【応援アワード】アイデア部門グランプリは“大島紬愛”あふれる大沼綱斗さん 朝妻アナ立ち上げ2回目
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“応援する人・企業・団体を応援する”表彰イベント「応援アワード2023~巻き起こせ!応援ムーブメント~」(後援・スポーツニッポン新聞社)が11日、港区・芝公園のベルサール御成門タワーで行われた。
東京、神奈川をはじめ、静岡などの駅前で週に数回、出勤途中のサラリーマンやOLを“勝手に”応援する「朝チア」を14年、1300回以上続けている「全日本女子チア部☆AJO」チアリーダーで、一般社団法人全日本応援協会・代表理事を務めるフリーアナウンサーの朝妻久実さんが、昨年立ち上げたイベントで、今回で2回目を迎えた。
全国各地から応援した経験をもとに「応援が力になった」エピソードから、応援のチカラや価値を伝える「応援エピソード」や、誰か(何か)を全力で応援したいというターゲットに対する応援アイデアや具体的な取り組みをプレゼンする「応援アイデア」を募集し、WEB投票と審査員票でそれぞれ受賞者を決定したが「エピソード部門」では、審査員等の厳選な審査の結果、岡安一正さん、太田澄子さん、カトウマッハ和人さんの3人が受賞した。
一方、9人のファイナリストが登場した「アイデア部門」でグランプリを獲得したのは、大沼綱斗さんがプレゼンで発表した「1300年続いているのに食べていけない伝統工芸<大島紬>の魅力を広げて事業として確立させたい」だった。応援しようと思った理由として、世界三大織物に数えられる大島紬は、一着500万円を超えるものも珍しくないという中、30を超す工程の中で、最終工程の織りを担当する中川裕可里さんの報酬が3か月休みなしで織り続けて、たったの10万円だと知り愕然としたという。「僕が中川さんを応援したい気持ちを皆さんが応援したいと思っていただき、感謝したいです。今後、映画を撮りたいという夢に向けて、(中川さんと)一緒に進んでいきたい」と、受賞の喜びを伝えた。
イベントを終えて朝妻代表理事は「朝チアを14年やってきましたが、応援していると、何だか朝チアをやる前より元気になっている自分がいました。応援というものは、お金では買えないものです。だからこそ、お金では買えない価値を人や企業、団体、社会を巻き込んで応援のムーブメントを巻き起こしたいと思い、アワードを開催させていただきました。お金もかかるし、人を集める必要があり、途中でどうしようって思った事がありますが、今日会場に集まった人たちが応援してくれて無事開催することができました。本当にありがとうございました」と、2回目の開催に感謝の気持ちを伝えた。
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