ふたばフォレスト

るろうに剣心の大久保だが示現流が使える

西郷隆盛は金玉がデカい

>るろうに剣心の大久保だが示現流が使える
胃弱で剣は使えなかったと聞いたが

>>るろうに剣心の大久保だが示現流が使える
>胃弱で剣は使えなかったと聞いたが
そんなのは幕末生きていけないでござるよ

第１回の廃藩置県の際に
「幕府側だった連中の県庁所在地名をそいつらの藩名じゃなくてその辺の雑多な藩の名前にしてやろうぜ」
って思い付いたのはスレ画

食事の時に香の物が５つ以上ないと不満
っていうのは大久保だっけ大隈だっけ

古代中国ではハゲは盲目や聾唖と同レベルの障害と認定されていた

>そんなのは幕末生きていけないでござるよ
セゴドンも剣ば振るえんやっが

近藤勇は口に拳骨が入った

>>そんなのは幕末生きていけないでござるよ
>セゴドンも剣ば振るえんやっが
せごどん犬に腕噛まれて剣諦めたんじゃなかった？
ソースは子供の頃読んだ歴史漫画

犬に噛まれるといえば勝海舟

>犬に噛まれるといえば勝海舟
慶喜の悪口を率先して言い触らしていたので渋沢栄一は勝が大嫌いだった
「側近中の側近である貴方が公をお支えする立場ではないのか」
とガチギレした
だから大河ドラマでは勝は出て来なかった

秀吉は六本指

>by大隈重信
大隈の言う事だからなぁ

　
>せごどん犬に腕噛まれて剣諦めたんじゃなかった？
>ソースは子供の頃読んだ歴史漫画
幼少期に喧嘩の仲裁に入ったら右手を斬られて筋が切れて剣が使えなくなったとだ伝わってる
大久保も剣を使えないし両者共に大柄で強そうなイメージに反したキャラ
薩摩の剣の使い手として有名な桐田利明はチビだし

>モンゴルに塵殺されたポーランド王ヘンリク2世は六本指

歴史書や漫画にあったならそれを信じるべきだ
それが本の世界の醍醐味

>歴史書や漫画にあったならそれを信じるべきだ
>それが本の世界の醍醐味
歴史好きと歴史創作好きは人種が別なんで別スレ立てたらいいと思うよ

西郷が怪我せずの剣使えたままだったら歴史に名前が残らないで平穏な暮らし(薩摩基準)で一生を終えそう

>西郷隆盛は金玉がデカい
死体の身元確認の際に奥さんは金玉で隆盛かどうかの判断をしたという…

頼朝と義経がタイマンした場合頼朝が余裕で勝つ可能性が吾妻鏡や平家物語を読むに極めて高い

正確な描写

>大隈の言う事だからなぁ
一方大久保と仲の良かった副島は割と辛辣な評価もしてた

西郷はちんぽも病気になるしかなりしんどかったんだな

>頼朝と義経がタイマンした場合頼朝が余裕で勝つ可能性が吾妻鏡や平家物語を読むに極めて高い
結局は人望も個人的な武勇もない義時が天下を取るんだから
政治力は軍才に勝るんだよ…

遣米使節団で副使としてアメリカへ行った咸臨丸の事実上の艦長

横にビンビンに張り出した髭で有名な長岡外史だが普段の髭は下に垂れ下がっていた
写真撮影の時にはカッコよく映るために髭を跳ね上げていたのである

福沢諭吉は夏は全裸で過ごした

明治政府の参与が皆洋装してた中で最後まで和装だったのが西郷と江藤だけ

江川英竜は仕事ができすぎたのでなんでも押し付けられて過労死した
能力のアピールはほどほどにしましょう

>結局は人望も個人的な武勇もない義時が天下を取るんだから
>政治力は軍才に勝るんだよ…
義時は天下取った感ないけどな
親父の時政が謀略の限りを尽くして得た成果を簒奪した形だし実朝が公暁にぶっ殺されなければ補佐官に殉じ続けたはずだし

>福沢諭吉は夏は全裸で過ごした
下宿先の女将さんに見られた時は流石に反省した

>江川英竜は目がデカい

手配写真を指名手配に使うように制度化した江藤新平が皮肉にも手配写真で捕縛された犯罪者第一号になってしまった

清少納言は紫式部の祖父の義理の妹

中国の逸話が元ネタって結構あるよね

>横にビンビンに張り出した髭で有名な長岡外史だが普段の髭は下に垂れ下がっていた
>写真撮影の時にはカッコよく映るために髭を跳ね上げていたのである
馬鹿っぽい

>結局は人望も個人的な武勇もない義時が天下を取るんだから
>政治力は軍才に勝るんだよ…
政治力で軍才に勝る義経を抑え込んだイメージがある頼朝がフィジカルでは義経より強いってのが面白いってことじゃね

>清少納言は紫式部の祖父の義理の妹
ほとんど他人じゃないですかやだー！

>中国の逸話が元ネタって結構あるよね
妊婦の腹を割くという暴君スターターパック

>芥川龍之介は巨根
三島由紀夫じゃね？

>芥川龍之介は巨根
息子も巨根

実は女性は本名が分からない人が多い日本史

>>芥川龍之介は巨根
>三島由紀夫じゃね？
三島はキンタマ小さそうな顔してるじゃん

金を失うのは小さく名誉を失うのは大きい
しかし勇気を失うことはすべてを失う
チャーチルの名言としても知られるこの諺の勇気の部分は意志や意地とも訳せる

実在の人物
>仕立屋 銀次（したてや ぎんじ、1866年5月1日〈慶応2年3月17日〉- 没年不明）は明治時代の東京のスリの親分。本名は富田銀蔵。
率いていたスリ組織の残党が1980年代まで活動していた
桃太郎伝説の発売は1987年

>率いていたスリ組織の残党が1980年代まで活動していた
マジか!?

>金を失うのは小さく名誉を失うのは大きい
>しかし勇気を失うことはすべてを失う
>チャーチルの名言としても知られるこの諺の勇気の部分は意志や意地とも訳せる
チャーチルは騎兵将校出身のせいか死守命令をバンバン出して兵士を大勢殺した
「名誉は守られる」とのこと

>横にビンビンに張り出した髭で有名な長岡外史だが普段の髭は下に垂れ下がっていた
>写真撮影の時にはカッコよく映るために髭を跳ね上げていたのである
飛行機みたいなヒゲだが
日本の飛行機発明を潰したのもこいつ
ものすごく後悔して発明者の功績を語って回った

>実は女性は本名が分からない人が多い日本史
頼朝の妻の「政子」は頼朝の死後、位を授かった際の命名
頼朝は政子と言う名前の女性は知らなかった
元の名は朝日とも万珠ともいう

>率いていたスリ組織の残党が1980年代まで活動していた
国鉄終焉と同じに消えたのか

>坂本龍馬は実際は何もしてないただのオッサン
>司馬遼太郎の創作
は？

>実在の人物
>>仕立屋 銀次（したてや ぎんじ、1866年5月1日〈慶応2年3月17日〉- 没年不明）は明治時代の東京のスリの親分。本名は富田銀蔵。
>率いていたスリ組織の残党が1980年代まで活動していた
>桃太郎伝説の発売は1987年
江戸時代の人だとばっかり…

若くして亡くなった石川啄木だけど3人の子供がいた

女性の名前が不明だと創作物で非常に困るのよね…

>実は女性は本名が分からない人が多い日本史
男でも公文書に名前が載るほどの身分じゃなければ太郎次郎の仮名や官職のみの表記だし
当時女が本名を家族以外の人間に知られるのって現代人では銀行の口座番号とパスワードを全世界に公開されるのに相当するほどの心理的な負荷だったであろうらしいので知られていないのも当然のことではある

藤原道長は弓術と馬術の名手で、虎や毘沙門天に喩えられた
亡くなった際、愛していた名馬数十頭が遺産として残されたという

>若くして亡くなった石川啄木だけど3人の子供がいた
あんなやつでも子作りできるのに俺は…

>歴史雑学スレ
>大久保利通はハゲ
ペリーはカツラ

>藤原道長は弓術と馬術の名手で、虎や毘沙門天に喩えられた
>亡くなった際、愛していた名馬数十頭が遺産として残されたという
体育会系マッチョだったのか
そんなイメージなかったが

