女子生徒を大股開きにした岐阜県エロ研究員の狂気…“チラ見え”に興奮して衝動的に犯行
女子生徒はヒザを打撲し、太ももをすりむくなど、全治9日間のケガを負った。犯行を目撃した通行人が「女性が男に襲われていた」と110番通報し、防犯カメラの映像から研究員を特定。8月、研究員は岐阜簡裁から傷害罪などで罰金50万円の略式命令を受けた。
「研究員は病理昆虫部に所属し、病害虫の研究をしています。出張の目的は、試験地のある海津市で柿の実験と畑の整備です。停職処分は11月16日付で6カ月。退職の意思は示していません。前日まで通常通り勤務していました」(県人事課担当者)
岐阜県職員の給与(2022年度)は、平均月額が41万702円(平均年齢42.7歳)。こんなハレンチ事件を起こしながら、半年後には職場復帰できるのだから、呆れるほかない。
研究員は県の聞き取り調査に対し、「仕事でストレスがたまっていたのだろうと思います」と話しているそうだが、被害に遭った女子生徒は一生、エロ研究員のトラウマに苦しむことになる。