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思い出の選りすぐりのシーンだけ、集めてみました。

今日は特集・2019/20 V-1ひたちなか大会①です。

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※この記事は2019年に書かれたものを一部、加筆訂正しています。

正直なところ、2019/20シーズンのV-1はどこが優勝するのか、良くわからない。

JTが一番近い気もすれば、デンソー、東レ、岡山か。

強いて言えば、この4チームのような気がする。


この予想は2019/20シーズンに書かれたものだが、おおよそは当たり、JTマーヴェラスが岡山シーガルズとのフルセットの死闘を制し、悲願の現体制初の優勝。

デンソーは下馬評では優勝候補の筆頭に挙げられながら埼玉上尾に蹴落とされ4位止まり。東レの6位敗退と埼玉上尾の3位躍進は予想外だった。



では、2020/21シーズンはというと…。

この記事が書かれた時点での予想は、JT、デンソー、東レ、NEC、岡山。

久光も巻き返すだろう。

ただし、今年は外国人選手のエンジンが掛からないと何とも言えない。

そういう意味では埼玉上尾が良く分からない。
今年は内瀬戸選手が好調なので、吉野選手ともども活躍し、シャイナ選手が昨年のシュシュニャル選手並みに活躍すれば、或いは…。

姫路も気になるが、優勝まではどうかというと、やはり外国人選手次第。


結果、東レが全勝優勝目前にまで迫るも、JTマーヴェラスがファイナルで阻止し連覇を達成。
三位にはネリマン選手を欠きながら廣瀬選手の活躍もありNECレッドロケッツが食い込む。

そして、デンソーはまたしても四位止まりで壁に当たり、後半快進撃を見せた埼玉上尾が岡山に競り勝ち五位と地力を見せた。 

この年もやはり、埼玉上尾の健闘と久光の低迷以外は全て的中した。


2021/22シーズンはというと、順位予想はしていないが、まさかのファイナル第二戦中止によりみなし試合としてまさかの久光優勝、思いがけずJTは不本意な形で三連覇を逃した。

そして2022/23シーズン。
ファイナル6最後の最後に割って入ったNECレッドロケッツが、フルセットの末に東レアローズを破り、現体制になってから初の優勝を飾った。

結局、近年最も優勝に近いチームという印象のある東レアローズは、またしても優勝を逃し、無冠の帝王という有難くない冠を外せないまま、体制一新することとなった。


今年の順位予想は前半戦を終え、そろそろやってみることとする。
無論、ある程度力関係が見えた中ではあるが、自分なりの見解を述べてみたい。

しばしお待ちあれ。