>実は女性は本名が分からない人が多い日本史
古代ローマでは氏族名を女性形にしたのばっかで後世からは個体識別が困難

カエサルもハゲ

>藤原道長は弓術と馬術の名手で、虎や毘沙門天に喩えられた
忖度を感じる

>女性の名前が不明だと創作物で非常に困るのよね…
わからないなら勝手につけてもいいので
来年の大河の主人公は藤原まひろという

烏帽子を外すのはパンツ脱ぐのと同義

>体育会系マッチョだったのか
>そんなイメージなかったが
平安貴族はマッチョ多い
弓とか射るし

日本人は１２歳というマッカーサーの言葉はこの部分だけ切り取られることが多いが
実際には１２歳の日本人は教育で更生させることが可能だが
４５歳のドイツ人はもう手遅れだから罰を与えるしかないという
ドイツ人をディスるための台詞

>>体育会系マッチョだったのか
>>そんなイメージなかったが
>平安貴族はマッチョ多い
>弓とか射るし
菅原道真「お前、ヒョロヒョロだな。女とイチャついてばっかでよォ！！」
在原業平「およよ…およよ…」

>烏帽子を外すのはパンツ脱ぐのと同義
平安時代のジャンプのお色気枠マンガは毎週烏帽子を脱ぐサービスシーンがあるんだろな
となぜか思ってしまった…

>来年の大河の主人公は藤原まひろという
大河で便宜上つける女性名ってやたら現代っぽくて苦手

>横にビンビンに張り出した髭で有名な長岡外史だが普段の髭は下に垂れ下がっていた
>写真撮影の時にはカッコよく映るために髭を跳ね上げていたのである
やはり揚力…

>古代ローマでは氏族名を女性形にしたのばっかで後世からは個体識別が困難
男の名前だって識別できない
コンスタンティヌス大帝の父はコンスタンティウス
息子はコンスタンティヌス・コンスタンティウス・コンスタンス
娘はコンスタンティア

創作じゃ夏侯惇は曹操にタメ口聞いていてこれは曹操がそうしていいからって言ってたんだけど実際は曹操がタメ口聞いてもいいよ言っても夏侯惇は臣下である事に拘り礼を弁えてた
ついでに猛将のイメージあるが実際は政治面の方が優れている

武将とか改名が凄い多いのよね
有名な名前が晩年だったりするんでやっぱり創作物で苦労する

清和源氏は初代の経基が武功一つ立ててない汚職ビビリ皇族だったのに二代目の満仲から突然バイオレンス化する

>やはり揚力…
二宮忠八ステイ

ヒトラーはファンから贈られたハーケンクロイツと「永遠の忠誠」という言葉が添えられた家具を見て
「こういうのは好ましくないのだがね…早く撤去したいのだよ」
と困惑していた

>>古代ローマでは氏族名を女性形にしたのばっかで後世からは個体識別が困難
>男の名前だって識別できない
>コンスタンティヌス大帝の父はコンスタンティウス
>息子はコンスタンティヌス・コンスタンティウス・コンスタンス
>娘はコンスタンティア
東ローマ帝国の最後の皇帝の名前はいっぱいあり過ぎて覚えられない

家康の脱糞はフィクション

>頼朝の妻の「政子」は頼朝の死後、位を授かった際の命名
北条時政の息女ゆえの政子と考えると、マサコと読むよりはセイシと読む方が慣例に即してるだろうね

>日本人は１２歳というマッカーサーの言葉はこの部分だけ切り取られることが多いが
>実際には１２歳の日本人は教育で更生させることが可能だが
>４５歳のドイツ人はもう手遅れだから罰を与えるしかないという
>ドイツ人をディスるための台詞
戦後マッカーサーを慕う日本人が毎日第一生命ビルに押し掛けて
出待ちしてた
そういうの見ると12歳と思われてもやむなしかと思ってしまう
先生を慕う生徒そのものだもん

>清和源氏は初代の経基が武功一つ立ててない汚職ビビリ皇族だったのに二代目の満仲から突然バイオレンス化する
村上源氏「源氏の代表者みてーな面しやがって！！」

白河院の近臣であった匡房のひ孫が頼朝の信任を得ていた大江広元
更にその子孫が毛利元就
匡房の曽祖父である匡衡も著名な文人であり、藤原道長に重用されて赤染衛門を妻としていた

>武将とか改名が凄い多いのよね
>有名な名前が晩年だったりするんでやっぱり創作物で苦労する
成人した時とか領地や役職貰った時とか出世すると頻繁に訪れる

忠臣蔵は赤穂事件を元にしたフィクション

>菅原道真「お前、ヒョロヒョロだな。女とイチャついてばっかでよォ！！」
>在原業平「およよ…およよ…」
道真は弓術の名手
在原業平も文武両道
というのが中世のイメージ
史料上はあまり根拠がないけど
公家＝軟弱は江戸時代に出来たイメージの影響も大きい

>>頼朝の妻の「政子」は頼朝の死後、位を授かった際の命名
>北条時政の息女ゆえの政子と考えると、マサコと読むよりはセイシと読む方が慣例に即してるだろうね
なお当時に女の名前を音読みするという故事があった証拠はない

>>武将とか改名が凄い多いのよね
>>有名な名前が晩年だったりするんでやっぱり創作物で苦労する
>成人した時とか領地や役職貰った時とか出世すると頻繁に訪れる
どのみち諱は生きてる間には呼んでないんでしょ本当は？

>武将とか改名が凄い多いのよね
戸次統虎って誰だよ?
立花宗茂「私だ」

そこまで吉良悪い奴じゃなかった説がある

義経は死んだときは義顕に改名していた

>在原業平も文武両道
伊勢物語を翻訳した前田慶次まで揶揄される始末…
黒い馬だから松風って

>武将とか改名が凄い多いのよね
>有名な名前が晩年だったりするんでやっぱり創作物で苦労する
立花宗茂が代表例だね
あと細川幽斎、忠興とか長岡の名字で活動してた時期が長い

>そこまで吉良悪い奴じゃなかった説がある
フラットにみれば因縁つけられたの吉良の方っぽいからな…

>写真撮影の時にはカッコよく映るために髭を跳ね上げていた

>>体育会系マッチョだったのか
>>そんなイメージなかったが
>平安貴族はマッチョ多い
>弓とか射るし
もう少し前の世代だと朝議中に殴り合いの喧嘩始める位血気盛んだし
鷹だ唐犬だと狩りをしたりと俺らがイメージする武士要素はまだ貴族の持ち物だった
検非違使はじめ治安維持系のお仕事が北面武士の手に渡るのも道長没後70年ほど先の話

>そこまで吉良悪い奴じゃなかった説がある
もう吉良がどうこうより浅野がキチガイって知れ渡ったんで…

>匡房
闘戦経っていう日本版兵法書の作者と言われてるが本当かのう

一応、在原業平とこれまた歌人として有名な兄は鷹狩りの名手ではあった

道長が名手だったのって殺し用の弓ではなくて遊びで使う小弓のことくさいけどな

>もう吉良がどうこうより浅野がキチガイって知れ渡ったんで…
ぶっちゃけ記録見る限り浅野の犯行って統合失調症患者が人殺すよくあるケースと全く一緒だからな

>そこまで吉良悪い奴じゃなかった説がある
当時の一般の民衆からは「あぁ…確かそんな人いたねぇ」程度の知名度だった

>忠臣蔵は赤穂事件を元にしたフィクション
赤穂は祭りの土曜日がほぼどこの企業も休みになるというのに！

>西郷隆盛は金玉がデカい
皮膚病？

>そこまで吉良悪い奴じゃなかった説がある
東山天皇「義央が死んだ！あっはっはっはっはっは！！」

おっぱいぶるーんでネタにされるヒトラーだが
好みの女性はスレンダーで脚が綺麗なタイプで
胸の大きさは二の次だったとか

赤染衛門とかいう江戸時代の商人オヤジみたいな名前

公家の男子が眉を抜いて描き、鉄漿をつけ、おしろいを塗るのは鳥羽院の時代になってから
元々は女性の風俗だったのを洒落ものが真似てひろめた
なので道長なんかは素肌で歯は白いし眉は自前

>菅原道真
天満宮はべつにこいつのために建てた神社ではない
「天神」はべつにいる
道真もそれに合祀されただけ
結果的に乗っ取ってしまったが

アルバート・アインシュタインの最期の言葉は
一応何か言ったそうだがその場にいたのが英語しか喋れない看護婦だけだったので
ドイツ語で喋ったらしいその言葉を誰も理解できないまま逝った

勝海舟も剣術の達人だけど鞘と鍔紐で固定して抜刀しないようにしてた

>道長が名手だったのって殺し用の弓ではなくて遊びで使う小弓のことくさいけどな
野外で射ているので普通の弓のはず
藤原隆家も花山法皇を弓で射て脅していたな

前田慶次は話盛られてる
でも好き

>古代中国ではハゲは盲目や聾唖と同レベルの障害と認定されていた
漢民族では髪は肉体の一部とみなされた
これを切るのは手足を切るのと同一視されていたため
身体欠損扱いだった

