カスハラか、モラハラか 「女性向け」しか言わない店員との問答に見たジャパーンの現実 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、スポーツ用品店で遭遇した男性店員の接客と、「カスハラ」「モラハラ」について。 dot. 11/15
「増税メガネ」「銭ゲバメガネ」に愛はない 日本で「今日より明日」を信じられるのはいつか 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、しでかした政治家にあだ名をつける民主主義の健全さと、日本社会にただよう不幸感について。 dot. 11/8
これほど国家をバカにした犯罪はない 千鶴に捧げる高笑いと看過できぬ「罪」の重さ 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、前回も取り上げた、架空の48歳の妹として戸籍をつくって逮捕された72歳女性について。 dot. 11/2
「若く見られたい」 は日本の病 72歳女性が48歳で戸籍をつくった前代未聞の事件の行方 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、架空の48歳の妹になりすまして戸籍をつくって逮捕された72歳女性の事件と、日本社会の病理について。 dot. 10/24
「クリトリス」解禁、女性器の全体図「大映し」 松本人志のNHK性番組の緊迫感と到達点 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、NHKで放映された「松本人志と世界LOVEジャーナル」の緊迫感と到達点について。 dot. 10/19
ジャニーズ問題 「キムタク」という記号の崩壊とアイドル育成ビジネスの闇 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、ジャニーズ性加害問題から見えてきた、アイドルの代名詞「キムタク」という記号の崩壊と育成ビジネスの闇について。 dot. 10/11
「来ないほうがいいよ」 ウィシュマさんの死に誰も責任を取らない日本の息苦しさ 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、名古屋出入国在留管理局で収容中に死亡したウィシュマ・サンダマリさんの事件について。 dot. 10/3
「下がってくるか? おいっ!」と怒鳴る女より、仁王立ちした裸のババアの「どいて」が響いた理由 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、街中で遭遇するいら立つ女性たちについて。 dot. 9/27
この内閣は「つまらない」 だけど永田町をサバイブする女性大臣の今後を見守りたい 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、内閣改造と、史上最多タイとなる5人の女性大臣の激震の人生について。 dot. 9/20
ヒガシへ #MeTooは“男らしさ”を脱皮した先にある 「少年隊」ニッキが示したアイドルの葛藤 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、ジャニーズ事務所性加害問題と#MeTooについて。 dot. 9/12
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
性犯罪を許さない 性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。 性犯罪
人気企業110社が採用したい大学 コロナ禍も一段落した今年、各地で対面イベントが復活、就職活動とインターンの早期化が進んでいる。 いま企業が熱視線を送るのはどんな学生なのか――。AERAでは人気企業110社に就職した51大学のデータを公開。 ガクチカ、配属ガチャなど文系・理系双方の就活生のリアルから、地方の国公立大学の戦略までを取材した。 採用23