そのお電話によりますと私は訴えられるそうでございます。
そして裁判にかけられるそうでございます。
どうすれば、よろしいでしょうね。
私自身は、裁判にかけられるほど悪いことをした覚えはございませんけれども…。
これって脅しの一種ではございませんか?
それにしても自宅の電話も調べられて掛けてこられたのですから怖いと言えば怖いことでございますね。
私は裁判に負ければ、被害者の方々に百万円ずつお支払いしないといけないそうでございます。
我が家はお金がございませんのにどういたしましょう。
その方は私のことをとても元気と言ってくださっていたようでございますが、とんでもございません。
二十年前の心臓弁膜症の手術で、大動脈弁も僧帽弁も人工弁に取り替えてございますので、やっと生きております。
が、家に籠もっておりますと鬱病みの私は鬱になりますので、力を振り絞って出かけるように心がけております。
ひょっとすると旅先で行き倒れになるかもしれないと思いながら…。
それから、私が身辺のことを書きすぎるとのご注意もいただいたそうでございます。
そうですね。
私は他に書くこともございませんので、書いてしまうのでございましょうね。
我ながら困ったものでございます。
が、仮に私が自分の身辺のことを書きましたとしても、それほどご迷惑ではないのではないでしょうか?
読みたくなければ、スルーしてくだされば良いことですし…。
それから私の料理が雑だとのご指摘もいただいたそうでございます。
そうかもしれませんね。体力がございませんので、適当に作っておりますから。
でも、それも、ご覧になられる方の直接ご迷惑になることでもないと思うのですけれども…。
ご覧になりたくなければ見なければ良いだけの話だと思いますが…。
それからお電話くださった方も御身体の具合がよろしくないそうでございますが、それならブログなどご覧になられないで、静かに読書でもなさったほうが御身体のためになるかもしれません。特に私の記事などお読みになられないほうがよろしいかと存じます。
どうか御身体を大切にご静養くださいませ。
裁判などなさるのはもっと御身体のご負担になると思いますので、絶対なさらないことをお薦めしたいと思います。
私も上記しました通り心臓が弱いですので、裁判を起こされないことを希望いたします。
そして私の不行届なところは御海容くださいますよう!
そうでなくても老い先短い後期高齢者でございますから、残された日々は楽しく有意義に過ごしたいと念じております。
どうか、よろしくお願い申し上げます。
今日はわざわざお電話いただき、ありがとうございました。
かしこ