2018.
10.
30
模型やドールなど色々と飾りたい物があっ
ても専用のケースは買うと結構いい値段が
しますよね。
しかも大きさも丁度良い物がなかったりな
かなかうまくいきません。
そんな訳で自分で作る事にしました。
作るとなると安くないと意味がないのでいつ
ものように100均のダイソーにて材料を買っ
てきます。
今回はいく前に計画を立てて行ってきたの
で買い忘れもありません。(^^
それからどうしても100均では揃わない材
料が1種類あるのでホームセンターにて買
いましたが100円以下の材料なのでセーフ
という事で。(^^;;
材料はこちらです。
メインの材料のA3ハードタイプカードケース
が2つ。
カラーボードの白、硬いタイプです。
カラーボードの黒、写真に写ってませんが
2枚です。
カラーボードを溶かさないようなボンド。
これは木工ボンドでも良いと思います。
両面テープです。
最後にホームセンターで購入したプラスチック
のL字型のバーが2本です。
一本58円でした。
ちなみにアルミのアングルで作ると少し頑丈
になります。
次に使った工具です。
金属製の物差し、木工で使う指金、カッター、
デザインナイフ、ニッパー、ハサミ、はんだゴテ
、グルーガンなどです。
金属物差しや指金はカードケースをカッター
で切る時に使いました。
材料が揃ったら早速作ります。
まずは展示したいもののサイズを測り、作る
ケースのサイズを決めます。
サイズを決めたらその大きさでA3のカード
ケースを4面分切り出します。
この時のサイズによってはA4のカードケー
スでも作れます。
A3カードケースは200円なのでA4なら気持ち
お安くになります。
次にカードケースの背面にあたるパネルと同
じ大きさに白いカラーボードを切っておきます。
後にケースの背面に取り付けます。
切り出したカードケースの縦の長さより10ミ
リ長い長さにL字棒を4本切り出します。
4隅の柱になります。
切り出したL字棒の内側に両面テープを張
り付けておきますが、この時に両端の5ミリず
つには貼らないようにします。
両面テープを貼り終わったら各面のパネル
を張り付けていきます。
その際にL字の上下に5ミリの余白を開けて
おきます。
次は黒いカラーボードを切ります。
底板と天板になるので作りたいサイズより
10ミリ大きいサイズに4枚切り出します。
切り出した黒ボードの4隅に先ほど組み立
てたパネルのL字棒を乗っけて押さえつ
けて跡を付けたらそこにカッターで切れ目を
入れます。
底板と天板の二枚に切り目を入れたら上側
の天板の方だけ接着剤でL字と黒ボードを貼
り付けてしまいます。
天板を貼り付けたら背面になるパネルの内側
に先ほど切っておいた白いカラーボードを両面
テープで貼り付けます。
白ボードの両端の方に細く切ったに両面テープ
を張りました。
底板と同じサイズで切り出した黒ボードを
底板の裏側にボンドで貼り付けます。
ここまでで取りあえず形になりましたので、
天板の上に黒ボードを張り付ければ完成
ですが、今回は天板の中にLEDのライトで
照明を仕込んでおくことにします。
LEDの材料も100均で揃えました。
クリスマスになると売っているイルミネー
ション用のLED、USBのライトニングケー
ブル、以前バラした100均ライトのスイッチ
とLEDから取った抵抗です。
これらを適当に繋いで電源はUSBでとる事
にします。
繋いで取り付けたのがこちらです。
電源のないところではモバイルバッテリーを
使います。
この上から天板にふたを張り付けて完成です。
今回の予算はだいたい1500円ほどでしたが、
サイズやライトの有無によってはもう少し安くな
ります。
好きな大きさで作れるのが魅力だと思います。
こんかいはA3サイズで出来る限り大きな大き
さで作ったのでかなりのサイズです。
飾る時には底板に展示物を乗せ、その上から
ケースを被せます。
40センチあるので1/4スケールのフィギュアや
大きめのドール、大きな模型などが入ります。
この人形はプーリップです。(サイズの参考ま
でに)
埃が被ると残念な大きなスケールの物を飾
りたい時にガラスケースやアクリルケースも
良いですが結構安く2時間くらいでお手軽に
作れるので良いのではと思います。
説明が下手で分からないところも多いかと思
いますが、今回は自作の100均の材料で作る
展示ケースでした。
