昨日、柏の宮公園にて開催の「難民・移民フェス」の様子を見て来ました。
このイベント、杉並区が後援しています。
たまたま私の見ている前で、ある女性区民が、ナイジェリア出身という外国人にお茶を飲まないかと話しかけられました。
しばらく会話するうちに、その外国人の身の上話になりました。
そこで、その区民が、どのように日本に来たのかを尋ねたところ、なぜか外国人は激昂。
「帰れ!帰れ!」と大声で叫び、「神は一人しかいない。神はあなたを殺すだろう」と脅迫するに至りました。
立憲民主党のひわき岳杉並区議らも、運営サイドとして、その場に居合わせていました。
が、一方的に外国人の肩を持ち、「差別するな」「公人は公園にいてはならない」等の意味不明な因縁をつけつつ、集団でその区民や私を取り囲み、体を押し付けるように近付けて威嚇しながら、どこかに連れ去ろうとしました。
私達は、身の危険を感じたので、その場を離れました。
私達の態度について、「パスポートやビザの有無を聞き回っていた」「被害者面で奇声をあげていた」などとデマを垂れ流している者達もいますが、全く事実と異なります。
区は、難民・移民への理解を深めるどころか、「神はあなたを殺すだろう」と一般区民を脅迫し、少人数を大人数で取り囲んで暴力的に排除する、このような悪質なイベントへの後援を取り消すべきです。
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