赤穂浪士の討ち入りは一方的なジェノサイド
キチガイに目をつけられて斬られて殺される吉良殿マジ不運

>もう吉良がどうこうより浅野がキチガイって知れ渡ったんで…
結局吉良も殺されるほどではないにしろ性格は悪かったって記録が残ってると聞く
それはそれとして浅野は基地外

現在に残るローマ帝国の末裔はロシア

>皮膚病？
寄生虫

>>そこまで吉良悪い奴じゃなかった説がある
>当時の一般の民衆からは「あぁ…確かそんな人いたねぇ」程度の知名度だった
長年戦もなくてつまらないと思ってたら偉そうにしてる幕府のオッサンぶっ殺されておもしれー！というヤフコメ並の民度だった江戸時代民

そもそも武士が正々堂々ってのはかなり後のイメージ
実際は不意打ち多対一とか当たり前

>>>体育会系マッチョだったのか
>>>そんなイメージなかったが
>>平安貴族はマッチョ多い
>>弓とか射るし
>もう少し前の世代だと朝議中に殴り合いの喧嘩始める位血気盛んだし
>鷹だ唐犬だと狩りをしたりと俺らがイメージする武士要素はまだ貴族の持ち物だった
>検非違使はじめ治安維持系のお仕事が北面武士の手に渡るのも道長没後70年ほど先の話
僧兵が圧倒的暴力なのはずっとつづく

>藤原隆家も花山法皇を弓で射て脅していたな
あれは隆家本人がやったというより手下にやらせたと考える方が自然だと思うけどな

>アルバート・アインシュタインの最期の言葉は
>一応何か言ったそうだがその場にいたのが英語しか喋れない看護婦だけだったので
>ドイツ語で喋ったらしいその言葉を誰も理解できないまま逝った
うわもったいない

>そもそも武士が正々堂々ってのはかなり後のイメージ
>実際は不意打ち多対一とか当たり前

>>古代中国ではハゲは盲目や聾唖と同レベルの障害と認定されていた
>漢民族では髪は肉体の一部とみなされた
>これを切るのは手足を切るのと同一視されていたため
>身体欠損扱いだった
朱元璋「禿の文字使ったら処刑すっから」

>そもそも武士が正々堂々ってのはかなり後のイメージ
>実際は不意打ち多対一とか当たり前
戦国時代の逸話で騙し討ちを美談として褒めてたりしてるんだよな
ちょっと価値観違って驚く

>>菅原道真
>天満宮はべつにこいつのために建てた神社ではない
>「天神」はべつにいる
>道真もそれに合祀されただけ
>結果的に乗っ取ってしまったが
『本朝文粋』所収の慶滋保胤や大江匡衡の文章ですでに天満天神＝菅原道真とされているし
元々北野に災厄の神としての天神が祭祀されていたのと同一視されたという説？
確かに元々北野での祭祀はあったが天満宮建立の時点で道真＝天神と見なされていただろう

>赤穂浪士の討ち入りは一方的なジェノサイド
>キチガイに目をつけられて斬られて殺される吉良殿マジ不運
それを祭にまでしているキチガイ都市があるという

>公家の男子が眉を抜いて描き、鉄漿をつけ、おしろいを塗るのは鳥羽院の時代になってから
>元々は女性の風俗だったのを洒落ものが真似てひろめた
>なので道長なんかは素肌で歯は白いし眉は自前
もう院政で僧形の「治天の君」の時代

>実は女性は本名が分からない人が多い日本史
>男でも公文書に名前が載るほどの身分じゃなければ太郎次郎の仮名や官職のみの表記だし
>当時女が本名を家族以外の人間に知られるのって現代人では銀行の口座番号とパスワードを全世界に公開されるのに相当するほどの心理的な負荷だったであろうらしいので知られていないのも当然のことではある
歴史書を作るのがライフワークの中国人ですら女の名前は滅多に書き残さない

竜馬の青春時代エピソードで有名な土佐藩邸の剣術大会だが
創作と違い実際には桂小五郎に２対３で負けている

金玉はこれぐらい大きくなる

>検非違使はじめ治安維持系のお仕事が北面武士の手に渡るのも道長没後70年ほど先の話
ただし布石は道長の在世中にはじまってるんだよな
将門純友の乱で手柄を立てた清和源氏 桓武平氏貞盛流の中央軍事貴族と秀郷流藤原氏あたりが官職に関係なく「兵の家」だからという理由で暴力稼業を任されるようになってる

>僧兵が圧倒的暴力なのはずっとつづく
直実「比叡山の連中もう許せねえ！！」
法然「武器を捨てないと置いて行く」

赤穂浪士の1人が討入前に深堀事件で遠島になった男を訪ねて討入の仕方を教わってた
と言う伝承が長崎に残ってる

赤穂事件については荻生徂徠のナイスジャッジが光る

戦国時代からまだそれ程年月が経ってない頃は
レイプ・強盗・殺人はワイルドさの勲章として武士の誉とされてた

「走れメロス」は
執筆のため熱海に逗留してた太宰が遊び呆け金が尽きたので送れと妻に連絡
　↓
頼まれた檀一雄が金を持って熱海に行くと一緒に遊んでしまう
（これを危惧して妻からすぐ戻ってくれと言われたのに）
　↓
２人してすってんてんになったので今度は太宰が菊池寛に金を借りに行くと
団を人質同然に宿に残し旅立つも一向に帰ってこない
　↓
業を煮やした団が菊池の家に行くと太宰は一緒に遊んでた
それを見て切れた団の前で太宰は
「待つ身が辛いかね・・・待たせる身が辛いかね」
等といけしゃーしゃー申し上げた事件から生まれた

>>赤穂浪士の討ち入りは一方的なジェノサイド
>>キチガイに目をつけられて斬られて殺される吉良殿マジ不運
>それを祭にまでしているキチガイ都市があるという
やられてザマァな機運が同時代からあったからしかたないね

>>菅原道真
>天満宮はべつにこいつのために建てた神社ではない
>「天神」はべつにいる
>道真もそれに合祀されただけ
>結果的に乗っ取ってしまったが
平将門よりも妙見信仰の基層にアマツミカボシがあることのほうが気になる

>歴史書を作るのがライフワークの中国人ですら女の名前は滅多に書き残さない
嬴政「ママの名前は残さなくて良いや」
太后「」
司馬遷「じゃあ、太后っと…」

>No.1159699453
三国志の呂玲綺・星彩がKOEIのオリジナル名だと最近知った

>戦国時代からまだそれ程年月が経ってない頃は
>レイプ・強盗・殺人はワイルドさの勲章として武士の誉とされてた
戦国時代も普通にそこらの村から娘拉致ってそのままその日の晩にやりたい放題してたくらいだしな

良い人平清盛

ダグラス・マッカーサー元帥の父親アーサーも有名な軍人
南北戦争・インディアン戦争・米比戦争と軒並み出征しては有名なジェロニモ以下先住民族を殲滅したり
フィリピンでも先住民族を絶滅させていたりと薩摩人並みにえげつないウォーモンガー

>そもそも武士が正々堂々ってのはかなり後のイメージ
>実際は不意打ち多対一とか当たり前
正々堂々と弓術で戦った
あまりにも一方的であった
天下一の弓取りとかの称号は武士のメインウェポンが弓だったことに由来する

>>>赤穂浪士の討ち入りは一方的なジェノサイド
>>>キチガイに目をつけられて斬られて殺される吉良殿マジ不運
>>それを祭にまでしているキチガイ都市があるという
>やられてザマァな機運が同時代からあったからしかたないね
米沢上杉家は吉良からの養子のせいでさんざん食い物にされてた

>良い人平清盛
急に怒って全員の官職を白紙にしたこともある

江戸時代に担当者の勘違いで破却された城がある

頼朝のご先祖様は将門の土地で調子こいたので〆られた

忠臣蔵は裏に江戸幕府批判って事情もあるんで庶民に受けたのよ

>ダグラス・マッカーサー元帥の父親アーサーも有名な軍人
>南北戦争・インディアン戦争・米比戦争と軒並み出征しては有名なジェロニモ以下先住民族を殲滅したり
>フィリピンでも先住民族を絶滅させていたりと薩摩人並みにえげつないウォーモンガー
マ元帥は家柄が良いってだけで他の将軍たちに嫌われてる男なので

源一族は兄弟の仲がいい

>良い人平清盛
この木像からみるに普通にえげつなさそうなんやな

>戦国時代からまだそれ程年月が経ってない頃は
>レイプ・強盗・殺人はワイルドさの勲章として武士の誉とされてた
この頃は切腹した後に臓物引きずり出して相手に投げつければ投げつけるほど名誉とされた
実際にやって果てた記録があるのは武田勝頼

