音楽雑誌

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10月14日発売 ¥1,694(本体¥1,540)

発行所:有限会社サウンド・デザイナー

問:株式会社ジャックアップ(TEL:03-5261-2515)

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最新号の目次は、こちら

デーモン閣下 × ダミアン浜田陛下

魔界巨頭対談! 知られざる悪魔の交流

10月15日よりデーモン閣下 × Damian Hamada’s Creaturesによるダブル・ヘッドライナー・ツアーが開催!

デーモン閣下とダミアン浜田陛下の“地球魔界化計画”とは?

撮り下ろし写真とともに、聖飢魔IIの黎明期の秘話なども含めた貴重な対談をお届けします!

「聖飢魔II 黎明期の閣下との活動がD.H.C.のお手本になっている」(ダミアン浜田陛下)。

「もし聖飢魔IIのヴォーカルが吾輩でなかったら、様式美寄りのバンドになっていただろう」(デーモン閣下)

Damian Hamada's Creatures

インタヴュー2本立てで大聖典に迫る

第Ⅳ大聖典(アルバムのようなもの)『運命の支配者』を発表したダミアン浜田陛下が率いるDamian Hamada’s Creatures(D.H.C.)。

今回は、陛下と第2期メンバーに分かれて、それぞれのインタヴューを行ないました!

陛下には各曲の詳細や全体像、メンバーにはレコーディングの手応えやツアーに向けて語っていただきました。

合わせて、陛下とメンバーの使用機材レポートもお送りします。

「『運命の支配者』はD.H.C.が産声を上げた聖典なのである」(ダミアン浜田陛下)。

◎ダミアン浜田陛下=インタヴュー

◎第2期D.H.C.メンバー=インタヴュー

◎ライヴ機材紹介

聖飢魔Ⅱ

ルーク篁参謀が“大黒ミサツアー”を回顧する!

今年2月、代々木第一体育館で地球デビュー35周年 期間再延長再集結活動を締めくくる大黒ミサを行なった聖飢魔II。

その大黒ミサを収録した実況録音盤大教典(ライヴ・アルバムのようなもの)が10月25日に発布!

魔界と人間界を行き来しているルーク篁参謀に、この大教典について語っていただきました。

「再集結しているバンドではなく、現役で続けてきたバンドのような感覚があった」(ルーク篁参謀)。

追悼 白田“RUDEE”一秀

永遠のギター・ヒーロー、RUDEEに捧ぐ……

7月末に急逝した白田“RUDEE”一秀。

プレゼンスのデビュー前からRUDEEを追いかけてきたロッキンf/WeROCKにとっても大きな存在でした。

RUDEEに捧げる追悼特集です。

◎グランド・スラム解散後、音楽シーンから引退した加藤純也(元グランド・スラム)が語るRUDEE

◎ミュージシャンからの追悼の声~吉川“BAN”裕規(元グランド・スラム、MORE FIRE HERE)、西田“MARCY”昌史(アースシェイカー、MORE FIRE HERE)、西川 茂(プレゼンス)、臼井OZMA孝文(X-RAY、元ラジャス)、SEXX GEORGE(SEXXXX)、MASAKI(ダイダ・ライダ)

◎RUDEEを支えたギター紹介

◎ディスコグラフィ、年表

EARTHSHAKER

原点回帰? 40周年記念作にかけた想いとは

デビュー40周年記念作『40』をリリースしたアースシェイカー。

このアルバムについて、メンバー全員に語ってもらいました!

それぞれのアースシェイカーにかける思いや制作秘話など、彼らの年表とともにお送りします。

「これからもいい曲を書いて期待を裏切らないアルバムを出していく」(石原“SHARA”愼一郎)

MORRIE

弾き語りライヴから生まれたソロ・アルバム

弾き語りのソロ・ライヴ“SOLITUDE”を展開してきたMORRIE(デッド・エンド)。そのライヴを基軸としたソロ・アルバムについて迫ります。

ヴォーカリストとして、ギタリストとして、どう作品と向き合ったのか?

MORRIEの現在が浮かび上がります。

「『SOLITUDES』は連作にしたいと思っている」(MORRIE)。

NEMOPHILA

洋楽カヴァーの理由をmayuが語る

11月8日に、カヴァー4曲と新曲1曲によるEPと7月に開催された東京ガーデンホールでのライヴを収めた映像作品を発表するネモフィラ。

バンドを代表してmayu(vo)が、これらの新作や2024年2月=日本武道館への意気込みなどを語ってくれました。

「武道館はラスボスみたいな感じ。だけど、必ず倒します」(mayu)。

MASAKI

超絶ベーシストが語る、超絶ソロ・アルバム

10月4日に、自身のデビュー30周年記念アルバムであり5枚目のソロ・アルバムとなる『BASSTARIAN』をリリースするMASAKI。

本作の制作の舞台裏を語ってもらうとともに、最新愛機やアルバムで使われたテクニックの一部を紹介します。

「大事なのは曲。曲ありきでメロディを考え抜いています」(MASAKI)。

幻覚

強力メンバーでのミニ・アルバムが完成!

