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会話

東京都のパスポートセンターに中国人スパイが紛れ込んでいたのは氷山の一角のそのまた一角です。  中国の「プロのスパイ」が「在日中国人をにわかスパイ」に「教育」するスパイ養成所が江東区平野に有ります。今までに一万数千人の「にわかスパイ」がここから巣立っています。  それが中国大使館教育処です。  あくまで「スパイの精鋭」を育てる場所ではなく、日常空間、例えば大学院に留学してきている学生であれば教授の研究資料や身近なところで手に入る「母国に役立つ資料」をこっそり入手させる、中国の反体制派の近所に住む在日中国人を呼び寄せ、日常的な監視、情報提供をさせるなど、お手軽スパイとして育て、活用する。  こうした母国大使館の要請はチャイナの法により応えることが義務であり拒否は許されません。  そうして育てられた「にわかスパイ」が日本に蔓延しています。  スパイ養成所には第二別館(下の写真=11年前のものです・・・)も有ります。住宅街の中、中学校の横の敷地となります。  屋上には2つの巨大な黒いパラボラアンテナ。マンションの一棟すべてを買い取ったという感じの建物です。  因みに、十数年前「スパイ疑惑」が報道されて、本国に逃げ帰った輩はここで「スパイ養成の教官」をしていました。  大学を卒業した中国人、人民解放軍で訓練をした後、日本の大学院に留学をして、数年で日本国籍を日本が「さしあげて」日本の中で中国系日本人として「いざという時の先兵」として潜んでいるという話も有ります。  チャイナはこうした準備を長年続けて来ました。  こうした謀略に正面から戦っていかねばなりません。パンダハガーを民意で公職から追放しながら。
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