズンは東レあわやの全勝優勝とJTマーヴェラス土壇場の阻止による連覇。

2021/22シーズンは三連覇がかかるJTマーヴェラス。そしてファイナル第二戦まさかの中止によるみなし試合という裁定により、久光の優勝決定。

そして、2022/23シーズンはファイナル6滑り込みセーフのNECレッドロケッツが東レアローズとのフルセットの死闘を経て、起死回生の逆転勝利を得た。


これらのシーズンは全日本の人事にも影響を及ぼした。

久光ジャパンと揶揄された中田ジャパン。
最終的にはその影は微塵もなくなり、東京オリンピック予選ラウンド敗退により、未完の伝説の幕は下ろされた。

そして、二転三転した人事の末、第三期眞鍋ジャパンが発足。ネーションズリーグでは開幕8連勝という華々しい船出を飾るも、欧州勢の高さの前に3連敗を喫し、決勝ラウンドでも再三のリードを活かせずブラジルに敗退。今後に課題を残した。

そして、世界選手権でも再びブラジルにフルセットの末に敗れ決勝ラウンド進出を逃すと、翌2023年、ネーションズリーグは決勝ラウンドへ進出。

しかしメダルには手が届かず、迎えたパリオリンピックOQT/ワールドカップ。

開幕5連勝、全戦ストレート勝ちと順調に勝ちを並べるも、ネーションズリーグでは対戦のなかったバルガス選手に打ち砕かれ、トルコ戦を落とすと、再び因縁のブラジルと対戦し、フルセットの末にまたしても敗れた。

パリオリンピックの切符を懸けた闘いはまだ続いている。

どうなる、全日本女子?