P.6、ダスクブレード、クラスの特徴、武器と防具の習熟 |
ダスクブレードはすべての軍用武器と、すべての鎧、すべての盾(ただしタワー・シールドは除く)に習熟している。 | → | ダスクブレードはすべての単純武器と軍用武器、すべての鎧、すべての盾(ただしタワー・シールドは除く)に習熟している。 |
P.6、ダスクブレード、クラスの特徴、呪文 New! |
呪文:ダスクブレードはP.11のダスクブレード呪文リストにある秘術呪文を発動する。 | → | 呪文:ダスクブレードはP.11のダスクブレード呪文リストにある秘術呪文を発動する。P.101のリストは、ダスクブレード呪文のうち本書にのみ掲載されているもののリストである。 |
P.6、ダスクブレード、クラスの特徴、呪文 |
最後に以下の段落を追加。 ダスクブレードの術者レベルは、ダスクブレード・クラス・レベルに等しい。 |
P.12、ドラゴン・シャーマン、クラス技能 |
〈威圧〉、〈製作〉、〈捜索〉、〈知識:自然〉、〈登攀〉 | → | 〈威圧〉、〈製作〉、〈捜索〉、〈知識:自然〉、〈知識:神秘学〉、〈登攀〉 |
P.13、竜のオーラ |
剛力:ダメージ・ロールに、オーラのボーナスに等しいボーナスを得る。 | → | 剛力:近接ダメージ・ロールに、オーラのボーナスに等しいボーナスを得る。 |
P.26、ビガイラー、クラスの特徴、呪文 |
最後に以下の段落を追加。 ビガイラーの術者レベルは、ビガイラー・クラス・レベルに等しい。 |
P.27、ビガイラー、ビガイラーをプレイする、戦闘 |
グリースやフォッグ・クラウドといった呪文で地形を制御せよ。 | → | フォッグ・クラウド等の呪文で有利な環境を作り出せ。 |
P.33、ウィザード、割り込み魔法、利益 |
君は選択した魔法の系統に対応する一個の擬似呪文能力を得る。この能力を起動するのは1回の割り込みアクションである。この擬似呪文能力の1日あたりの使用回数は君の【知力】ボーナスに等しい(最低でも1日1回)。この擬似呪文能力の相当呪文レベルは君のウィザード・レベルの1/2に等しく(最低でも1)、術者レベルは君のウィザード・レベルに等しい。セーヴ難易度は(10+君のウィザード・レベルの1/2+君の【知】修正値)である。割り込み魔法は変則的能力である。 | → | 君は選択した魔法の系統に対応する一個の超常能力を得る。この能力を起動するのは1回の割り込みアクションである。この超常能力の1日あたりの使用回数は君の【知力】ボーナスに等しい(最低でも1日1回)。この超常能力の相当呪文レベルは君のウィザード・レベルの1/2に等しく(最低でも1)、術者レベルは君のウィザード・レベルに等しい。セーヴ難易度は(10+君のウィザード・レベルの1/2+君の【知】修正値)である。 |
P.41、スカウト、開始パッケージ、パッケージ2:狩人 |
技能:〈解錠〉(クラス外)、〈隠れ身〉、〈聞き耳〉、〈視認〉、〈忍び足〉、〈生存〉、〈捜索〉、〈装置無力化〉。 | → | 技能:〈隠れ身〉、〈聞き耳〉、〈視認〉、〈忍び足〉、〈生存〉、〈捜索〉。 |
P.44、ソーサラー、開始パッケージ、パッケージ1:戦闘型魔道師 |
修得呪文からレイ・オヴ・エンフィーブルメントとリード・マジックを削除。 |
P.45、ソーサラー、開始パッケージ、パッケージ2:火力の使い手 |
修得呪文からオブスキュアリング・ミストとディスラプト・アンデッドを削除。 |
P.45、ソーサラー、開始パッケージ、パッケージ3:地獄の召喚者 |
修得呪文からグリースとアシッド・スプラッシュを削除。 |
P.59、フェイヴァード・ソウル、開始パッケージ、パッケージ2:癒し手 |
特技:《治癒呪文任意発動》(『信仰大全』P.84参照)。 | → | 特技:《治癒呪文増幅》(『信仰大全』P.84参照)。 |
P.67、モンク、開始パッケージ、パッケージ2:破壊者 |
特技:《組みつき強化》、《肉体攻撃強化》、《武器熟練:素手打撃》。 | → | 特技:《強打》、《組みつき強化》、《素手攻撃強化》。 |
P.76、《エルフの呪文伝承》 |
選択した呪文を準備する際に、君はその呪文が与えるダメージのタイプを、君が選んだ1種類のタイプに変更することができる。 | → | 選択した呪文を準備する際に、君はその呪文が与えるダメージのエネルギー・タイプを、君が選んだ1種類のエネルギー・タイプに変更することができる。 |
P.76、《遠隔武器体得》 |
「利益」の項の最後に以下の段落を追加。 《遠隔武器体得》によるボーナスと、《武器熟練》や《武器開眼》によるボーナスは累積する。 |
P.76、《会心の一打》 |
「利益」の項の最後に以下の段落を追加。 機動戦闘や急所攻撃のダメージは、たとえ他の“機動戦闘や急所攻撃のダメージを与えられる条件”を満たしていても、ただ一度しか与えられない。たとえば敵が立ちすくみ状態の時にクリティカル・ヒットを与えたとしても、機動戦闘や急所攻撃のダメージは2倍にはならない。 |
P.78、《切り裂きの連撃》 |
