100万円の少額から不動産投資ができて、面倒な手間もかからない「みんなで大家さん」は有名ですよね。
16年間で一度も元本が割れていない実績がありますが「怪しいのではないか?」「失敗例はないのか?」と不安な声もあるかもしれません。
この記事ではみんなで大家さんに失敗例はあるのか、過去にさかのぼって検証したいと思います。 本記事を読むことで、みんなで大家さんの投資を始めるか判断するきっかけになれば幸いです。
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みんなで大家さんで失敗した人はいないの?利用者の体験談から徹底検証!
みんなで大家さんに失敗例はあるのでしょうか。 失敗例として話題に上がるのは大きく以下の2つです。
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- 債務超過と行政処分
- 返金遅延(返金は完了)
過去16年間のサービスを検証します。
みんなで大家さんの失敗例?1.債務超過と行政処分
みんなで大家さんは2013年に行政処分を受けているようです。
これは上場企業ではないみんなで大家さんが、行政より当時の一部上場企業の会計基準を要求されたことに起因していると思われます。
会計上一時的に債務超過に見えたことがあったようで、みんなで大家さんが危ないという噂の大部分がこの事例を指しているようです。
2か月間の営業停止を受けていますし、公式サイトでもその旨が記載されていますが、その後は事業許可要件をクリアしています。
2013年の営業停止のあとは債務超過などの問題はなく、およそ10年サービスが継続していることになります。
みんなで大家さんの失敗例?2.返金遅延(返金は完了)
みんなで大家さんは2013年に行政処分を受けた際に、出資者の間で危ないのではないかと解約が殺到して、返金が遅延したことがあるようです。
ただし返金は遅れたものの、きちんと完了しており、延びてしまった期間の分配金についても支払っていることから誠実に対応しています。
その後は遅延も元本割れもなくサービスは続いております。 返金が遅れたのは事実でしょうが、失敗が損失を意味するのならば失敗とは言えないでしょう。
みんなで大家さんの利回りは高すぎる?失敗する?評判も確認
みんなで大家さんでは利回りが高いことから、「7%は高すぎる」「失敗する」「怪しい」という口コミも見かけました。
みんなで大家さんは、本当に利回りが高すぎて失敗するのでしょうか?
- みんなで大家さんは利回りが高くても過去失敗していない
- みんなで大家さんは都心の不動産投資とは異なる
- みんなで大家さんが危ないという評判は過去の実績から見れば違う
それぞれについて、投資歴の長い筆者の意見をお伝えします。
みんなで大家さんの利回りは高すぎて失敗する?1.みんなで大家さんは利回りが高くても過去失敗していない
「みんなで大家さんは7%なんて高すぎる」「絶対怪しい」といった書き込みがありますが、みんなで大家さんは新しいサービスではなく、すでに16年間のサービス実績があります。
他社の不動産小口化商品や同様のクラウドファンディングサービスと比べても、長い水準ですよね。
16年間においてみんなで大家さんで分配金が支払われなかったという結果は一つもありません。
そのため、7%を見て危ないというのは何も調べていないだけと言えますよね。
みんなで大家さんの利回りは高すぎて失敗する?2.みんなで大家さんは都心の不動産投資と異なる
都心のマンション投資において想定利回り7%と言われれば確かに高いなと思いますが、地方や物件次第では7%よりもさらに高い利回りも狙いやすくなります。
地方都市では利回り10%超えの物件もあるので、高いと言っても法外に高いわけではないと考えられます。
みんなで大家さんの実際のファンドを見れば、都心マンション投資とは異なるので、特に問題は感じられませんでした。
みんなで大家さんの利回りは高すぎて失敗する?3.みんなで大家さんが危ないという評判は過去から見れば違う
投資の成績は、利益が出せたか出せてないかが判断基準です。
この点から判断すると、みんなで大家さんは継続的に実績を出しているので、これまでのところ危ないという評判は当てはまらないでしょう。
もちろん投資である以上、元本保証ではないので、今後損をするケースがないとは言い切れません。
ただ、少なくとも過去の実績を見る限り、危ないという評価は間違っていると言えます。