>そもそも武士が正々堂々ってのはかなり後のイメージ
>実際は不意打ち多対一とか当たり前
平安期の合戦を描いた絵巻ですら夜襲と放火・複数人で一人を押さえ込んで喉を切る・服を乱されて胸がはだけた女の死体が井戸を埋め尽くすとエグい場面が満載

アメリカは大恐慌の時にホワイトハウスに集まった民衆を
陸軍が銃で追い払い死傷者を多数出す事件を起こしている
そしてその時の陸軍トップがマッカーサーでナンバー２がアイゼンハワー
戦争無かったらこいつら英雄ではなく民衆を弾圧した虐殺者として歴史に名前を残していたかも

>>戦国時代からまだそれ程年月が経ってない頃は
>>レイプ・強盗・殺人はワイルドさの勲章として武士の誉とされてた
>この頃は切腹した後に臓物引きずり出して相手に投げつければ投げつけるほど名誉とされた
>実際にやって果てた記録があるのは武田勝頼
柴田勝家「ふぁっ！？」

>>良い人平清盛
>この木像からみるに普通にえげつなさそうなんやな
それ本当に清盛か不明なんだぞ

>この木像からみるに普通にえげつなさそうなんやな
その像は死期を感じた清盛が
自身の血を混ぜた墨で写経をさせてたのが完成して
「やった・・・これで極楽往生や・・・」と
疲労と安堵に包まれながら経典を呼んでる様を表している

江戸時代に下ると切腹後は粛々と小ぎれいに死ぬことが奨励された
戦国時代とは逆なのである

吉良と浅野はのちに旗本で再興している

>頼朝のご先祖様は将門の土地で調子こいたので〆られた
なおその孫世代になると将門の孫が一戦もせずに頼朝の先祖にケツ差し出す程度には武名に差ができている

>江戸時代に下ると切腹後は粛々と小ぎれいに死ぬことが奨励された
>戦国時代とは逆なのである
そもそも扇子があるだけで切腹できねえだろ
何を知ったかぶりしてんだテメー

>少弐冬尚「ふぁっ！？」

>No.1159701646
肖像画が実は本人か分からないって多過ぎよね…

>歴史書を作るのがライフワークの中国人ですら女の名前は滅多に書き残さない
水滸伝の女傑三人も名無し同然
扈三娘(扈家の三女)
孫二娘(孫家の次女)
顧大嫂(顧家のオバさん)

>>戦国時代からまだそれ程年月が経ってない頃は
>>レイプ・強盗・殺人はワイルドさの勲章として武士の誉とされてた
>この頃は切腹した後に臓物引きずり出して相手に投げつければ投げつけるほど名誉とされた
>実際にやって果てた記録があるのは武田勝頼
仁科守信じゃないの？

赤穂浪士討ち入りは太平の世が続いて荒れていた中世から近世の間で武士の価値観が変わったせいで色々面倒くさい話になってるが
今は赤穂浪士はテロリストとか言うのが流行ってるみたいだな

>>この頃は切腹した後に臓物引きずり出して相手に投げつければ投げつけるほど名誉とされた
>>実際にやって果てた記録があるのは武田勝頼
>柴田勝家「ふぁっ！？」
織田信孝「相手目の前におらんかったから掛け軸に投げたった」

>米沢上杉家は吉良からの養子のせいでさんざん食い物にされてた
超名君上杉鷹山は吉良上野の子孫ね

>>戦国時代からまだそれ程年月が経ってない頃は
>>レイプ・強盗・殺人はワイルドさの勲章として武士の誉とされてた
>戦国時代も普通にそこらの村から娘拉致ってそのままその日の晩にやりたい放題してたくらいだしな
そもそも後醍醐天皇だって二条家の支援得るために
二条為世の娘を誘拐して妊娠するまで囲った
その後にレターを贈って事後承諾してくださいねお義父さんてやるぐらいだし

>水滸伝の女傑三人も名無し同然
>扈三娘(扈家の三女)
>孫二娘(孫家の次女)
>顧大嫂(顧家のオバさん)
というか名前を呼ぶのは失礼
辛亥革命の頃になっても女性は名前で呼ばない

新撰組の土方歳三は警官隊と斬り合いになって普通に負けて逃げた

>>No.1159701646
>肖像画が実は本人か分からないって多過ぎよね…
神護寺「頼朝ファンボーイの家康の支援欲しいしこのオッサン頼朝ってことにしとくか…」
家康「ウッヒョー！頼朝サマー！」
伝頼朝像「俺多分足利直義なんだけど…」

元寇時代「薩摩って蛮族ぅ！」
戦国時代「薩摩って蛮族ぅ！」
江戸時代「薩摩って蛮族ぅ！」
幕末　　「薩摩って蛮族ぅ！」
明治時代「薩摩って蛮族ぅ！」

偽ドミトリー1世
ペテン師の簒奪者
必殺技はおそらく南斗人間砲弾

戦国時代の有名な戦いで敗れてすぐ滅んだイメージあるが実は何年か持ち応えてるのよね
桶狭間の今川家
姉川の浅井家
長篠の武田家

今の島津家当主は西郷さんの子孫と結婚して仲人は大久保の子孫がやった

ざっくり言うと藤原道長は京の街を物理的に破壊しまくって
寺社の御影石や大黒柱が消えた

なんか和歌で天皇が村娘に名前聞くのがあったけど
それは求婚の意味もあったとか

柳生十兵衛は「自分人斬ったこと無いから殺人許可下さい」といって将軍から許可もらって辻斬りした

>戦国時代の有名な戦いで敗れてすぐ滅んだイメージあるが実は何年か持ち応えてるのよね
>桶狭間の今川家
>姉川の浅井家
>長篠の武田家
勝頼が武田家最大版図にするのは長篠のあとなのでー

>そもそも後醍醐天皇だって二条家の支援得るために
>二条為世の娘を誘拐して妊娠するまで囲った
>その後にレターを贈って事後承諾してくださいねお義父さんてやるぐらいだし
もう30年ちょい前に見たムーだったかオカルト雑誌に載ってた話
後醍醐天皇と足利尊氏の話し合いはいつも乱交三昧だったいうのが性癖こじらせる原因になったわ
ロイヤル乱交は良い乱交

>やられてザマァな機運が同時代からあったからしかたないね
「吉良ザマァ」と喜んだ人々
東山天皇　側近の公家衆　島津光久の継室
久保田藩重臣　米沢藩重臣
これだけ事件直後に喜ばれたり吉良を罵ったりと…
>キチガイに目をつけられて斬られて殺される吉良殿マジ不運
こいつが物知らずなだけ

>僧兵が圧倒的暴力なのはずっとつづく
黎明期のアイツらは武力云々以前に
興福寺僧兵とかが春日大社の神輿を持ち出してわっしょいわっしょい大騒ぎして
出てきた検非違使に
「オゥオゥ藤原の氏神たる春日の神輿に刀向けようってのか？」
ってヤカラかましてたのがあって手出しし辛かった

>なんか和歌で天皇が村娘に名前聞くのがあったけど
>それは求婚の意味もあったとか
よくそれでこのスレに来たな

>戦国時代の有名な戦いで敗れてすぐ滅んだイメージあるが実は何年か持ち応えてるのよね
>桶狭間の今川家
氏真なんかイメージとは真逆で割と狂犬で笑う

>家康「ウッヒョー！頼朝サマー！」
この反応は史実なの？

石川啄木はクズ

>今の島津家当主は西郷さんの子孫と結婚して仲人は大久保の子孫がやった
麻生太郎のひいひい爺さんなんだよな大久保利通．．．

>後醍醐天皇と足利尊氏の話し合いはいつも乱交三昧だったいうのが性癖こじらせる原因になったわ
>ロイヤル乱交は良い乱交
無礼講の元祖は後醍醐天皇だよ
ただ後醍醐のブレーンが人材集めのためにやったことだから
後醍醐天皇本人はきっと参加してない

>偽ドミトリー1世
>ペテン師の簒奪者
>必殺技はおそらく南斗人間砲弾
というネタを仕入れたのはドリフターズの単行本読んだから

戦国時代には親族勢揃いしたところで城が雪崩に埋もれ完全に滅びた勢力がある

佐々木小次郎は実在しない

>桶狭間の今川家
武田すら武力で落とせなかった朝比奈率いる掛川城

現代ではマイナーな藤原純友だが期間・規模・範囲・危険度・凶悪さのあらゆる面で2ヶ月であっさり一族郎党潰された平将門を上回っている

>無礼講の元祖は後醍醐天皇だよ
>ただ後醍醐のブレーンが人材集めのためにやったことだから
>後醍醐天皇本人はきっと参加してない
しらそん

帝国陸軍が陸大作った当初は人気がなく
受験者も少なかった

>>やられてザマァな機運が同時代からあったからしかたないね
>「吉良ザマァ」と喜んだ人々
>東山天皇　側近の公家衆　島津光久の継室
>久保田藩重臣　米沢藩重臣
>これだけ事件直後に喜ばれたり吉良を罵ったりと…
>>キチガイに目をつけられて斬られて殺される吉良殿マジ不運
>こいつが物知らずなだけ
上杉家の出納帳に残る「吉良様へ」という出費
朝廷の作法を教える多額のレッスン料である

