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子どもと会えない親の心の傾聴支援(無料)
電話で、離婚(別居)で子どもと会えなくなった親の方のつらいお気持ちを聞かせていただく傾聴をしています。
日本は諸外国と違い離婚後の親権が一方のみとなる「単独親権」のためもあり、片方の親が子どもと会えなくなる会いにくくなるケースが多く、周囲には「あなたに何かよくない面があったからでは?」などなかなか理解がされにくい現状があります。
裁判所、調査官、警察、行政、子どもの通う学校や園から手厳しい扱いをされる方もいます。
「特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト」(略称「NPOキミト」)は、2022年8月20日に活動を始めてから2023年3月末までに90人の「子どもに会えなくなった親」の方の声に耳を傾けて来ました。
あなたの心の重荷を解放し委ねてみませんか?
深い理解がされることで落ち着きほっとできるかもしれません。
【注意事項】
1)法的なアドバイスをしたり弁護士を紹介するなどはいたしません。
経緯や今のお気持ちに耳を傾けます。
2)個人を特定できない範囲で経緯や背景はお話しください。
お聞きした内容はNPOキミトの活動、例えば国に法制度の是正を促したり研究発表の際に使用をする以外は他言はいたしません。
【実施日時】平日19:00~01:00
【申し込み方法】
予約制になります。
「電話傾聴希望」とし
・氏名(仮名等匿名で構いません)
・希望日時(平日19:00~01:00)
を以下のいずれかにお送りください。
調整後、日時を正式に決定いたします。
電話番号を教えても大丈夫な方はご負担がないようにこちらお掛けします。
電話番号を知られたくない方はこちらの電話番号をお教えしますので「184」を頭に入れお掛けください。
【申し込み先】
または
森めぐみTwitter(@Megumi88Mori)のDM
必ず上記の【注意事項】2点を必ずお読みの上ご了承の上でお申し込みください。
ともに語りともに学ぼう!「共同親権勉強会」
「子育て改革のための共同親権プロジェクト」(https://joint-custody.org/)と特定非営利活動法アートで社会問題を解決する会キミトが共催する離婚後の親権を共同親権にしたい者たちが集う学びの場です。
テーマは
「子ども連れ去り体験者が語る''共同親権''の必要性」
両親の離婚を経験する子どもは年間20万人、そのうち7割の14万人が片方の親と会えなくなります。
日本は諸外国には珍しい「単独親権」を維持し続ける国ですが離婚が増えた今現行制度を見直し「共同親権」に移行すべきとする議論が盛んになってきました。
「子ども連れ去り」は「単独親権の弊害」を知る上で見過ごせない社会問題です。
「共同親権」に興味ある政治家のご参加をお待ちしています。
勉強会の開催については、このホームページや代表「森めぐみ」Twitter(@Mori88Megumi)でお知らせいたします。
当団体について(活動・事業内容)
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
事務所
104-0061
東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス 2階
080-5077-4004
〈第1期〉2022~2025年
テーマ「子ども家庭問題」
別居離婚で生じる子どもと親らのつらさを解消し日本の幸せな家族形成に資することを目的にした団体
○背景
3組に1組が離婚する今、両親の離婚で親子が断絶するケースが増えています。
子どもの心と親の心のケアが必要とされていますが、行政や法制度がまだ行き届かない現状です。
○手段・目的
そこで私たちは、別居離婚後の親子を繋ぎ続け、断絶により傷ついた心のケアをし、断絶のないよう支援することで、日本の「子ども家庭」に資することを目的に活動をスタートしました。
※私たちの「アート」とは「心に響くもの」を意味する
2022年度/2023年度【事業内容】
(1)会えない家族を声で繋げる事業
(2)親と子のカラーセラピー事業
(3)親の心ケアホットライン事業
(4)「子連れ去り被害者」自殺防止事業
(5)ひとり親家庭の不登校児童のためのフリースクール事業
(6)子どもにとって幸せな養育環境についてのドキュメンタリー動画制作事業
(7)その他目的を達成するために必要な事業
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
代表 森めぐみ ___ Twitter
○プロフィール
1973年新潟県生まれ
早稲田大学第一文学部哲学科社会学専修卒業後、大学受験予備校国語科(現古漢文小論)講師を3年、社長秘書として経営企画を8年勤めあげる。結婚出産離婚を経て、1歳の娘と母子生活支援施設で4年間生活、その間、18歳未満の子どもの母親の心を癒す「子育て支援団体」の代表として世田谷区と東京ボランティアセンターからの助成金で「ママにっこりセラピー」事業を行う。
* 行き過ぎたフェミニズムが社会を歪めているのでは?
