外壁塗装の三和ペイント岐阜支店です。
最近、日本各地で地震が増えてきており不安な意見をよく聞きます。
家が地震によって倒壊しないためには、地盤の強度を高めたり、家自体に補強を行ったり、家の構造を揺れに強い耐震構造に変えたりと、様々な方法がありますが、実は外壁塗装や屋根塗装も地震対策につながるということをご存知でしょうか?
本来は大規模な耐震リフォームや地盤調査など本格的に耐震性能を高めたい場合には有効ですが、コストの関係上あまり大掛かりな工事ができないという場合など外壁・屋根塗装が地震対策となり得るのか、ご紹介します。
今回は外壁の点検や診断に関しての事例をご紹介をいたします。
目次
事例1:岐阜県岐阜市Y様邸/洋風戸建ての外壁塗装
BEFORE
AFTER
施工概要 | 数十年メンテナンスをしていなく塗装で済むのか不安になっていました。 壁全体剥離目で見える状態にて住んでいるのも嫌になる状態でしたので窓枠、格子、手すり、シャッターは現状のままのイメージ同色で施工いたしました。足場を組んでから更なる外壁の傷みがありました。 |
---|---|
使用塗料 | 外壁フッソ系 外壁:SP-357 |
物件面積 | 51~55坪 |
工事期間 | 25日間 |
お客様の声
職人さんも丁寧に仕事をしてくれました。
毎日の定時連絡にて安心して任せられました。
今後両サイドの住宅を解体した場合はまたお願いいたします。
工事期間中は作業終了時に屋上に上り、確認をいたしました。
良くしていただいたので満足しています。
担当スタッフのコメント
足場を設置してから外壁をしっかりと点検させていただくと細かいひび割れや外壁の劣化が見受けられました。
まとめ
外壁の点検をする上でのメリットとは!?
①建物の基礎チェックができること
リフォームなども行っている外壁塗装業者に依頼すると、外壁塗装はもちろんですが、外壁の内側にある基礎や建材の防水性が劣化していないかのチェックを行うことができます。
理由としては弱い基礎をそのままにしておくと、外壁塗装の効果しても意味がなくなってしまうからです。
外壁塗装前に実施する点検で基礎・建材に異常が見つかればその時点で専門業者に。
②ひび割れ補修の対応ができること
外壁のひび割れから水が内側の基礎部分まで侵入することで基礎を腐らせる恐れがあります。そのままにしておくと地震による崩壊を招いてしまう恐れがあります。
例えば、かなり小さなひび割れがあった場合、塗料やコーキング剤を使って自分でも補修することは可能です。
ただし、この時使用する塗料は何でも良いというわけではなく、なるべく弾性のあるものを選んでおくと良いでしょう。
そうすれば、地震が発生した場合でもひび割れしにくくなります。
弾性のある塗料としてはウレタン塗料や弾性塗料がありますが、小さなひび割れであればウレタン塗料で十分と言えます。
ひびの大きさがかなり大きい場合は、ひび割れの隙間を埋めたとしてもすぐに解決には至りません。
大きいものに関してはなるべく塗装専門業者にご相談いただき、補修または再塗装してもらうことが一番です。
自分で補修しようと考えた場合は、専用の工具などを使ってひびの周辺を削っておき、モルタル樹脂などを埋めていく必要があり作業が大変になります。
外壁の種類と塗装の相性等は当社の技術担当がお客様のお住まいにお伺いし、実際に見させていただき傷みに応じた最適なご提案をさせて頂きますのでお気軽に三和ペイント岐阜支店にお問い合わせください。
①建物の基礎チェックができること
リフォームなども行っている外壁塗装業者に依頼すると、外壁塗装はもちろんですが、外壁の内側にある基礎や建材の防水性が劣化していないかのチェックを行うことができます。
理由としては弱い基礎をそのままにしておくと、外壁塗装の効果しても意味がなくなってしまうからです。
外壁塗装前に実施する点検で基礎・建材に異常が見つかればその時点で専門業者に。
②ひび割れ補修の対応ができること
外壁のひび割れから水が内側の基礎部分まで侵入することで基礎を腐らせる恐れがあります。そのままにしておくと地震による崩壊を招いてしまう恐れがあります。
例えば、かなり小さなひび割れがあった場合、塗料やコーキング剤を使って自分でも補修することは可能です。
ただし、この時使用する塗料は何でも良いというわけではなく、なるべく弾性のあるものを選んでおくと良いでしょう。
そうすれば、地震が発生した場合でもひび割れしにくくなります。
弾性のある塗料としてはウレタン塗料や弾性塗料がありますが、小さなひび割れであればウレタン塗料で十分と言えます。
ひびの大きさがかなり大きい場合は、ひび割れの隙間を埋めたとしてもすぐに解決には至りません。
大きいものに関してはなるべく塗装専門業者にご相談いただき、補修または再塗装してもらうことが一番です。
自分で補修しようと考えた場合は、専用の工具などを使ってひびの周辺を削っておき、モルタル樹脂などを埋めていく必要があり作業が大変になります。
外壁の種類と塗装の相性等は当社の技術担当がお客様のお住まいにお伺いし、実際に見させていただき傷みに応じた最適なご提案をさせて頂きますのでお気軽に三和ペイント岐阜支店にお問い合わせください。