北条早雲がぽっと出かと思ってたらいつの間にか伊勢氏出身になってたな

>現代ではマイナーな藤原純友だが期間・規模・範囲・危険度・凶悪さのあらゆる面で2ヶ月であっさり一族郎党潰された平将門を上回っている
瀬戸内海の海賊の取りまとめ役だった説は読んだことある

小田原攻めで滅んだイメージある北条家だけど残ってたんだっけ？

芥川龍之介は虫歯だらけな上に超ヘビースモーカーなので口元がガタガタだった
なので写真掲載の折には例の奇跡の一枚だけ使うことを頼んでいた

>>家康「ウッヒョー！頼朝サマー！」
>この反応は史実なの？
神護寺が肖像画をそういう風に政治利用した可能性が高いことは指摘されている

西郷隆盛って本名じゃないって聞いたことある

>北条早雲がぽっと出かと思ってたらいつの間にか伊勢氏出身になってたな
ノブヤボと新九郎ぐらいしか知識がなかったので新説というのにちょっと驚いた

>小田原攻めで滅んだイメージある北条家だけど残ってたんだっけ？
高野山に追放された奴の息子が再興した

>現代ではマイナーな藤原純友だが期間・規模・範囲・危険度・凶悪さのあらゆる面で2ヶ月であっさり一族郎党潰された平将門を上回っている
かなり有名な海賊だと思うんだが
義務教育レベルだぞ

織田信長が世に出てくるまでは「おだ」といえば「小田家」だった
戦国最弱と名高い小田氏治の小田家のことを指す

>瀬戸内海の海賊の取りまとめ役だった説は読んだことある
まあそうとしか言いようがない
国司崩れの海賊の親玉

信長は親父の葬式にうつけな扮装で現れて焼香を位牌にぶちまけた
という逸話があるが
実際にはその時点で親父の遺領をネタに家臣獲得の多数派工作をしていたので
昔から策士で合理主義者なのである

勝頼の軍事能力を示す際
よく信玄でさえ高天神城を落としたと言われるが
実は信玄は調略で高天神城を落としている

>>北条早雲がぽっと出かと思ってたらいつの間にか伊勢氏出身になってたな
>ノブヤボと新九郎ぐらいしか知識がなかったので新説というのにちょっと驚いた
昔は何か成り上がりとか言われてた気がする

>>現代ではマイナーな藤原純友だが期間・規模・範囲・危険度・凶悪さのあらゆる面で2ヶ月であっさり一族郎党潰された平将門を上回っている
>かなり有名な海賊だと思うんだが
>義務教育レベルだぞ
怨霊になったりエンタメで大活躍の将門に比べたらマイナーじゃね

>織田信長が世に出てくるまでは「おだ」といえば「小田家」だった
>戦国最弱と名高い小田氏治の小田家のことを指す
守護の土岐氏の代理の代理の分家だからね

秀吉の出自って結局どこなんだ

>かなり有名な海賊だと思うんだが
>義務教育レベルだぞ
すみちゃんは神様になれなかったからマイナー（暴論）

西郷隆盛は朝鮮を攻めようと言ったが
西郷吉之助は朝鮮人とつるんで汚職をした

>戦国最弱と名高い小田氏治の小田家のことを指す
その分家

>怨霊になったりエンタメで大活躍の将門に比べたらマイナーじゃね
緒形拳主演で大河にもなったのに

>信長は親父の葬式にうつけな扮装で現れて焼香を位牌にぶちまけた
>という逸話があるが
>実際にはその時点で親父の遺領をネタに家臣獲得の多数派工作をしていたので
>昔から策士で合理主義者なのである
そもそも清州から離されて那古野に追い出された
疑惑の跡取り…

>小田原攻めで滅んだイメージある北条家だけど残ってたんだっけ？
〇〇滅亡で本当に根絶した家の方が珍しいのでは…
〜と思うけど実際どうなんだろうな
根絶して旗本にも他家重臣にもなってない完全消滅って多いんだろうか

ビザンツ皇帝死にすぎ

>小田原攻めで滅んだイメージある北条家だけど残ってたんだっけ？
氏邦は後に前田家に仕えてその系譜が残ってる
氏規は近畿のどっかに1万石ほどもらって大名になってたはず

夏目漱石と言えばお札かコレの絵が思い浮かぶ人が世の９割（残り１割は書斎で座ってる奴）だろうけど
この画は生前は全く人気が無かったのだが没後に出た全集で使ったら
単品で売ってほしいと要望が殺到してブロマイドとして売り出し人気商品になったもの

>ビザンツ皇帝死にすぎ
目潰し多いな！

>1700662041362.jpg
>>戦国最弱と名高い小田氏治の小田家のことを指す
>その分家
そいつらの偉大なご先祖セクシー八田さん

ホントに滅んだ武田だけどそれだった家康が再興に苦心してるんだよね

将門は落とした国府の守が国府の印璽を大人しく渡せば生かして京都に送り返す(護衛をつけて途中まで送ってくれるケースもある)のに対して純友の一党は摂津国の須磨駅を落とした際に偶然滞在していただけの別国の国司を愉快犯的に耳と鼻を愉快犯的に削ぎ落としてその妻を性的に暴行した上で拉致していき息子たちを殺害すること凶悪ぶり
将門の一党も合戦の末に生け取った貞盛の妻をレ◯プして裸に剥いてるが流石に身分ある女性を拉致することはせずに「女を罪には問わず本拠に送り返すべし」という慣例に従って和歌を詠み交わす牧歌的な交流の末に解放してる

>>ビザンツ皇帝死にすぎ
>目潰し多いな！
皇帝としての資格を失うらしい

第6代名古屋藩主の徳川継友は極度のドケチで知られ相次ぐ緊縮財政を敷き領民にはすこぶる評判が悪かったが先代から続く藩の赤字財政を大幅に改善して黒字化を達成
名古屋を著しく発展させた
なおその跡を継いだ徳川宗春はバンバン公共事業や規制緩和しまくって無駄遣いした結果莫大な赤字を残すことになる

真田家は未だに家臣団の集まりがあるんだっけ

武帝多すぎ問題

後北条氏の子孫である狭山北条氏は「うちの先祖が執権北条氏ってことになんねーかなー」という動機で北条時政の事績をあれこれ調べてた

>第6代名古屋藩主の徳川継友は極度のドケチで知られ相次ぐ緊縮財政を敷き領民にはすこぶる評判が悪かったが先代から続く藩の赤字財政を大幅に改善して黒字化を達成
>名古屋を著しく発展させた
>なおその跡を継いだ徳川宗春はバンバン公共事業や規制緩和しまくって無駄遣いした結果莫大な赤字を残すことになる
吉宗「ほら、また君の悪口を言われてるよ？」
宗春「」

上杉鷹山は割と有名どころだが来日したケネディが演説の中で取り上げても誰それ？される程度にはマイナーだった

何百年も前の家名を今でも誇ってるのは正直ダサいな

神話化される前の将門さんはどうも気のいい関東の田舎者親分って感じしかいないからな
海賊ギャングの純友みたいなやばさはない

将軍のなさった事といえば何をしても大変権威があり後の世に伝え残る物であるが
余りのおいしさに感動して命名してあげたのにガン無視して
今日までその名は碌に使われてないという団子が静岡県にある

>将門の一党も合戦の末に生け取った貞盛の妻をレ◯プして裸に剥いてる
やることやってんじゃん

>ビザンツ皇帝死にすぎ
これじゃんけんに負けたら就任させられるやつ？

夏目漱石はよく原稿に自分で考えたデタラメな漢字を使用していた
活字屋は夏目先生が間違えるはずがないと変な漢字が出るたびに新たな活字を作った
そのため現代においてもムチャクチャな漢字のまま出版が続いている

>第１回の廃藩置県の際に
>「幕府側だった連中の県庁所在地名をそいつらの藩名じゃなくてその辺の雑多な藩の名前にしてやろうぜ」
>って思い付いたのはスレ画
大久保って田中河内介や江藤新平の件で人間的にかなり陰険な側面のある奴だけど
これに限ってはいい意味で適切だったと思う
旧藩はどこも借金持ちで悲惨だけど彦根井伊家みたいに
変に威勢のいい連中も居たからなあ

