私に足りなかったのは
自信ではなく
周りを信じる力
でした。
アメブロを始めた頃は過信ぎみで…
反感を買ってしまった事がたくさんありました。
偉そうな事を言ってしまったり…
自分の事しか見えていなくて…
それでも幼稚園を追い出されるという経験がなければ、私はここまで卑屈になる事も無かったと思う。
少しでもちゃんと心を通わせて話し合いが出来ていたなら…
ここまで疑心暗鬼になる事も無かっただろう。
そして、アメブロで一番最初に問題が起きた時も…
あなたのその言葉に傷つきました
私を心配して言ってくれたんだとは
分かっていたけど…
やっぱり許せませんでした
と伝えて、その後もちゃんと向き合うべきだった…
そして、その後に出会い、気持ちの行き違いから揉めてしまった方々へも…
なんで私の事を分かってくれないの!?
という気持ちが先に出て…
穏やかな話し合いをする事が出来ませんでした。
全て、私が、お相手の方々を信じられるほど、自分に自信もなかったし、どこかで、
私は嫌われて当然
そんな風に思っていた事に気づきました。
人を疑い、自分を疑い…
散々に拗らせてしまったのは私です。
これはもう結果で、どうにも出来ない現実です。
過去はもうどうする事も出来ませんが、未来ならなんとか努力次第でどうにか出来るかもしれません。
しばしアメブロを限定記事で書いてみて、叩かれない事、話題に上がらない事がこんなにも穏やかで幸せな気持ちになる事が分かり、ホッとしました。
アメブロでは、記事を書くたびにあちこちで叩かれ、騒がれ…苦しかったです。
ですが、そうなるように仕向けてしまっていたのは私かもしれません。
自分に自信がないために、書いた記事により叩かれていると錯覚したこと。
たまたまタイミング的に似通ったエピソードに苦言を呈す記事に目が止まり、私への悪意だと感じてしまったり。
また、確実に私への当てつけ記事だったり…
混ざりに混ざって…
大多数の人達から
攻撃をされている
と、錯覚してしまいました。
その結果、身近な人や、街ですれ違うくらいの人すらも、私を攻撃しているかのような、息子を嫌な目で見ているような気になってしまい…人は、笑って何とも思っていないフリをして裏ではアメブロや5ちゃんのように毒を吐きまくっているのだと…思い込んで…
苦しかったです
そういう人もいるけれど
そうじゃない人もいる
そこにまた立ち戻れた時に、世界の見え方が変わって来ました
ただでさえ、普通の枠の中で、自分を普通と思い込んで生きて来て、急に普通とは言いにくい子育てをし始めたら…
戸惑うのは当たり前です
すぐに順応出来る人もいるだろうけど
私には難しかったです。
でも…
自分の認知の歪みや
考え方のクセみたいなものに
ちゃんと気づいて、
少しずつ修正していく事が出来たら…
ちゃんと現実が見えて来ました
自分の頭の中
自分へ向けられた悪意の中で
まともに判断する事は難しいです。
まずは自分と向き合う事が大切なんだと…
自分の認知の歪みや、考え方のクセを知り、少しずつ周りを見るチカラをつけて、少しずつ周りを信頼するチカラをつけていけば、
確実に自分をとりまく世界は
変わっていきます
これは、願望ではなく、私が見た現実です
参観日、三男は交流級で立ち上がらず、頑張って訳のわからない(言葉の理解が進んでいないため、全く理解できない)授業を、そこに座って聞こうと頑張っていました。
ただ、その授業の内容というよりは、静かにそこに座っている訓練だと思うと、無駄な時間ではないなと感じました。
いつか、授業というものが理解できる日が来れば
万々歳
もしも、言葉が理解できなくても、今は静かに椅子に座って待つ時間だという事を学ぶ時間にもなります。
そして、支援級在籍の良いところは、ある程度参加したら、支援級に移動して、自分なりの学びを出来る事です
三男の発達段階に合わせて、支援級担任が色々とカリキュラムを組み、その日の三男の様子を見ながら、柔軟に対応してくださっている姿を見て、本当にありがたい環境だなと感じました。
支援級担任も、他の受け持つお子さんとのバランスを見ながら、本当に色々と対応してくださっていることが分かり…
ここに通ってもいいのだろうか?なんて弱気なことを言ってる場合じゃないと思いました。