元かまいたちのSCEANA(vo)とKAZZY(g)が1991年にスタートさせた幻覚アレルギー。97年に活動を休止したが、2022年にSCEANAがShu(g)とSEIICHI(b)を迎えて、幻覚として復活。

その彼らが、ドラムにHINA(ds)を加えて、セルフ・カヴァー・アルバム『KILL MOTHER FUCKER』をリリースした。

その4人によるインタヴューと、KAZZYのコメント、そしてロットングラフティとバルザックとの楽屋トークも掲載!

「やんちゃというか激しめの曲を入れて構成してます」(SCEANA)。

CROWLEY

クロウリーの完成形という最新作に迫る

1980年代のインディーズ・メタル・シーンで活躍。一時解散後、2017年8月に復活し、リリースやライヴを重ねてきたクロウリーが最新アルバムをリリース。

メタリックな音像と日本語詞で彼らならではの世界観を作り上げた新作についてリーダーであるHIRO(ds)に迫りました。

「クロウリーは岩井の歌が入る以上は歌もののバンドだと思っています」(HIRO)。

PATA & 西田“DRAGON”竜一 (Ra:IN)

西田“DRAGON”竜一 40周年記念特集 PART 1

今年、デビュー40周年を迎えたドラマーの西田“DRAGON”竜一。その特集の第1弾として、PATAと西田によるRa:INのインタヴューをお届けします。

「どんなバンドかって聞かれたら、“とりあえず音がデカいバンド”って」(西田“DRAGON”竜一 )。

PUNISH

西田“DRAGON”竜一 40周年記念特集 PART 2

久保田陽子(vo)、石原“SHARA”愼一郎(g)、寺沢功一(b)、西田“DRAGON”竜一(ds)によるパニッシュがサード・ミニ・アルバムをリリース。

ハード・ロックを追求する彼らによる新作について全員に話を聞きました。

「前作より今回のほうが炸裂するぐらいカッコよくなってる」(久保田陽子)。

人間椅子

混沌とする世界へメッセージを放つ新作完成

前作『苦楽』でも高い評価を得た人間椅子。その延長線上にもあるというニュー・アルバムを完成させた彼ら。

和嶋慎治(vo & g)が制作について幅広く語ってくれました。

「ヘヴィさもおもしろさもマシマシな1枚になっている」(和嶋慎治)。

CLACK NASH

25周年を迎え、新しい未来へ

メロディアスなロックン・ロールを聴かせるトリオ・バンド、クラック・ナッシュ。

彼らが25周年を迎えてミニ・アルバム『9125』を発表します。メンバー全員に、この新作についてインタヴュー。

「今回のミニ・アルバムが今の俺達の完成形になったと思います」(YASS)。

ケリー・サイモンが 伝説のマーシャルに迫る!

マーシャル Studioシリーズに“元祖”が加わった

出力20Wのフル・バルブ・アンプ、Studioシリーズ。このシリーズにマーシャルの元祖と言えるJTMが加わった。

この最新アンプを、超絶ギタリストのケリー・サイモンが徹底チェック!

後日公開予定の試奏動画にもご注目ください!

キラー ファシストが進化!

最新モデル2機種をShu(TSP)が試奏

プライムに続く、キラー・ギターの代表機種であるファシスト。そのファシストが劇的進化を遂げました。

合わせて発表されたファシスト・ヴァイス/ミルキー・ウェイとともに自身もファシストを愛用するShu(TSP)が詳細にレポートしてくれました。

レコーディングからリハスタ、 ライヴまで1台で完結!!

人気のアンプ・シミュレーターを検証

近年、高品位なシミュレーターを内蔵したアイテムが各社から発売されている。重いアンプやエフェクター・ボードを持ち運ぶことなく、手軽に自分のサウンドを持ち運べるということで注目のアイテムだ。

そこで、今回は最新のアイテムや注目のモデルなど4台に焦点を当ててレポート!

本物のトーンとの比較検証も行ないました。ギタリスト必見の特集です!

NEW ITEM REVIEW 好評連載 ミュージシャンズ・コラム

注目の楽器を詳細にレポート

●アンペグ Ventureシリーズ、他

●時には悪魔としても活動するルークの多忙な日々

ルーク篁参謀(聖飢魔II)「STEP FORWARD, PLEASE.」

 

●機材へのこだわりなど、ギターの話を中心に綴る

SYU(ガルネリウス)「徒然なるままにグタグタ」

 

●アンセムのリーダーとしての喜びと苦悩を赤裸々に告白!?

柴田直人(アンセム)「責任者、出て来い!(相談)」

 

●練習フレーズとともにお届けするギター女子によるコラム

YUKI(D_Drive)「Rock Guitar Cafe」