ポストする

会話

倭習と言えば、森博達「日本書紀の謎を解く」(中公新書/1999)ですかね。江田船山古墳出土鉄刀銘に刀を作ったのが伊太和で書は張安だとありますね。新撰姓氏録でも史は凡そ渡来系です。律令国家以前、日本人で漢字が分かる人もいたでしょうが、書を操る人物の大勢は渡来人だったでしょうね。呉音(朝鮮音)や上代特殊仮名遣い(多母音)はそれに関連する可能性も。どうも奈良時代に母音が多く直ぐ消えた話が腑に落ちず、(百済人の大量渡来は疑問ですが)藤井游惟説を捨て切れないところがあります。本当は母音はそう簡単に増減しておらず、文字を操った多数派が外国人だった時期があり、日本人が聞き分けない音を聞き分けた可能性を真面目に検討して良い気がしてなりません。
引用
Alsnova
@alsnova
返信先: @hyena_noさん, @Toumom2LWHkzNEqさん
記紀にも「倭習」(日本人が書いた漢文)があるんで、少なくとも8世紀までには上級官僚・貴族・僧侶等のインテリは文字が読み書きできたと思ってます。 稲荷山の鉄剣の銘文なんかは百済からの渡来人が可能性が濃厚ですが。
1

Xを使ってみよう

今すぐ登録して、タイムラインをカスタマイズしましょう。
Appleのアカウントで登録
アカウントを作成
アカウントを登録することにより、利用規約プライバシーポリシーCookieの使用を含む)に同意したとみなされます。
トレンドはありません。