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みんなで大家さんで出資者は本当に失敗した?2023年時点でも元本割れ無し
みんなで大家さんは2013年の会計基準の違いによる行政処分と、それに伴う返金遅延は起きたようです。
この時点では不安も大きくなりリスクは高かったかもしれません。
しかし、投資の失敗である損失については、結果的に遅れても返金は完了していますし、それ以降も問題なく運営は続いています。
筆者は公式の情報だけではなく実際に出資していると思われる方のブログなども確認しましたが、損をしたという失敗例は見つかりませんでした。
みんなで大家さんは他の投資より失敗しない?みんなで大家さんは儲かっている人しかいない
みんなで大家さんについては、噂ではなく事実ベースとして、今まで損をした方はいないことになりますよね。
みんなで大家さんに投資をしたけれど、失敗したという方はいないはずです。 一方で例えば株式投資ならば、損失を出した方は数えきれないほどいます。
単純比較できるものではありませんが、同じ投資として儲かるか損をするかという指標においては、みんなで大家さんは儲かっている方しかいないと言えますよね。
投資では事実が何より重要ですので、この点は間違いなくおすすめできます。
みんなで大家さんは現在も元本割れ無し(2023年9月期分配完了)
失敗を気にする投資家にとって最も重要と言える点は、想定どおりに分配が継続されているかですよね。
みんなで大家さんは2か月に1回の分配タイミングです。 最新分配情報をすぐに確認できます。
みんなで大家さんは毎月分配実績を公表しており、公式ページにもありますが、2023年10月時点で最新である、2023年9月期の分配も予定どおり行われていました。
このように、分配金の状況を投資家だけではなく誰でもわかるところで公表していることも、安心度は高まりますよね。
長期に渡って想定どおりの分配が続いている事実があると言えるでしょう。
みんなで大家さんは通常の大家さんよりはるかに失敗しない
みんなで大家さんは不動産小口化商品という投資サービスで、出資したあとはほぼ何もすることがありません。
出資もあっという間です。 それだけで通常の大家さんのように定期的に家賃収入が分配されるわけですが、通常の大家さんの場合は非常に大変になります。
どれだけ手間や面倒さが異なるか、以下3点を見てみましょう。
- 通常の大家さんがやるプロセス
- 通常の大家さんは物件選びから賃貸管理まで全て行う
- みんなで大家さんならば全て運営会社に丸投げ
通常の大家さんと、みんなで大家さんを比較しながら、実際のプロセスを見ていきましょう。
通常の大家さんが行うプロセス
通常の大家さんは、大家になるためにもたくさんやることがあります。
良い物件を見つけるところから始める必要がありますし、物件選びを失敗すると大家になることすらできず借金だけが残ってしまいます。
物件を見つけたら不動産屋に資料請求をして、現地に行き物件見学をしてしっかりと物件を見極めなければなりません。
自己責任で物件を決めたならば買付申し込みをして、金額交渉をおこないます。 同時並行で銀行に融資相談にも行くでしょう。
売主に手付金を支払い売買契約を結び、同時に銀行とは金銭消費貸借契約という借用書も締結します。
ほとんどの大家が借金をして大家になるわけです。
通常の大家さんは物件選びから賃貸管理まで全て行う
さらにそこから決済を完了させて、仲介手数料や登記費用などもしっかりと支払い、ようやく半分だけ大家になれます。
半分というのは、ここから入居者を探さなければ大家にはなれませんよね。
空室リスクがあるため掲載料や手数料を支払いすぐにでも入居者を見つけて、入居者との契約を結んでようやく家賃収入が入ってきます。
その後は大家として賃貸管理を続けていくわけですが、苦情対応などはいつ発生するか分かりませんし、売却するまで管理と税金は永遠に続くのです。 通常の大家は年金でも資産運用でもなく、仕事になってしまうでしょう。
みんなで大家さんならば全て運営会社に丸投げ
通常の大家さんはこれだけのことをしなくてはならないため、老後に始めてしまうと悲惨なことになりかねません。
一方でみんなで大家さんならば、これら全てを運営会社に丸投げできます。
ほったらかしで年金のように分配金が支払われるのを待つだけで、この手間が無いだけでも間違いなくお得ですよね。
通常の大家さんよりも圧倒的に楽ができて、はるかにリスクも失敗する確率も低く収入を得られるのです。
みんなで大家さんは営業停止になった?後悔した人はいる?
