ありがとうございました。

続きです(長くなってしまいました)


画面の向こう側にいるのがどんな人かがわからない限りは…やはり危険なツールだと判断しました…

とても便利で、気軽に仲間と出会えるツールであればありがたいのですがね…
メリットデメリットはあるなと。

そういう意味では情報強者になっていくしかないし、敵を作りやすい私のようなタイプはブログやネット発信には向かないのだろうなと改めて思いました

頭の忙しさ…分かるわ～って思いました

冷静に考える時間も必要ですよね。

＞Koutonさん
ねー…
身近に相談できる人がいなくて(同じような選択をしている人が少ない)、ネットに頼ってみたものの、今度はアンチという厄介な存在に悩まされ…
また、顔が見えない事を良いことに普段は絶対口にしないだろう辛口な意見や、トゲや毒のある言葉を平気で吐き、さらには誰かを傷つけても傷つくほうが悪い、気にするから悪い、気にするという事は思い当たるフシがあるからだろうなんてね…
グサグサと心を刺されて…
それはおかしいと言えば反抗され、泣かれ、絡みに来るなと言われ…
何故まともに会話が成立しないのだろう…と。
リアルではここまで酷い経験をしてこなかった分、私は今までの私を疑うようになり…
周りの人達を我慢させてきたのかと…
それほどまでに私は圧力が強く傲慢な生き方をして来たのだろうか…と落ち込みました。
ですが、Koutonさんに出会い、どんな時も真っ直ぐに向き合ってくださった事で、自分の至らない点も、元々持っている良いところも、全てひっくるめて自分を見つめ直す良い機会となりました。
ブログというものを個人の日記と思って、見たい人だけ見ればいいと好きなように書いてきましたが、知らず知らずに傷つけてしまった人達もいる。
私の強い口調で嫌な想いをした人もいる。
そんなのお互い様だろと思っていましたが、気づかない相手に何を言っても意味がないと気づけたのは学びにもなりました。
世の中には私の知らない本音がたくさんあった事も知り、またさらにリアルが充実していく糧になりました
結局ブログは孤独な人達が誰にも言えない本音をそっと呟いたり、リアルには言えない自慢話や愚痴をリアルとは関係のない人達に聞いてもらえる便利なツールなんだと思います。
そして、リアルでは出来ない意地悪や攻撃を犯罪のリスクをそこまで気にせず、匿名という隠れ蓑を使って気軽に出来てしまう恐ろしいツールでもあるなと再認識しました。
使い方を誤るとリスキーなツール…
私はそう感じたので…残念ながらこれ以上の発信は難しいと判断しました。
気の合う方と穏やかなやり取りや、実りあるディスカッションがしたくてブログを始めたので…
そういう方々とは今後アメンバー記事やメッセージでやり取りしつつ、ある程度クローズドにしていくのもネットの賢い使い方なのかなと思います。