>第6代名古屋藩主の徳川継友は極度のドケチで知られ相次ぐ緊縮財政を敷き領民にはすこぶる評判が悪かったが先代から続く藩の赤字財政を大幅に改善して黒字化を達成
>名古屋を著しく発展させた
>なおその跡を継いだ徳川宗春はバンバン公共事業や規制緩和しまくって無駄遣いした結果莫大な赤字を残すことになる
宗春のお陰で領民は潤ったので人気は高かったのね

>ホントに滅んだ武田だけどそれだった家康が再興に苦心してるんだよね
滅んだというか引き取って復権させたというか

>夏目漱石はよく原稿に自分で考えたデタラメな漢字を使用していた
>活字屋は夏目先生が間違えるはずがないと変な漢字が出るたびに新たな活字を作った
>そのため現代においてもムチャクチャな漢字のまま出版が続いている
塙保己一「この漢字は間違っておりますよ？」

綱吉は昔は犬将軍と言われてたけどちょっと前の研究で再評価されたけどよくよく見るとやっぱりイマイチじゃねこいつ？ってなって評価がコロコロしてる

>将門の一党も合戦の末に生け取った貞盛の妻をレ◯プして裸に剥いてるが流石に身分ある女性を拉致することはせずに「女を罪には問わず本拠に送り返すべし」という慣例に従って和歌を詠み交わす牧歌的な交流の末に解放してる
うーん
アウトで

>神話化される前の将門さんはどうも気のいい関東の田舎者親分って感じしかいないからな
>海賊ギャングの純友みたいなやばさはない
別に自分と関係ない略奪を見咎めて仲介に来てビビった経基に謀反(嘘)を讒言されるあたり人が良さそうな感じがある

>将門の一党も合戦の末に生け取った貞盛の妻をレ◯プして裸に剥いてるが流石に身分ある女性を拉致することはせずに「女を罪には問わず本拠に送り返すべし」という慣例に従って和歌を詠み交わす牧歌的な交流の末に解放してる
牧歌的な交流ってなんだっけ

カメハメハ大王像として有名なこれ
「後世に残るならイケメンのがいいんじゃないか」という意見があったため
その辺を歩いてたイケメンをモデルにした像である

>カメハメハ大王像として有名なこれ
>「後世に残るならイケメンのがいいんじゃないか」という意見があったため
>その辺を歩いてたイケメンをモデルにした像である
写真の無い時代の偉人の像とか１００％このパターンやしな

>カメハメハ大王像として有名なこれ
>「後世に残るならイケメンのがいいんじゃないか」という意見があったため
>その辺を歩いてたイケメンをモデルにした像である
大谷さん味はいってるなこれ

>西郷隆盛
西南戦争を起こしてもなお東京市民にとっては西郷さんは親しみのある存在だったそうな
西郷糖…どんなお菓子だったのやら

夏目漱石は
普通に弟子の原稿を
自分の名前で発表していた
尚、悪意などは無かった模様

>第6代名古屋藩主の徳川継友は極度のドケチで知られ相次ぐ緊縮財政を敷き領民にはすこぶる評判が悪かったが先代から続く藩の赤字財政を大幅に改善して黒字化を達成
>名古屋を著しく発展させた
>なおその跡を継いだ徳川宗春はバンバン公共事業や規制緩和しまくって無駄遣いした結果莫大な赤字を残すことになる
羽賀研二やるじゃん
中井貴一ダメじゃん

>カメハメハ大王像として有名なこれ
>「後世に残るならイケメンのがいいんじゃないか」という意見があったため
>その辺を歩いてたイケメンをモデルにした像である
行動がカッコイイ……

欧州で高位な女性貴族の肖像画が多いのは経済的な理由というより
いつでも見合いの話が出たらすぐ送れるように定期的に描かせてたから

マイナーな話になるが平田篤胤という学者の話
本人はそのつもりはなかったろうに廃仏毀釈の原因になってしまったりと割と散々な人だったりする

あと女壻がスパイ組織作ったりしてた(やや誇張あり)

>写真の無い時代の偉人の像とか１００％このパターンやしな
西郷ドンが有名だけど他にも親族が見て
「だれこの人」みたいに言われる銅像たくさんあるんだろうな

咸臨丸でアメリカへ行った福沢諭吉はアメリカで
アメリカの女性と写真を撮ったのだが
日本へ帰る途中に他の乗組員にその写真を見せまくって自慢してた

>元寇時代「薩摩って蛮族ぅ！」
>戦国時代「薩摩って蛮族ぅ！」
>江戸時代「薩摩って蛮族ぅ！」
>幕末　　「薩摩って蛮族ぅ！」
>明治時代「薩摩って蛮族ぅ！」
薩摩「鎌倉武士って蛮族ぅ！」

>そのため現代においてもムチャクチャな漢字のまま出版が続いている
儒学者「あーもうこんな間違った漢字だらけじゃ古典の研究できない！」
昔の儒学者の仕事は適当に書かれすぎて元の形を失った漢字を直すことも含まれていた

夏目漱石は正岡子規に寄稿を頼まれ快諾した癖に
「本来私は長編向きな作家であって短い作品は苦手なのです」
「『猫』（後の吾輩は猫である）の連載も抱えているのです」
等と書き連ねた逆切れの手紙を送り
最終的に「大学の仕事を休んで書き上げましたよ」と
なんとも嫌々だったような報告も送っている

この乳毛用の櫛は実在する

>この乳毛用の櫛は実在する
知りたくなかった…

>>ビザンツ皇帝死にすぎ
>これじゃんけんに負けたら就任させられるやつ？
そういう感じの時期もあった
軍隊が適当な奴を皇帝に担ぐパターンとか

今川義元の息子の氏真
戦いはからっきしだったけど文化、遊び面は遊??戯??王だった
天下泰平の世になった後は公家との交渉役としてすごい重宝された
なんなら死後も高家として礼儀作法部門のトップとして代々仕えた

>夏目漱石は正岡子規に寄稿を頼まれ快諾した癖に
>「本来私は長編向きな作家であって短い作品は苦手なのです」
>「『猫』（後の吾輩は猫である）の連載も抱えているのです」
>等と書き連ねた逆切れの手紙を送り
>最終的に「大学の仕事を休んで書き上げましたよ」と
>なんとも嫌々だったような報告も送っている
良いんだよ
子規が死んでから糞ほど後悔するんだから

>夏目漱石は正岡子規に寄稿を頼まれ快諾した癖に
>「本来私は長編向きな作家であって短い作品は苦手なのです」
>「『猫』（後の吾輩は猫である）の連載も抱えているのです」
>等と書き連ねた逆切れの手紙を送り
>最終的に「大学の仕事を休んで書き上げましたよ」と
>なんとも嫌々だったような報告も送っている
まあ凄く仲がいい間柄だしね。そこは

>今川義元の息子の氏真
>戦いはからっきしだったけど文化、遊び面は遊??戯??王だった
>天下泰平の世になった後は公家との交渉役としてすごい重宝された
>なんなら死後も高家として礼儀作法部門のトップとして代々仕えた
徳川（豊臣）完子
家光のおねーちゃんで朝廷と幕府の交渉役を務めた

>>目潰し多いな！
>皇帝としての資格を失うらしい
五体満足でなければならないので目や鼻を欠損さて復権をさせなくした
だがサイボーグ化して復活したやつがいる

>>ビザンツ皇帝死にすぎ
>目潰し多いな！
鼻削ぎだけだとやる気失わずに皇帝位取り返す奴がいるからな

>>>目潰し多いな！
>>皇帝としての資格を失うらしい
>五体満足でなければならないので目や鼻を欠損さて復権をさせなくした
なんとなくわかる
>だがサイボーグ化して復活したやつがいる
ええええ・・・

>夏目漱石は正岡子規に寄稿を頼まれ快諾した癖に
>なんとも嫌々だったような報告も送っている
夏目先生はユーモアで有名な人

>咸臨丸でアメリカへ行った福沢諭吉はアメリカで
>アメリカの女性と写真を撮ったのだが
>日本へ帰る途中に他の乗組員にその写真を見せまくって自慢してた
ああ
榎本武揚との英語の翻訳能力で負けたの終生根に持って
何かにつけて榎本をネチネチ弄ってた諭吉さんか

饅頭茶漬けって森鴎外だったっけか
うまいのかあれ

夏目漱石と福沢諭吉の違いがわからない

>綱吉は昔は犬将軍と言われてたけどちょっと前の研究で再評価されたけどよくよく見るとやっぱりイマイチじゃねこいつ？ってなって評価がコロコロしてる
何がお犬様だ馬鹿野郎！ってはねっかえりの武士が
犬を20匹くらい狩って全部毛皮にして綱吉に献上したりした
徳川光圀って言うんですけど