みんなで大家さんの失敗に関する事実や噂を検証してきました。 結論として、みんなで大家さんは2013年に2か月だけ営業停止になったことがあります。
営業停止になった理由や、投資したことを後悔している口コミはないかも確認します。
みんなで大家さんは現在は営業停止になっていない
みんなで大家さんは2013年に営業停止になりました。
理由は行政との会計処理の考え方の相違によるものです。
その後すぐに行政の考え方に合わせて軌道修正し、2023年10月時点では問題なく運用しております。
これだけ長年の実績がある不動産小口化サービスも多くはなく、安定営業を続けていると言えるでしょう。
みんなで大家さんで後悔した人はいない
みんなで大家さんを危ないと噂している方は2013年の営業停止があってから増えたようです。
営業停止になった際に、出資者からは一時的に解約の申し出が増えたために返金が遅れてしまったようですが、その後きちんと返金もしていますし、分配金の支払いもされていることから対応も問題ないと考えられます。
実際に投資をして後悔している方の口コミは見つかりませんでした。
高い利回りで今まで損を出していないわけですから、当然と言えますよね。 投資は噂ではなくデータを見るべきでしょう。
みんなで大家さんは優先劣後システムによって失敗リスクを抑えられる
みんなで大家さんは、優先劣後システムという投資家にとってはかなり有利で、失敗リスクを抑えられる方法を導入しています。
優先劣後システムとは、投資先の不動産物件に対して、私たち投資家だけではなく運営会社のみんなで大家さんも共同で出資をするという仕組みです。
そのため、みんなで大家さんも投資家と同様に投資リスクを負うことになり、投資先の不動産物件選びにはより専門性を使い力を入れます。
また、投資家を優先出資者、運営会社を劣後出資者と定義し、配当などを優先出資者に優先的に分けることで、信用度を高めています。
一般投資家としては、より安心度が高まることになりますよね。 この優先劣後システムと異なるのが、例えば証券会社です。
投資家が株で儲けようが損をしようが、彼らは手数料が収入源となるわけですから、証券会社が推奨している株式を信用して売買し続けることは、あまりおすすめできません。
つまり、みんなで大家さんが我々投資家と同じリスクを負う優先劣後システムは、他の投資と比べても珍しく、信頼性が高いと言えます。
みんなで大家さんの優先劣後システムは投資家の元本と利回りも保護する
16年以上の実績ある運営会社との共同出資だけでも心強いのですが、さらにもしも家賃収入が減って収益が落ちたとしても、みんなで大家さんの出資割合分の「全て」が無くなるまで、投資家は一切損をしない仕組みとなっています。
優先劣後システムは投資家にとって間違いなく大きな利点で、不動産小口化商品のメリットですよね。
あまりこの強みを理解している人はいないのですが、投資家の元本だけではなく、実は利回り分まで守られる驚きの仕組みとなっています。
このように、みんなで大家さんは、投資不動産の選定から買付、資金集めに運用管理だけではなく、投資のリスク対策まで行ってくれます。
投資家側にとってはほったらかし投資ができる好条件ながら、とても有利な投資が可能となるのです。
みんなで大家さんでは、優先劣後システムによって失敗リスクがさらに抑えられていると言えるでしょう。
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みんなで大家さんの販売会社と運営会社の情報
みんなで大家さんの販売会社と運営会社は、不動産特定共同事業法に基づいて許可を取得しています。
宅地建物取引士であることや資本金1億円以上など厳しい条件の達成が必須となりますし、資本金の条件は証券会社(5,000万円以上)よりも厳格です。
もちろん、誰でも資金を集めることはできませんので、信頼性の高い法人が運営している許可と言えます。
みんなで大家さん販売株式会社の会社概要
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目3番地 第7秋山ビルディング5階 |
大阪支店 | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル12階(旧名称:ザイマックス梅田新道ビル) |
代表 | 代表取締役社長 栁瀨 健一 |
資本金 | 1億円 |
許認可 | 宅地建物取引業免許 国土交通大臣(5)第6254号 不動産特定共同事業許可 東京都知事第76号 |
社員数 | 59名(2023年4月現在) |
都市綜研インベストファンド株式会社の会社情報
本社所在地 | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル12階(旧名称:ザイマックス梅田新道ビル) |
代表 | 代表取締役社長 栁瀨 健一 |
資本金 | 29億2330万9139円 |
許認可 | 宅地建物取引業 大阪府知事(3)第54991号 不動産特定共同事業 大阪府知事 第8号 |
設立 | 1999年8月 |
まとめ
みんなで大家さんは、2013年の行政処分と返金遅延で、一時的にリスクは高まったと判断されました。
2か月間の営業停止もありましたが、結果的に返金もされており、それから10年経っても正常にサービスは続いています。
投資の失敗を損をすることと定義するのであれば、みんなで大家さんを使った方は失敗していないと判断できるでしょう。
また、優先劣後システムを採用しており、投資家の元本を守る仕組みが構築されているおかげで、出資者にとってはメリットが大きいです。
運営会社も信頼できる法人と判断できるため、安心して投資できるのではないでしょうか。
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