大学では、日本の自殺の特徴を人口動態データを用いながら研究。その際、男性の自殺率が女性の2倍であることから「男性の生きづらさ」に注目。目にするのは女性優遇システムばかりで大学内でも「女子=弱者」である主張に溢れ男性が発言しにくい風潮を感じる。よく世間で言われる男尊女卑はどこに?確かに女性は生理や妊娠出産など男性に比べ社会的地位の確立がしにくい。しかし、フェニミスト団体が訴えるほど自分たち女性は社会に不満はないのではないか?甘やかしが女性に必要な課題すら取り除きたくましさを失わせるのではないか?と疑問を持つ。行き過ぎたフェニミズムによる「女性優遇に偏った」日本の男女共同参画を是正する活動に着手中。例えば、区の「DV相談マニュアル」で男女によって対応に大きな差があり男性がケアされ難い不平等解消に向け区議に働き掛ける、また、証拠なきまま言いなりで居所秘匿でき裁判等でDVの事実なしとなっても解除できるのは掛けた方のみという「DV支援措置の欠陥の是正」を国会議員や内閣府にロビーするなど。
○私と娘の実体験から母娘の2人で「共親親権」を訴える活動をしています。
両親が別居や離婚をしても子どもはパパママに普通に会える「子どもの最善の利益を大切にする社会」を目指し子どもと会えなくなった親がそれを苦に自殺しないように、国会議員や地方議員にお話しを聞いてもらっています。
※2023. 10月17日現在で「共同親権の必要性」を話した国会議員(秘書含む)43人/地方議員27人
政治関係者やマスコミなどの方はぜひご連絡ください。
080-5077-4004
カンパ支援のお願い
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト(略称「NPOキミト」)は、活動に賛同される方からのカンパを募っています。
離婚(別居)で親が子どもと会えなくなる問題は日本の大きな社会問題であり社会がもたらした被害です。子どもと会えなくなった多くの親は苦しんでいます。
家庭裁判所は同居親の意向に添うばかりで別居親の事実に基づく主張に耳を貸しません。面会交流は子どもは月に1回2~3時間会えれば十分と考えており、手紙を送るだけ、写真が送られるだけ、これらを「面会交流」と呼び親子を引き離します。
警察と検察は、子どもを連れ去った親を逮捕起訴しませんが、連れ去るような親の元にいる子どもを心配して連れ戻そうとする親を逮捕起訴します。ちなみに、諸外国は、連れ去った親を逮捕起訴します。
学校や園は、別居中の親権があるにもかかわらず、同居親が嫌がるからと別居親が子どもの行事参加を拒否します。
まだまだ様々な場面で人権侵害と言える阻害を受け別居親の父母は自殺をするに至ります。
独自調査で96%が自殺を考えたことがあり、国は早急にこの問題に対処すべきですが残念ながら未だ改善される見通しがありません。
NPOキミトはこうした社会的被害者である親たちの支援をするための活動費を支援をお願いすることにしました。
<主な活動費>
交通費/会場費/印刷費/書籍代/郵送料
※平均月3~4万円の活動費
○注意事項
~必ずお読み下さい~
1)NPOキミトの活動にご賛同頂いた上でお願いいたします。
2)寄付金控除等は受けられません。
寄付金控除等の税制上の控除が受けられるのは、認定NPOに寄付をした場合です。NPOキミトは設立が間もないため認定を受ける要件(設立1年以上経過など)を満たしていないため寄付金控除等は受けられません。
3)領収書発行について
発送業務費用の削減のため、できましたらご自身の通帳等の振込記録でご対応頂きたくよろしくお願いいたします。
4)その他
不明な点などないようご質問は以下のメールまでお願いいたします。
連絡先
上記の内容にご了承頂いた上でカンパをお願いいたします。
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PayPay銀行
支店/ビジネス営業部(005)
種別/普通
口座/6789651
名義/トクヒ)アートデシャカイモンダイヲカイケツスルカイキミト
※金融機関によっては「ヲ」が使用できません。
その場合は、以下でお願いいたします。
トクヒ)アートデシャカイモンダイオカイケツスルカイキミト
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特定非営利活動法人キミトの活動維持のためにご理解ご支援頂けましたら幸いです。
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
代表 森めぐみ