最後に以下の段落を追加。 特殊:ファイターは《切り裂きの連撃》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 |
P.78、《近接武器体得》 |
「利益」の項の最後に以下の段落を追加。 ダメージのタイプが2種類ある武器を使う場合、複数の《近接武器体得》の効果は累積しない。たとえばモーニングスター(殴打でもあり刺突でもあるダメージを与える)を使う場合、《近接武器体得:殴打》と《近接武器体得:刺突》の効果は累積しない。 《近接武器体得》によるボーナスと、《武器熟練》や《武器開眼》によるボーナスは累積する。 |
P.79、《刺し貫く突き飛ばし》 |
最後に以下の段落を追加。 特殊:ファイターは《刺し貫く突き飛ばし》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 |
P.79、《三連撃離脱》 |
最後に以下の段落を追加。 特殊:ファイターは《三連撃離脱》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 |
P.83、《二連撃離脱》 |
最後に以下の段落を追加。 特殊:ファイターは《二連撃離脱》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 |
P.84、《秘術の学究》 |
呪文修正特技(《呪文レベル上昇》は除く)を適用する場合、修正された呪文の呪文スロットのレベルは、通常より1低くて済む。たとえば、《呪文威力強化》した学究呪文は、その呪文本来の呪文スロットより1レベル高いスロットを用いるだけで済むのである(通常は2レベル高いスロットを使用する)。 | → | 学究呪文に呪文修正特技(《呪文レベル上昇》は除く)を適用する場合、修正された呪文の呪文スロットのレベルは、呪文修正特技1つにつき、通常より1低くて済む(ただしこの特技によって呪文のレベルを本来よりも低くすることはできない)。たとえば、《呪文威力強化》した学究呪文は、その呪文本来の呪文スロットより1レベル高いスロットを用いるだけで済む(通常は2レベル高いスロットを使用する)。またたとえば、マジック・ミサイルを学究呪文としている者が《呪文威力強化》し《呪文威力最大化》したマジック・ミサイルを準備する場合、それは4レベル呪文として準備される(《呪文威力強化》するのに、本来+2レベルのところが+1レベルですみ、《呪文威力最大化》するのに、本来+3レベルのところが+2レベルですむため)。 |
P.84、《武器の極意》 |
最後に以下の段落を追加。 特殊:ファイターは《武器の極意》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 |
P.85、《粉砕乱れ打ち》 |
最後に以下の段落を追加。 特殊:ファイターは《粉砕乱れ打ち》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 |
P.86、《無視できぬ脅威》 |
最後に以下の段落を追加。 特殊:ファイターは《無視できぬ脅威》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 |
P.91、《不浄のオーラ》 |
霧は君を中心とした半径60フィートの放射状の範囲に広がる。 | → | この霧は10分間持続し、君を中心とした半径60フィートの放射状の範囲に広がる。 |
P.93、《招来クリーチャー呪文付与》 |
“招来”の副系統を持つ呪文を発動する際、君は自分が発動できる呪文レベル3以下の呪文のうち、距離が“接触”のものを1つ、招来したクリーチャーに付与することができる。 | → | “招来”の副系統を持つ呪文を発動する際、君は自分が発動できる呪文レベル3以下の呪文のうち、距離が“接触”のものを1つ、招来したクリーチャーに付与することができる。一度に複数のクリーチャーが招来される場合、それらすべてのクリーチャーに呪文を付与できる。 |
P.97~98、(ポリモーフ)の副系統 |
目標は、スリープ の呪文などHDに基づく効果について判断する際には、元のヒット・ダイスを持つものとして扱われる。一方、基本攻撃ボーナス、基本セーヴ・ボーナス、その他すべての特性値は新たな形態のHDに基づく値を使用する。 | → | 目標はスリープ の呪文など、ヒット・ダイス数に基づく効果について判断する際には、元のHD数を持つものとして扱われる。一方、基本攻撃ボーナス、基本セーヴ・ボーナス、その他HD数に基づくすべてのデータに関しては、新たな形態のものを使用する。 |
ポリモーフ後の形態の時に新たに着用したアイテムは脱落し、術者の足元に落ちる。 | → | ポリモーフ後の形態の時に新たに着用したアイテムは脱落し、目標の足元に落ちる。 |
P.107、レッサー・エナジー・サージ |
攻撃が命中したなら、その武器は追加で1d6ポイントの、選択したエネルギー・ダメージを与える。 | → | その武器は、もしその武器による次の攻撃が命中したなら、追加で1d6ポイントの、選択したエネルギー・ダメージを与える(訳注:たとえば全力アクションで複数回攻撃した場合も、追加のエネルギー・ダメージを与えるのは、最初の1回の攻撃だけである)。 |
