![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="16" height="16"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
最近はオートバイに乗れない人
がとても多く、それは公道だけ
でなくサーキットにもいる。
サーキットを結構走り込んでい
る人であっても、加速シフト
アップの時にクラッチを切って
いる人が何人もいる。
意味不明。
そして、そのたびにエンジンは
オーバーレブ気味にギュインと
過回転になっている。
これではタイムの大幅ロスで
あるし、第一エンジンを壊す。
それで2ストの場合「焼き付き」
を何度もやっている人や、4スト
の場合タイムがどうしても出な
い人もいる。
根本から解っていない。
タイムアタック加速ではシフト
アップでクラッチなど切らない。
私は公道の峠でさえ、加速シフ
トアップの際はクラッチを切ら
ない。サーキットと同じ操作を
している。
そのくせそういうシフトアップ
でクラッチを切る人たちの共通
の特徴がある。
それは操作が鈍重で極めてトロ
い事と、シフトダウンの時には
一切ブリッピングによる過回転
防止の回転同調操作をしていな
い事だ。
これでは焼き付いたりタイムが
出なかったりするのは当たり前
だ。スピード走行の原則を逸脱
しているから。
2ストレーサーなどはコーナー
によってはブリップせずにポン
ポンと落とす事もテクニックと
してはある。これはケニーも
フレディもやっていた。
一時減速比がレーサーのクロス
ミッションだからできる。
だが、ブリッピングすべき場所
ではケニーもフレディもブリッ
ピングシフトダウンをきちんと
やっていた。それはそれが必要
だからだ。
だが、必要な事をやらず、不必
要な事をやってトラブルを発生
させている人がレーシングコー
スにさえいるという現代の珍妙
な現象がある。
現代。
意味不明な事をする人は公道
だけでなく、サーキットにさえ
いるという現実。
そして例によって動画配信者だ。
スポーツとしてレースをやり
たいのか、動画配信で儲けたい
のかよく分からない。
サーキットも、走行ルールを
守らない人がとても増えていて
危険走行者が激増していると
いう。
そもそも、興業のためにナンバー
付のままや、ワイヤーロックや
保安部品除去やライト部養生無し
の公道仕様のままサーキットの
コースを走らせる事自体がどうか
している。
公道でもそうだ。
免許取得の大型二輪検定で、禁止
されている動画撮影をしているの
が発覚し、即検定一発中止を命ぜ
られる動画配信者が何人もいる。
もうマナーどころか、頭がバカ
なのか？と。
レーシングコースはレーシング
マシンが走るためにある。
プロダクションクラスならば、
一般市販車であろうとも、保安
部品は除去し、各部をワイヤー
ロックした競技専用車両のみを
走行させるべきだ。
レーシングコースは行楽観光地
じゃないんだから。
FISCO国際レーシングコースの
ピット横パドックでのポジショ
ン合わせ。マシンはレーサー。
がとても多く、それは公道だけ
でなくサーキットにもいる。
サーキットを結構走り込んでい
る人であっても、加速シフト
アップの時にクラッチを切って
いる人が何人もいる。
意味不明。
そして、そのたびにエンジンは
オーバーレブ気味にギュインと
過回転になっている。
これではタイムの大幅ロスで
あるし、第一エンジンを壊す。
それで2ストの場合「焼き付き」
を何度もやっている人や、4スト
の場合タイムがどうしても出な
い人もいる。
根本から解っていない。
タイムアタック加速ではシフト
アップでクラッチなど切らない。
私は公道の峠でさえ、加速シフ
トアップの際はクラッチを切ら
ない。サーキットと同じ操作を
している。
そのくせそういうシフトアップ
でクラッチを切る人たちの共通
の特徴がある。
それは操作が鈍重で極めてトロ
い事と、シフトダウンの時には
一切ブリッピングによる過回転
防止の回転同調操作をしていな
い事だ。
これでは焼き付いたりタイムが
出なかったりするのは当たり前
だ。スピード走行の原則を逸脱
しているから。
2ストレーサーなどはコーナー
によってはブリップせずにポン
ポンと落とす事もテクニックと
してはある。これはケニーも
フレディもやっていた。
一時減速比がレーサーのクロス
ミッションだからできる。
だが、ブリッピングすべき場所
ではケニーもフレディもブリッ
ピングシフトダウンをきちんと
やっていた。それはそれが必要
だからだ。
だが、必要な事をやらず、不必
要な事をやってトラブルを発生
させている人がレーシングコー
スにさえいるという現代の珍妙
な現象がある。
現代。
意味不明な事をする人は公道
だけでなく、サーキットにさえ
いるという現実。
そして例によって動画配信者だ。
スポーツとしてレースをやり
たいのか、動画配信で儲けたい
のかよく分からない。
サーキットも、走行ルールを
守らない人がとても増えていて
危険走行者が激増していると
いう。
そもそも、興業のためにナンバー
付のままや、ワイヤーロックや
保安部品除去やライト部養生無し
の公道仕様のままサーキットの
コースを走らせる事自体がどうか
している。
公道でもそうだ。
免許取得の大型二輪検定で、禁止
されている動画撮影をしているの
が発覚し、即検定一発中止を命ぜ
られる動画配信者が何人もいる。
もうマナーどころか、頭がバカ
なのか？と。
レーシングコースはレーシング
マシンが走るためにある。
プロダクションクラスならば、
一般市販車であろうとも、保安
部品は除去し、各部をワイヤー
ロックした競技専用車両のみを
走行させるべきだ。
レーシングコースは行楽観光地
じゃないんだから。
FISCO国際レーシングコースの
ピット横パドックでのポジショ
ン合わせ。マシンはレーサー。
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