ても専用のケースは買うと結構いい値段が
しますよね。
しかも大きさも丁度良い物がなかったりな
かなかうまくいきません。
そんな訳で自分で作る事にしました。
作るとなると安くないと意味がないのでいつ
ものように100均のダイソーにて材料を買っ
てきます。
今回はいく前に計画を立てて行ってきたの
で買い忘れもありません。(^^
それからどうしても100均では揃わない材
料が1種類あるのでホームセンターにて買
いましたが100円以下の材料なのでセーフ
という事で。(^^;;
材料はこちらです。
メインの材料のA3ハードタイプカードケース
が2つ。
カラーボードの白、硬いタイプです。
カラーボードの黒、写真に写ってませんが
2枚です。
カラーボードを溶かさないようなボンド。
これは木工ボンドでも良いと思います。
両面テープです。
最後にホームセンターで購入したプラスチック
のL字型のバーが2本です。
一本58円でした。
ちなみにアルミのアングルで作ると少し頑丈
になります。
次に使った工具です。
金属製の物差し、木工で使う指金、カッター、
デザインナイフ、ニッパー、ハサミ、はんだゴテ
、グルーガンなどです。
金属物差しや指金はカードケースをカッター
で切る時に使いました。
材料が揃ったら早速作ります。
まずは展示したいもののサイズを測り、作る
ケースのサイズを決めます。
サイズを決めたらその大きさでA3のカード
ケースを4面分切り出します。
この時のサイズによってはA4のカードケー
スでも作れます。
A3カードケースは200円なのでA4なら気持ち
お安くになります。
次にカードケースの背面にあたるパネルと同
じ大きさに白いカラーボードを切っておきます。
後にケースの背面に取り付けます。
切り出したカードケースの縦の長さより10ミ
リ長い長さにL字棒を4本切り出します。
4隅の柱になります。
切り出したL字棒の内側に両面テープを張
り付けておきますが、この時に両端の5ミリず
つには貼らないようにします。
両面テープを貼り終わったら各面のパネル
を張り付けていきます。
その際にL字の上下に5ミリの余白を開けて
おきます。
次は黒いカラーボードを切ります。
底板と天板になるので作りたいサイズより
10ミリ大きいサイズに4枚切り出します。
切り出した黒ボードの4隅に先ほど組み立
てたパネルのL字棒を乗っけて押さえつ
けて跡を付けたらそこにカッターで切れ目を
入れます。
底板と天板の二枚に切り目を入れたら上側
の天板の方だけ接着剤でL字と黒ボードを貼
り付けてしまいます。
天板を貼り付けたら背面になるパネルの内側
に先ほど切っておいた白いカラーボードを両面
テープで貼り付けます。
白ボードの両端の方に細く切ったに両面テープ
を張りました。
底板と同じサイズで切り出した黒ボードを
底板の裏側にボンドで貼り付けます。
ここまでで取りあえず形になりましたので、
天板の上に黒ボードを張り付ければ完成
ですが、今回は天板の中にLEDのライトで
照明を仕込んでおくことにします。
LEDの材料も100均で揃えました。
クリスマスになると売っているイルミネー
ション用のLED、USBのライトニングケー
ブル、以前バラした100均ライトのスイッチ
とLEDから取った抵抗です。
これらを適当に繋いで電源はUSBでとる事
にします。
繋いで取り付けたのがこちらです。
電源のないところではモバイルバッテリーを
使います。
この上から天板にふたを張り付けて完成です。
今回の予算はだいたい1500円ほどでしたが、
サイズやライトの有無によってはもう少し安くな
ります。
好きな大きさで作れるのが魅力だと思います。
こんかいはA3サイズで出来る限り大きな大き
さで作ったのでかなりのサイズです。
飾る時には底板に展示物を乗せ、その上から
ケースを被せます。
40センチあるので1/4スケールのフィギュアや
大きめのドール、大きな模型などが入ります。
この人形はプーリップです。(サイズの参考ま
でに)
埃が被ると残念な大きなスケールの物を飾
りたい時にガラスケースやアクリルケースも
良いですが結構安く2時間くらいでお手軽に
作れるので良いのではと思います。
説明が下手で分からないところも多いかと思
いますが、今回は自作の100均の材料で作る
展示ケースでした。
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