目次 
HMS Glasgow (Type 26) 
基本情報 
初期ステータス 
最大ステータス 
耐久性 | 422,500 |
---|---|
速度 | 25.8 ノット |
操縦性 | 9.75 |
レーダー範囲 | 8.4 km |
ソナー範囲 | 2 km |
初期武装 
武装名 | 搭載数 | 固定 |
---|---|---|
Harpoon Block II ミサイル砲台 | ×2 | 〇 |
MK2/E ミサイル砲台 | ×2 | × |
MK8 Mod 2 (155mm) 艦砲 | ×1 | 〇 |
Spearfish 魚雷発射管 | ×2 | × |
RAH-66 Comanche ヘリコプター | ×1 | × |
Bofors Mk4 (40mm) 自動艦砲 | ×2 | 〇 |
Sea RAM 防空 | ×1 | × |
HELS Laser 防空 | ×5 | 〇 |
Aster-30 Block 0 防空 | ×1 | 〇 |
その他 
進水日 | 2026年 | 長さ | 149.9 m |
---|---|---|---|
幅 | 20.8 m | 排水量 | 6,900 t |
レアリティ | 極上 | 解放レベル | - |
ゲーム内の説明 
イギリス海軍用に建造中のシティ級フリゲート。防空および汎用作戦を支援しつつ高度な対潜水艦戦任務遂行を想定
評価 
- 耐久
フリゲート艦の中では最も高い。後述する防空性能を考慮しても高めの生存性を持ち合わせているといえる。 - 操舵性
フリゲート艦として考えれば数値上は低めだがストレスを感じるほどでもなく、陣地転換も容易に行える。なにより速い。 - 火力
固定武装であるHarpoon Block IIはチャフの影響を受けないミサイルであり、フルヒットで五万弱と高め。主砲のMK8 Mod 2 (155mm)は、見た目こそTMF 155(155mm)に似ているが、ダメージで上回っており、装填速度も同等。他にも魚雷枠やミサイル枠が2つずつあり、総じて火力は非常に高い。 - 防空
FGS F127にも搭載されているHELS Laserを5基載せており、固定ミサイル防空Aster-30 Block 0を1基、自由防空枠が1基である。レーザーは範囲が約1.8kmと短く、ミサイルに関しては二発発射で範囲も広く装填速度も速いのだがダメージが少し低い。しかし本艦にはJS Mogami (FFM-1)にも搭載されている自動艦砲Bofors Mk4 (40mm)を搭載しており、総じて非常に強力な防空力があると言える。とは言え過信は禁物なので危ないと感じたら物陰に隠れたり、味方と一緒に行動するなどして生存率を高めよう。 - 総評
まさに「小型で軽快かつ火力の出せる船」である。グレランを持たないため対潜能力が低めだがそれを気にさせないほどの対艦火力を備えており、現環境で尚非常に強力な艦艇である。
史実 
グラスゴーやロンドン等英国に存在する都市から名前を取っているためシティ級とも呼ばれる。
また2023年11月現在、カナダ海軍やオーストラリア海軍(いわゆるハンター級)も導入を決定しており、ここ数十年における英王立海軍艦では最も技術的、経済的に成功したものとなった。第二次大戦時のリバー級フリゲートのようなイギリス連邦(当時は帝国)共通艦となる日も近いかもしれない。流石はかつて世界最強の海軍を誇った国である。
小ネタ 
実装より少し前の日本茶でモデレーターの方が「来月のバトパ艦ってどんな感じですか」という質問を受け、情報をお待ち下さいと言ったときに、「新しい対潜艦です」のようなニュアンスの発言をしていたのだが、直後にプレイヤーから「対潜艦なのにグレラン持たないのか…」と言われていたことがあった
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