これからのIT 社会を支える高度IT 技術・資格を極める。
進化するITの今を捉え、その知識と技能を総合的に学べる情報セキュリティ学科。プログラミング、システム開発、データベース、ネットワークなど、ITの根幹と呼べる概念やスキルを身につけることができ、さらに、近年ニーズの高まるサイバーセキュリティについて必須技術を習得します。SEはもちろん、開発を束ねるプロジェクトマネージャやサイバー攻撃を防ぐセキュリティアナリストなど、本学科から広がる将来は多種多様です。
- 学びのキーワード
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- #IT全般
- #サイバーセキュリティ
- #システム開発
- #プログラミング
- #ネットワーク
- #インフラ構築
学科の特色
就職も、資格も、コンテストでの受賞も。
確かな成果が物語る、実践教育の質の高さ。
10年平均で就職率98%。
かつ専門職就職を実現
長年培ってきた人材教育の質の高さは、IT業界をはじめ多くの企業から高く評価され、毎年安定した就職率につながっています。
目指せる主な職種
- プロジェクトマネージャ
- サイバーセキュリティアナリスト
- セキュリティエンジニア
- ITコンサルタント
- ITアーキテクト
- ネットワークエンジニア
- サーバエンジニア
- システムエンジニア(SE)
- プログラマ
ほか
抜群の国家資格取得者数
就職後の実務に活かすための武器となる国家資格「基本情報技術者試験」や「応用情報技術者試験」など、国家資格取得者数は265名と、高い実績を誇っています。
※2022年12月 情報セキュリティ学科在籍者の実績
目指せる主な資格※ (国)は国家資格または国家検定です
- 情報処理安全確保支援士試験(国)
- システムアーキテクト試験(国)
- ネットワークスペシャリスト試験(国)
- 応用情報技術者試験(国)
- 基本情報技術者試験(国)
- 情報セキュリティマネジメント試験(国)
- ITパスポート試験(国)
- 個人情報保護士認定試験
- Cisco Certified Network Professional Enterprise(CCNP Enterprise)
- Cisco Certified Network Associate(CCNA)
- Red Hat認定エンジニア(RHCE)
- Linux技術者認定試験(LPIC/LinuC)
- Oracle Certified Java Programmer(OCJ-P)
- ORACLE MASTER
- AWS認定 クラウドプラクティショナー
- Global Assessment ofInformation Technology(GAIT)
ほか
国家資格・情報処理安全確保支援士試験の一部試験免除
情報セキュリティ学科は、情報処理安全確保支援士試験(国)の一部試験免除対象学科に認定されています。
午前II試験が免除される
セキュリティを学ぶ4年制学科ならではの制度
全国で9校のみ。神奈川県で唯一
(2022年4月現在)
コンテストやインターンシップに
挑戦できる機会が豊富
例えば2019年の「技能五輪国際大会」では本学科の生徒が敢闘賞を見事受賞。他さまざまなコンテストで全国の大学、高専と競い合い、秀でた結果を残しています。実習中心のカリキュラムやインターンシップで養われる技術力の高さが確かな実績を生んでいます。
大学同等の称号「高度専門士」
「高度専門士」とは、専門学校の4年制学科を卒業した学生に対して、大卒と同等以上の学力があると文部科学省が認める称号です。卒業後は大学院進学も可能です。
「高度専門士」についてもっと詳しく知りたい方は 4年制学科の特徴ページへ
学びの流れ
学びの分野
情報セキュリティ技術がの役割りとは?
社会環境の変化により、リモートワークやオンライン授業など、新しい生活様式が広がっています。一方で、個人情報の漏洩などは大きな社会問題となっており、情報セキュリティ技術の社会的ニーズはますます高まっています。情報セキュリティ技術者は、まさに現代人の暮らしを守る、とても重要な存在なのです。
急務となっている、
セキュリティ人材の育成。- 公共団体や企業へのハッキング行為など、サイバー攻撃の被害は年々増え続けています。そのため最新の技術と知識を兼ね備えた情報セキュリティのスペシャリストは、非常にニーズの高い貴重な人材であり、そのニーズは今後も高まっていくに違い ありません。