『神奈川新聞』が本日付の記事で、昨日の私の一般質問に対し、事実無根の誹謗中傷。
「難民・移民フェス」で外国人が女性区民に「殺す」と脅迫した事実は認めつつも、
「差別の加害者が被害者を装い、マイノリティを不当な存在に仕立てるのがレイシストのやり口」
「田中氏の発言は外国人に対する恐怖と敵意を扇動し、排斥につなげるヘイトスピーチ」
「ほかにも、性的マイノリティ―をおとしめたり、岸本聡子区長が『男性差別』をしたと言いがかりをつけて謝罪を強要したり、差別発言を連発」
など、引用するのも恥ずかしい虚偽と論理破綻を展開しています。
私は、
「岸本区長の標榜する多文化共生が、日本人への脅迫・日本人の権利侵害・日本文化の破壊であってはならない」
「日本に溶け込もうと努力し、ルールやマナーを守り、心静かに暮らしている外国人にとってもこのようなイベントは迷惑で不幸な出来事」
と述べたに過ぎません。
性的マイノリティを貶めるようなことも何一つ述べていませんし、岸本区長が16日の本会議で「男性中心的な働き方は生産性が低い」と男性差別を行ったことは厳然たる事実。
こんな新聞をお金を出して買って読む人が、まだいるのでしょうか。
いるのでしょうね。
東京・杉並区議、議場で差別発言を連発 「難民・移民フェス」巡り難癖 時代の正体 差別禁止法を求めて | カナロコ by 神奈川新聞 kanaloco.jp/news/social/ar
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