>夏目漱石と福沢諭吉の違いがわからない
wikiでおべんきょしなさい

ミケランジェロは当時のローマ法王と仲良しで
彼が風邪をひいて暫く休んでる時には使いを出して手紙を送り
「そんな状態でも仕事をせかす奴がいたら足に筆付けてこすりつけた奴でも送ってやんなさい」
と励ました

夏目漱石が作った俳句をズバズバ添削する正岡子規
現代人から見ると恐れ多いことやってやがる…

>夏目漱石と福沢諭吉の違いがわからない
まず顔が違う

>「だれこの人」みたいに言われる銅像たくさんあるんだろうな
ボンクラ扱いに一役買っている小早川秀秋の肖像も死後に子供の頃懇意にしてた高台院(寧々)がこんな感じだったわよねで描かせた絵だと聞いた

ドラマに突っ込むのも野暮だが
印籠？　知らねぇぶっ殺す！みたいなやつが一人でもいたら終わってたよな

なかなか子どもが出来なかった綱吉が子どもを可愛がった結果宮中の習慣だった七五三が武家経由で民間に広がったんだっけか

>夏目漱石と福沢諭吉の違いがわからない
桁が違うやん

>夏目漱石が作った俳句をズバズバ添削する正岡子規
>現代人から見ると恐れ多いことやってやがる…
のぼさん松尾芭蕉にも容赦ないし

>徳川光圀って言うんですけど
少年期に辻斬りやりまくってたじいさんか

胃痛持ちの夏目漱石が当時受けた治療は熱々にあっためた蒟蒻をお腹の上にのせる「こんにゃく療法」
こんにゃく療法といってもこんにゃくを食べるわけではない

>神話化される前の将門さんはどうも気のいい関東の田舎者親分って感じしかいないからな
>海賊ギャングの純友みたいなやばさはない
本多作左のほうが地頭がいい日本一短いショートブロガーになれそう

>何がお犬様だ馬鹿野郎！ってはねっかえりの武士が
>犬を20匹くらい狩って全部毛皮にして綱吉に献上したりした
>徳川光圀って言うんですけど
光圀の圀は則天武后の頃に作られた漢字だが元の中国では使われていない

>印籠？　知らねぇぶっ殺す！みたいなやつが一人でもいたら終わってたよな
どうせ偽物だろ、ぶっ殺すとか
かくなる上は皆殺しにして証拠隠滅ってケースはけっこうある

>胃痛持ちの夏目漱石が当時受けた治療は熱々にあっためた蒟蒻をお腹の上にのせる「こんにゃく療法」
>こんにゃく療法といってもこんにゃくを食べるわけではない
西洋医学が入ってきて戦後以降になるまでは割とこのレベルは当時はまだましな方だな
ずっと難病扱いされてた梅毒治療の歴史とかみるとちょっと笑う

>>>ビザンツ皇帝死にすぎ
>>目潰し多いな！
>鼻削ぎだけだとやる気失わずに皇帝位取り返す奴がいるからな
ユスティニアノス2世というクリミア半島から帰ってきて皇帝に復帰したヤバい奴がいたからな…
…何でまた帝位追われてるの…

>徳川光圀って言うんですけど
家康が江戸城にやってきて家光と忠長の兄弟のうち
忠長が先に挨拶してお菓子をねだると「家光より先に挨拶するとは何事か」と叱られた
後に家光は水戸を訪れた時、幼い光圀から「よう来た！褒美として菓子をやろう！」と言われ
「ではこの家光も褒美をあげねばなりませんね」といって光圀を水戸当主にした
光圀は自分の兄が廃嫡になったことを後悔して即隠居した
これが水戸の御隠居である

>光圀の圀は則天武后の頃に作られた漢字だが
隠居後の改名だしな

徳川秀忠が大奥でヨロシクしてる間に
外で待ってた新人の小姓がうとうとと寝落ちしてしまった
事がすみサッパリと秀忠が出てきてそれを見て
まあ子供だしねとこっそり刀を回収して部屋に戻ろうとしたら
そこで小姓はハッと目が覚め
「くせもの！かたなはわたさん！」とばかりに将軍の膝に全力タックルをかました
後の知恵伊豆、松平信綱のかわいいエピソードである

>>元寇時代「薩摩って蛮族ぅ！」
>>戦国時代「薩摩って蛮族ぅ！」
>>江戸時代「薩摩って蛮族ぅ！」
>>幕末　　「薩摩って蛮族ぅ！」
>>明治時代「薩摩って蛮族ぅ！」
>薩摩「鎌倉武士って蛮族ぅ！」
天津神天孫族「隼人って蛮族ぅ！」

ドイツ第二帝国時代末期、ヴィルヘルム2世時代の軍事大臣ディートリヒ・フォン・ヒュルゼン＝ヘーゼラー伯爵はヴィルヘルム2世に招かれた晩餐会でバレリーナの格好をして一人で踊り狂うという余興を見せたが、その結果心臓麻痺で死んだ
その結果「軍事大臣にバレリーナコスさせた皇帝はホモ」という当時からするとタブーとされた同性愛スキャンダル問題に発展
皇帝の側近で穏健派だった反帝国主義者のフィリップ・ツー・オイレンブルク大使との関係も疑われ、オイレンブルクは左遷
結果帝国主義の台頭を招いて第一次世界大戦へのカウントダウンが始まるという歴史的ターニングポイントになってしまった

>ミケランジェロは当時のローマ法王と仲良しで
>彼が風邪をひいて暫く休んでる時には使いを出して手紙を送り
>「そんな状態でも仕事をせかす奴がいたら足に筆付けてこすりつけた奴でも送ってやんなさい」
>と励ました
でもあなた天井に宗教画を「私は彫刻家です」と断る彼に
無理矢理描かせてミケランジェロの片目潰しましたよね？

異様に彩度が鮮やかだったり構図が特殊だったりする肖像画は大体江戸中期に想像で描かれたヤツ

正岡子規の生家のふすまが改装の際にそのまま廃棄されたとか聞いたな
昔はふすまに不要になった紙使ってたので、練習とかで使った紙とか貴重な資料が入ってた可能性があるとかなんとか

現代史であるが今年亡くなった人物絡みでベレンコ中尉亡命事件
事件当時ソ連は「妻はパイを焼いて待ってるし母は泣いているぞ」と説得したがベレンコ中尉は「うちの妻はそんなことしないし母は離婚してから一度も会ってない」と言って説得を無視した

芥川の大ファンだった太宰治が太宰賞欲しくて逆行書いたけど
川端康成に私生活荒れてるやつはちょっと...って却下された
太宰治は清廉潔白な生活してるやつしか名作は描けないってのか殺すぞ！ってキレ散らかした
川端康成はその後
私生活は確かに関係ない、すまなかった
でも改めて読んでもやっぱ面白くないわこれ、って謝った

シャクシャインが松前藩に宴会の席に呼び出されてバラされたのは有名な話だがこれにはカラクリがある
和人側の文化では鎌倉幕府の一条忠頼や室町幕府の足利義教のように宴会に呼び出して敵方の首領を仕留めるというのは平気で使われる戦術だったのに対してアイヌは他集団との紛争は「非があったとされる集団が宴会で相手に宝物(イコロ)を差し出し解決する」という文化があったので「和人の側から宴会に招く」というのはアイヌからすれば「敵は自分たちの非を認めて頭を下げた」と認識されるので喜んで宴会に出てきた
松前(蠣崎)は文化の違いを利用して
・和睦の為に浜辺に呼び出したところを殺されたコシャマイン(普通に討ち取られた説もある)
・酒宴で斬られた渡島東部のショヤ・コウジ兄弟
・酒宴で松前の殿様に射殺されたセタナイのタナサカシ
・酒宴で夫婦もろとも斬殺されたタナサカシの娘と婿のタリコナ
・酒宴でやられたシャクシャイン
などの数多くのアイヌのリーダーたちを宴会で葬った
しかしこれは純粋な暴力で正面からアイヌを叩き潰せるほど和人勢力が優勢だったわけではないことの証左でもある

