女子生徒を大股開きにした岐阜県エロ研究員の狂気…“チラ見え”に興奮して衝動的に犯行
「車を運転していたら座っている女性の下着が見え、近くではっきり見たい、もっとよく見たいと思って衝動的に行為に及んでしまった」
エロ研究員はミニスカート姿の女子生徒に近づくと、いきなりヒザをつかみ、ガバッと大股開きにしてパンティーをガン見していた。
今年7月、岐阜県羽島市内の歩道に座っていた10代女性の両脚を広げ、ケガを負わせたとして強制わいせつ致傷容疑で逮捕された県農業技術センターの主任専門研究員(54)に、停職6カ月の懲戒処分が下された。
7月10日、研究員は公用車を使って海津市に出張。センターに戻る途中、自宅で飼っていたウサギのためにセットしたエアコンのタイマーが気になり無断でいったん帰宅した。家からセンターに向かう道中、歩道沿いの植え込みを囲む縁石に腰かけている女子生徒を目撃。スカートの奥のパンティーがチラッと見えた。
興奮した研究員は近くの飲食店の駐車場に公用車を止め、女子生徒がいる現場に戻った。女子生徒の前に向かい合うように立つと、左手で女子生徒の右ヒザ、右手で左ヒザを掴み、股を大きく広げたため、パンティーがモロ見えになった。女子生徒は驚きのあまり声も上げられないまま、後ろの植え込みに倒れ込んだ。その間、30秒。目的を遂げた研究員は何事もなかったように、その場を後にした。2人に面識はなかった。