とにかく仕事をしたらプロみたいな世界観からいち早く足を洗った方がいい

趣味を仕事にしたら一流みたいな言説をよく見かけるけど本当に資本主義に毒された哀れな人間だなという気持ちになり不憫になる。仕事をすることと仕事にできるくらいに技術があることは全く別の話なので混同するのをやめたほうがいい。というか仕事ができる程度の技術でしかない。一般常識的な枠組みでの技術に大した価値はない。

私はアウトサイダーだ。資本主義の逆に立っている。社会のエッジにいるアウトサイダーの異常者は開き直って生きるしかないと最近ひしひしと感じている。

社会は、変わらなければならない。仕事をすることだけが人間の価値を決めるわけではない。私たちは、仕事をするために生まれてきたのではない。もっと大きな意味を見出すために、この世界に存在している。

仕事をしたらプロみたいな世界観からいち早く足を洗った方がいい。それは誰のためにもならない。あなたのためにもならない。金をもらったからと言ってそれはあなたの能力を示す材料ではない。金がもらえることだけが価値があるのではない。

とはいっても中途半端な才能で悦に浸るのも滑稽だから、結局は勉強し続けるしかない、という話になる。

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とにかく仕事をしたらプロみたいな世界観からいち早く足を洗った方がいい|不滅