検索
Notionを使ってみる

編集局 生活報道部

ステータス
PickUp!
部門
編集局
拠点
本社
更新
最新

伊藤さくら(27) 

急に世の中を変えることは出来なくとも、少しでも社会をよくしたいと思い記者を目指した
大文系卒 入社5年
出身形態:ずっと地元
現在の仕事内容
仕事は大きく分けると①取材➁記事執筆③外部から送られてきた原稿の編集の3つです。取材は自分でテーマを決めたり、依頼が来て進めたりします。取材対象者に話を直接聞き、撮影もします。現在の部署では紙面を大きく使った特集記事を書くこともあり、数人で協力して取材・執筆をすることもあります。楽しさは地域住民から著名人、子どもからお年寄りまでさまざまな人に会えることです。3年半勤めた以前の部署の名刺を整理したところ、1000枚を超えていました。
1日のスケジュール
時刻
内容
詳細
9:00
出社
10:00
原稿の編集
外部から送られてきた原稿を読みやすくしたり、間違いがないか確認したりします。
12:00
昼食
社内では社員食堂、取材先では外食します。
13:00
取材
車か公共交通機関で県内各地に取材に行きます。
15:00
執筆
取材した内容をもとに原稿をまとめます。できた原稿は複数のデスクが確認します。
17:00
原稿の確認
締め切り前に自分の書いた原稿や担当するページを念入りに確認します。
18:00
帰宅
職場の雰囲気
取材方法やテーマに悩んだときは先輩が相談に乗ってくれます。否定はせず、若手のやりたいことを尊重し、困ったときには手助けをしてくれます。部署の会議や上司との面談を定期的に行い、アイデアを共有します。
会社を選んだ理由
学生の頃から社会問題に興味関心がありました。急に世の中を変えることは出来なくとも、少しでもよくしたいと思い記者を目指しました。また、ずっと静岡で過ごしてきたので、地元に貢献したいという思いも強かったです。地元で就職すると、仕事で同級生に会うこともあり、活躍している友人の姿を見ると自分も頑張ろうと励まされます。
学生の皆さんへのアドバイス
就活イベントだけでなく、会社主催のイベントにも参加しました。入社前に多くの社員と話すことで、働くイメージが具体的になったのを覚えています。入社後のギャップを無くすためにも、希望する企業についてとことん調べた方がいいと思います。学生時代は思いっきり自分の好きなことを追求し、たくさんの経験を重ねてください。
休日の過ごし方・リフレッシュの仕方
学生時代からダンスを続けています。最近はさぼり気味ですが、時々レッスンに行き、発表会に出ることもあります。旅行も趣味です。電車に揺られながら本を読む時間が好きです。年に1度、7日間連続で休暇をとる制度があり、最近は東南アジアに行きました。