P.108、オルター・フォーチュン New! |
たった今成功したダイス・ロールを | → | たった今おこなったダイス・ロールを |
P.108、カース・オヴ・アロー・アトラクション |
構成要素:音声、動作、物質 | → | 構成要素:音声、動作 |
P.113、サンダー・フィールド |
力術 | → | 力術[音波] |
P.113、シーキング・レイ |
力術 | → | 力術[電気] |
P.116、ソニック・シールド |
力術 | → | 力術[音波] |
P.118、レッサー・デフレクト |
この反発ボーナスは術者レベル3レベルごとに+1である(最大+5)。 | → | この反発ボーナスは術者レベル3レベルごとに+1である(最小+1、最大+5)。 |
P.126、マーク・オヴ・ジャッジメント |
本文末尾に以下の段落を追加。 1人の術者は1体の敵に対して同時に2つ以上の印をつけることはできない。同じ術者が1体のクリーチャーに対して二度目の印をつけたなら、新しい印の効果が古いものを上書きする。 |
P.127、マーク・オヴ・ドゥーム |
本文末尾に以下の段落を追加。 1人の術者は1体の敵に対して同時に2つ以上の印をつけることはできない。同じ術者が1体のクリーチャーに対して二度目の印をつけたなら、新しい印の効果が古いものを上書きする。 |
P.129、ラウズ |
呪文本文を以下のものと入れ換え。 この呪文は範囲内のクリーチャーを魔法的および非魔法的な睡眠から目覚めさせる。それ以外の理由で気絶状態になっているクリーチャーには何の効果もない。 |
P.129、リージョン・オヴ・センチネルズ |
本文末尾(物質要素の前)に以下の段落を追加。 剣士の攻撃ボーナスは術者の術者レベルに等しく、出目が19~20でクリティカル可能となる。命中を与えたなら1d8ポイントの斬撃ダメージを及ぼす。これには術者レベル3ごとに+1(最大+5)のボーナスが足される。剣士たちは機会攻撃のみを行なう。その武器ダメージは斬撃ダメージであり、ダメージ減少の作用を受ける。 |
P.130、ルーミナス・アサシン |
「戦闘装備」の行を削除。「所持品」の項から「戦闘装備に加えて、」を削除。 |
P.130、グレーター・ルーミナス・アサシン |
「戦闘装備」の行を削除。「所持品」の項から「戦闘装備に加えて、」を削除。 |
P.131-132、レッサー・ルーミナス・アサシン |
「戦闘装備」の行を削除。「所持品」の項から「戦闘装備に加えて、」を削除。 |
P.171、一者と五者の結社、陣営値に関する条件、表 |
以下のものと差し替え。
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P.171-172、ウィンターヴェイン・ドワーフ、“称号、利益、義務”、表 |
以下のものと差し替え。
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P.178、タウン暗黒塔大学、陣営値に関する条件、表 |
以下のものと差し替え。
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P.179、誉れ高き国、陣営値に関する条件、表 |
以下のものと差し替え。
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P.173、黄金の兜ギルド、陣営値に関する条件、表 |
以下のものと差し替え。
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P.180、メラタ・コン、陣営値に関する条件、表 |
以下のものと差し替え。
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P.208、その他の再構築用探索行のゴール、再製の炉 |
この場所については『Tome of Magic』(魔法に関する未訳サプリメント)内で詳しく解説されている。 | → | (削除) |
P.203、夜明けの門、ランダム遭遇 |
この項目の後に以下の表を追加。
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P.211、表付-3、ウォーロック |
以下のものと差し替え。
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P.215、表付-3、フェイヴァード・ソウル |
以下のものと差し替え。
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P.215、表付-3、モンク |
以下のものと差し替え。
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