三男が通えるようにと、たくさんの方々が力を貸してくださっている。
これが出来るこの学校は本当に素晴らしく、また親である私も、その先生方を信頼し、関わってくださるクラスメイトのお子さんや保護者さん達の事を先入観無しに捉えて、向き合っていきたいと思いました。
いい人、優しい人、面白い人、尊敬できる人、色々いる
ウチの子を嫌だなー、迷惑だなーって人がいてもそれは仕方ないし、その人と関わって話し合って解決出来るならすれば良いし、難しそうだと思ったら、なるべく迷惑をかけないように、その人の鬱憤が爆発しないように、こちらが出来る事を精一杯やるしかないなと思うのです。
息子が幸せに伸びていける環境は…
手放すには惜しいです。
すみません
全国的な基準で言えば支援学校適であろう我が子を、地域の学校にいれて、申し訳ない気持ちもありますが、ウチの地域は小学生の間は地域の学校で色々な子と触れ合う事も大事だよという事も推奨している地域なようで…(府内、市内でももしかしたら違うかもしれませんが…
)
同級生の保護者さん達の中には、もしかすると不満を溜めている方々もいるかもしれませんが…
うちの子がいるせいで、という直接的な苦情は、今のところ目に見えず、耳にも入って来ないので…どちらかと言うと私が気にしてしまっている状況なので…万が一何かが起きれば、それはもう今後に向けて話し合うしかないので…
そうならないように、今できる事は精一杯やるしかない感じです。
相当気は使いますけど
それも、我が子が学べる環境が手に入るなら、当たり前に私がすべき努力や配慮かなと…
私が勝手に気にし過ぎて、かけられた言葉を悪いように受け取り、過去書いた記事で自分の首が絞まってるのも十分理解した上で…
そこまで不満が爆発しそうなくらいに
私達親子を直接的に疎ましく思っている人は
今のところ見当たりませんので、
そういった方々の想いを
無視して自分達の権利だけを
押し通しているわけではない
という事だけは書かせていただきますね
私は一般論を全て自分に当てはめる悪い癖がありますが、そのおかげで大問題にはなっていないという事もあります。
(アメブロでやらかしまくった私が言っても説得力に欠ける)
まあ、アメブロは良くも悪くも
本音を書きすぎました
ので、判断がしづらいとは思いますが…
誰の助言も耳を貸さず、言いたいことを言いまくり、周りのことを考えもせず私ガー私ガー私ガーの圧が強すぎるはるママは…この世の現実世界には存在していません…
あれ?この人、ほんとにはるママ??
ってなることでしょう…
ドギツイ脳内をダダ漏れさせて…
不安にさせてしまった方もいらっしゃるでしょう。
なんかスカッとしたわーと共感してくださった方もいらっしゃるでしょう。
なんだか勇気が湧いて来たそんな方もいてくださったでしょうか…
はるママの脳内は、ブログに書いた通り、嘘偽りはありませんでしたが、
認知の歪みにより
事実が捻じ曲がっていた
可能性も否定できません
世の中、そんなに
悪いもんでもなかった
それが、今の私の現在地。
たまに、こんな風に発信することを許してくだされば嬉しいです。
実績積んでから帰ってくるんじゃなかったのかよ
この嘘つき野郎なんて言葉もチラホラ文字で飛んでいるのを見かけますが…
すみません、はるママ(まーこー)はそういうヤツだ!もう信じないブログはブロックしてやる
イライラモヤモヤするから絶対に見ないぞってなっていただけたら嬉しいな…
まあ、こんな奴の末路を見届けてやるわ
という方もいらっしゃるかもしれませんが…
ご興味程度で…
あまり厳しく咎めずにいてくだされば幸いです。
引き続き、ブログを書くという宣言ではなく…
完全には書かないという宣言でもない。
そんなあいまいな感じじゃいけませんか??
ここは私のブログ。
なるべくなら不快に感じる方の目には触れないほうがいいだろうなと思いつつ…
私の記事を好きで読んでくださっている方々には想いを届けたい。
そんな気持ちは常々持っています。
自分の認知の歪みに向き合うためにも。
時々、書きに来ますね
アメ限記事が続き、アメンバー承認出来なかった読者の方々にせめてもの償いとして…
この記事は公開とさせていただきました