>No.1159712500
これは室町時代には蠣崎氏は船を襲わず安全な通行を保証してもらう為にアイヌにアイヌの首長にみかじめ料を払っていたことからもわかる

夏目漱石が自分の肉声を録音したレコードみたいな物がある
現代の最新技術でそれを再生しようとした
雑音ばかりで肉声が聞き取れなかった

>ユスティニアノス2世というクリミア半島から帰ってきて皇帝に復帰したヤバい奴がいたからな…
>…何でまた帝位追われてるの…
政治よりも復讐優先してらそりゃね…

>徳川秀忠が大奥でヨロシクしてる間に
>外で待ってた新人の小姓がうとうとと寝落ちしてしまった
>事がすみサッパリと秀忠が出てきてそれを見て
>まあ子供だしねとこっそり刀を回収して部屋に戻ろうとしたら
>そこで小姓はハッと目が覚め
>「くせもの！かたなはわたさん！」とばかりに将軍の膝に全力タックルをかました
>後の知恵伊豆、松平信綱のかわいいエピソードである
清盛「俺も寝ぼけた小姓に突き飛ばされたことがある」

夏目漱石と言えば奥さん関係のエピソード満載
お嬢育ちの奥さんは悪妻として有名だったが夫婦仲は良好
漱石がDVするようになっても旦那様はご病気で神経衰弱で殴ってしまったのだとフォローする発言があったり
奥さんの妹を漱石も実の妹みたいに可愛がってお小遣いあげたり服を作ってあげたり
漱石にしてはほんわか系エピソードが多い

>>印籠？　知らねぇぶっ殺す！みたいなやつが一人でもいたら終わってたよな
>どうせ偽物だろ、ぶっ殺すとか
>かくなる上は皆殺しにして証拠隠滅ってケースはけっこうある
普通に助さん格さんで敵殲滅できるけど
印籠出すのはこれくらいで勘弁しといてやろうって意味だよな
むしろ敵にとっての救い

>ドイツ第二帝国時代末期、ヴィルヘルム2世時代の軍事大臣ディートリヒ・フォン・ヒュルゼン＝ヘーゼラー伯爵はヴィルヘルム2世に招かれた晩餐会でバレリーナの格好をして一人で踊り狂うという余興を見せたが、その結果心臓麻痺で死んだ
>その結果「軍事大臣にバレリーナコスさせた皇帝はホモ」という当時からするとタブーとされた同性愛スキャンダル問題に発展
>皇帝の側近で穏健派だった反帝国主義者のフィリップ・ツー・オイレンブルク大使との関係も疑われ、オイレンブルクは左遷
>結果帝国主義の台頭を招いて第一次世界大戦へのカウントダウンが始まるという歴史的ターニングポイントになってしまった
色々言いたいことはあるが宇宙の真理は一つだな

>川端康成に私生活荒れてるやつはちょっと...って却下された
書生と碌に会話もできなかったコミュ障の癖にってなる

>>神話化される前の将門さんはどうも気のいい関東の田舎者親分って感じしかいないからな
>>海賊ギャングの純友みたいなやばさはない
>本多作左のほうが地頭がいい日本一短いショートブロガーになれそう
ゲームヲタクきも

そういや絵はいっぱいあるのに偉人の声って全然残ってないな

>>ミケランジェロは当時のローマ法王と仲良しで
>>彼が風邪をひいて暫く休んでる時には使いを出して手紙を送り
>>「そんな状態でも仕事をせかす奴がいたら足に筆付けてこすりつけた奴でも送ってやんなさい」
>>と励ました
>でもあなた天井に宗教画を「私は彫刻家です」と断る彼に
>無理矢理描かせてミケランジェロの片目潰しましたよね？
ユリウス2世と仲良しの奴なんかいる訳ない
第一、ユリウス2世の名前も知らないじゃねえかそいつ

> 現代史であるが今年亡くなった人物絡みでベレンコ中尉亡命事件
>事件当時ソ連は「妻はパイを焼いて待ってるし母は泣いているぞ」と説得したがベレンコ中尉は「うちの妻はそんなことしないし母は離婚してから一度も会ってない」と言って説得を無視した
悲しすぎる…

>実在の人物
>>仕立屋 銀次（したてや ぎんじ、1866年5月1日〈慶応2年3月17日〉- 没年不明）は明治時代の東京のスリの親分。本名は富田銀蔵。
>率いていたスリ組織の残党が1980年代まで活動していた
>桃太郎伝説の発売は1987年
楽天の銀次は一昨日引退したぞ

ミケランジェロは10代の頃に同じ工房に通っていた先輩のデッサンをけちょんけちょんに貶してキレた先輩から顔面を殴られて鼻の骨が折れた

東大寺勧進で有名な行基は
三蔵法師の孫弟子

秀吉に滅ぼされた北条氏は後に大阪の狭山で
1万1000石の大名となって明治時代まで続く

>芥川の大ファンだった太宰治が太宰賞欲しくて逆行書いたけど
芥川の真似した太宰の写真がこちら
本人的には黒歴史なんだろうなこれ

>そういや絵はいっぱいあるのに偉人の声って全然残ってないな
大隈総長の演説肉声テープならつべにあるぞ

>ドラマに突っ込むのも野暮だが
>印籠？　知らねぇぶっ殺す！みたいなやつが一人でもいたら終わってたよな
印籠が出てくるのは悪党が抵抗する気力なくすまで凹った後のようなイメージあったわ

>そういや絵はいっぱいあるのに偉人の声って全然残ってないな
昔の録音盤は経年劣化する上に湿気とかで駄目になるくらいデリケートだったんで現代まで残ってるものが少ないんだよ
初期の頃の磁気テープとかも単価コストが高かったせいで上書き保存が当たり前だったんでNHKでも大河ドラマの初期の頃のものはほとんどアーカイブが残ってないのが現実

>本多作左のほうが地頭がいい日本一短いショートブロガーになれそう
一筆啓上　火の用心　お仙泣かすな　馬肥やせ
けだし名文

幕末には藩主自らが脱藩して戊辰戦争に参加した人がいる

>牧歌的な交流ってなんだっけ
将門が犯されて裸にひん剥かれた奥さんに服を着せてあげて旦那さんの元に送るねと伝える
「遠く離れていても香りを運ぶ風の香りによって枝を離れた花の行方はわかるものです 私も人々の噂によって夫のもとを離れて寄る辺のないあなたの行方を案じますよ」と歌を詠みかける
奥さんも返歌する
一緒に捕まってレイプされてた別の女の人も返歌する
レイパー兵士たちもほっこり
「将門記」より

北斎の娘の応為も絵描きだが「お前本当に絵が下手だな」と絵描きの夫に言ったのが原因で離縁されてる

>和人側の文化では鎌倉幕府の一条忠頼や室町幕府の足利義教のように宴会に呼び出して敵方の首領を仕留めるというのは平気で使われる戦術
嫌な文化だなこれ

・和睦の為に浜辺に呼び出したところを殺されたコシャマイン(普通に討ち取られた説もある)
・酒宴で斬られた渡島東部のショヤ・コウジ兄弟
・酒宴で松前の殿様に射殺されたセタナイのタナサカシ
・酒宴で夫婦もろとも斬殺されたタナサカシの娘と婿のタリコナ
・酒宴でやられたシャクシャイン
アイヌは酒好きだから仕方ないね

太宰治が川端康成の家に遊びに行きコネを作ろうとした時
すごく忙しそうな川端康成は「よく来たねゆっくりしていきなさい」といい原稿から手を離さなかった
太宰がいくら待っても一言も会話がなく「先生はお忙しそうなのでこれで失礼します」と言ったところ
「そんなに急いでどうしたね？ゆっくりしていきなさい」と繰り返した
この頃から既に反りは合わなかったようだ

まあ太宰がカスなのを見透かされてただけなんだけどねー

>>本多作左のほうが地頭がいい日本一短いショートブロガーになれそう
>一筆啓上　火の用心　お仙泣かすな　馬肥やせ
>けだし名文
信長「三河武士らしい手紙じゃねえの」

>そういや絵はいっぱいあるのに偉人の声って全然残ってないな
最古の記録が残っている歴史的人物の肉声はモルトケって聞いたことがある

>アイヌは酒好きだから仕方ないね
酔っぱらって将軍を2人も殺してるアレクサンドロス大王ってロクデナシもいる

>後の知恵伊豆、松平信綱のかわいいエピソードである
いろんな名君エピソードのある彼だが
島原の一揆農民皆殺しにしたのも彼である

>太宰の写真がこちら
>本人的には黒歴史なんだろうなこれ

>> 現代史であるが今年亡くなった人物絡みでベレンコ中尉亡命事件
>>事件当時ソ連は「妻はパイを焼いて待ってるし母は泣いているぞ」と説得したがベレンコ中尉は「うちの妻はそんなことしないし母は離婚してから一度も会ってない」と言って説得を無視した
>悲しすぎる…
そんなベレンコ中尉も晩年西側に幻滅してた
東側と同じく西側も相応に腐敗してるとわかったから
ちなみに亡命時にテレサテンにあってとても感動したと後に語っている(テレサテンの曲は東側でも有名で自由の象徴だったから